2017
04.22

アントンくんの映画を2つ・・・。

Category: STAR
2アントンくん
(写真は「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」より)


昨年、突然の自動車事故で亡くなってしまったアントン・イェルチン

アントンくん♪なんてついつい呼んでしまう・・・思わず親戚のオバチャン状態にさせちゃう可愛らしさと親しみやすさ。
まだ27歳なんて・・・早すぎる~~(涙)



スタトレ

カーク船長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号は、不時着してしまった探査船を探すため、まだ見ぬ未踏の惑星へと向かう。
ところが、突然謎の異星人たちの襲撃にあい、艦は墜落し、クルーたちは散り散りになってしまう・・・・。

新スタートレックシリーズも本作で3作目。
今回JJ・エイブラムスは制作にまわり、「ワイルド・スピード」のジャスティン・リンが監督、脚本にサイモン・ペッグが参加しています。
正直、2作目ほどの強烈さ、パワーはありませんでしたが、序盤でエンタープライズ号がほぼ全壊・・・不時着というショック!
正体のわからない敵との戦い、クルーそれぞれの魅力たっぷりの見せ場あり、団結あり!やっぱり面白い~

2015年に亡くなったレナード・ニモイに敬意を称し、(代役は使わずに)作中でもスポック大使が亡くなったという設定になっていましたが、
公開前に突然の事故で亡くなったアントンくんについても編集でそのシーンを増やしてくれたんだとか。

アントンくん

船長と二人で逃亡したり、クルーたちを見つけるために活躍したり、そういえばチェコフの活躍たっぷりでした

絶対4作目もあると思うシリーズだけに、もうその姿が見れないかと思うと悲しいナ



5時から7時の

ニューヨークで暮らす作家志望の青年ブライアンは、街角で煙草を吸っていたフランス人女性アリエルに一目ぼれ。
「5時から7時までなら」・・・とデートを取り付けたブライアンだったが、実は彼女は2人の子どもを持つ人妻だった・・!!
不倫も気にしないという彼女に戸惑いつつも付き合い始めたのだが・・・。

こちらはWOWOWで鑑賞。
「5時から7時まで」ってフランスでは不倫を表す隠語ってホント
ええ~!!じゃ、家族の夕ご飯はいつ作るん?

夫も(別の女性と)不倫中、互いに不倫相手も招いての夕食会(もちろんほかのゲストも多数)というのも驚きですが、
本作、不倫のお話なのになぜか不思議に爽やかで・・・キュンときて、切なくて、泣けてしまいます。

NYの公園にあるベンチに彫ってある言葉の引用や、登場人物たちの台詞がいいナ~♪心にメモしたい言葉がいっぱい。
魅力的なアリエル役のベレニス・マーロウ
ブライアンの両親は、フランク・ランジェラとグレン・クローズでしたヨ、いいカップルでした。

彼女のことが好きで・・・だけどやっぱり不倫関係のままはイヤで・・・。
一途でピュアなブライアンは、アントンくんにぴったりのキャラでした。

美術館で思わず彼女にキス
ワインとビールの利き酒合戦(?)、互いの文化について語り合ったり・・・、お洒落でロマンチックなシーンにこのままの時間が続いたら・・・と思わず願ってしまいますが、

奔放なように見えて本当はそうじゃない・・、恋を知らなかっただけの人魚だったのね、アリエルは。
別れのシーンが切ない。そしてそれ以上に、再会した時の彼女が見せたものに・・・思わず泣けてしまった私でした。

「あなたの心を抱きしめる・・・・」

アントンくん、素敵な作品ありがとう。
改めてご冥福をお祈りします。

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