2016
10.29

「ジェイソン・ボーン」

ジェイソン・ボーン

姿を消し、暮らしていたジェイソン・ボーンに接触を図ってきたCIAの元同僚ニッキー。
ボーンにまつわる、ある真実を告げようとした彼女だが、ボーン追跡を指揮するCIAの長官デューイとその部下リーが彼女に迫っていた。

ニッキーが届けた真実に、記憶を取り戻したボーンは復讐を決意する・・・!



9年ぶりに、あのボーンが帰ってきたーー
シリーズファンの主人に誘われて劇場へ。

う~ん、しかし前シリーズ3作のストーリーがもうあまり思い出せない~~。
覚えてるのは、とにかくこのシリーズ、動体視力を試されてるかのようなスピーディーなアクションが凄かったってこと
そうそう、そして3作目でボーンは記憶を取り戻したんだったよね(なんてアバウトな、私の記憶

そんなボーンに元同僚ニッキーが、ある情報を届けに接触してきた・・・ことから再び動き出したボーン<新章>。
ギリシャでの反政府デモの火の手の中、ボーン&ニッキーと、彼らを追い詰めようとするCIAチーム&(ボーンに恨みを持つ)凄腕工作員、
広場の人ごみに紛れながら、チームを翻弄し、石段をバイクで駆け抜ける
このシリーズらしい、アクションの見せ場に興奮しました。
(ニッキーはショックーー
衛星に、コンピューター顔認識システムに、道路封鎖に、凄腕スナイパーに・・・・、まあ普通だったらこんなに次々追い詰められたら捕まってしまうのですが、やはりボーンは捕まりません~~。
それがボーンですからねぇ。


どこまでも執拗にボーンを追う長官役のトミー・リー・ジョーンズ
ほっこりCMも味があるけど(笑)こういう敵役やると、これがまたニクイほど決まってる
「コードネームUNCLE」のキュートさからは想像できなかった、クールで、したたかなリー役のアリシア・ビカンダーも、
凄腕工作員のヴァンサン・カッセルも良かったし、もちろん、マット・デイモンのボーンは言わずもがな。

イイ俳優陣でした
だからねぇ、もっと盛り上がっても良かったと思うんだけど、ナゼかしら?
後半に行くにつれ、興奮が冷めていったのが残念でした。

特に、ベガスでの、あのカーチェイスのド派手さ
SWATの装甲車ってあんな戦車みたいに何台もの車を吹っ飛ばすんだ・・・・
ハラハラ感よりも、やり過ぎ感いっぱい
そりゃあ、スゴイ感はあったけど
あんなに「現実にはアリエナイ感」がいっぱいではハラハラドキドキじゃなくってぽか~んと観てしまいましたヨ。

私が勝手に思ってる“地味に見えるんだけど実はすごいんです”そういうボーンアクションをもっと観たかったな~。
このシリーズだからこそ、そういう期待感が膨らんでしまうんでしょうね。


ラスト、どちら側?と読めなかったリーの、あの言葉には「やっぱりそうなっちゃうんだ・・・」とほろ苦い思いがしましたが、
ちゃんと(わかってて)お返しをして去っていったボーンにニヤリ

いろいろ文句いったけど、やっぱりボーンというキャラクターは魅力的。
記憶を取り戻したせいで、今までとはまた違う弱さも今回見えたような気もします。

続編あったらまた行くよね~、きっと

トラックバックURL
http://teapleasebook.blog26.fc2.com/tb.php/905-9d60ba22
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top