2016
07.11

WOWOWで観ました♪ (7月追記ある・・かも)

Category: WOWOW鑑賞作品
あるメイドの3

連日暑いですねぇ
珍しく風邪をひいて寝込んだ6月末からの、WOWOW鑑賞作品の感想をまとめてUP~

『あるメイドの密かな欲望』
『アリスのままで』
『ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件』
『幸せになるための5秒間』
『リベンジ・トラップ 美しすぎる罠 』



『あるメイドの密かな欲望』

レア・セドゥーが主演で、メイド役~~と聞けば、見ないわけゴザイマセン
メイド服も素敵ですが、外出とかのお洒落着を身に着けたレア演じるセレスティーヌは眼福です。

地方に暮らすランレール夫妻のもとで住み込みで働くことになったセレスティーヌですが、主人のランレールはメイドをそういう目で見るしかしない好色家、夫人も彼女を見下し思いやりなどかけらも見せない働かされっぷり。
こういう時の、なんとも仏頂面、不満げな表情、レアはピカイチです

あるメイドの2
数々のお屋敷に勤めた、これまでの回想シーンが興味深かったなぁ。

あるメイドの
やがて彼女は、ランレール家の使用人ジョゼフの謎めいた魅力に惹かれていくのですが、清純に見えてなんとも大胆な迫りっぷり!!
「彼に支配されて生きていきたい」
う~ん、最後まで捉えどころのないセレスティーヌでした。
原作であるオクターブ・ミルボーの「小間使の日記」は、これまでのにも何度も映画化されてるのだとか。ジャンヌ・モロー版が観たいーー。


アリスのままで

『アリスのままで』
アクション、戦争もの、サスペンス専門の主人が、コレ、観ようかなと言い出したのは、義母の認知症の介護の経験からのことでしょう。
二人で観ながら言葉には出なかったけれど、いろんな出来事を思い出しました

これほどの知的な女性が、アルツハイマーを発症して言葉が出なくなるなんて・・、「癌なら良かった・・・」この言葉がなんとも痛くて辛い。
決して誇張したりすることなく、発症してからのアリスの姿をまさに”アリスのままで”見せてくれた、ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしい。
自殺しようとしても、そのこと自体を忘れてしまう、あの繰り返しシーン
家族性ということで、もっと子どもたちがいろんな複雑な思いを抱くかなあ・・・と思ったけれど、そこは意外に淡々と描かれていたように思いました。
次女を演じたクリスティンも良かったなぁ。




ニースの令嬢

『ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件』

1976年に南仏のニースでカジノを経営するルルー家の長女アニエス・ルルーが失踪した(今もなお行方不明)実際の事件を元にした作品です。
サスペンスといえども、やはりおフランス、妻子ある(愛人までいる)弁護士との愛に溺れていくアニエスの姿がなんとも濃厚で強烈でした。
アニエス役のアデル・エネルをはじめ、チャーミングな笑顔の下に、したたかな野心ある弁護士役にギョーム・カネ、カジノの筆頭株主であるアニエスの母親役にカトリーヌ・ドヌーブという豪華な配役、見ごたえありました!!

仲の良くなかった母と娘、けれど最後まで分かり合えなかったからこそ、母親は娘の失踪後、すべてをなげうって裁判に執念を燃やした・・・・前半はゴージャスな衣装に身を包んだドヌーブが杖をついて歩かなければならなかったラストシーン。
ラストテロップでは、実際にその後の裁判で驚きの判決が下ったことが流れました。映画的にはそこを描いた方がセンセーショナルだと思ったのですが、もしかしたら敢えて描かなかったのかも・・・。
かなわなかった愛の余韻が苦いねぇ



幸せになるための

『幸せになるための5秒間』

大みそかの夜、自殺の名所に集まった4人の男女。
バレンタインデーまでは死なないことにしようと約束した彼らが、しだいに互いの境遇を知ることによって絆を深めていく・・・。

これを観たとき、ずっと熱で寝込んでいた肺炎明けの久々の映画鑑賞。
やっぱりね、本もそうだけど映画も、それを観たタイミング!!って大きいのダ。
心折れてどうしようもなくなった時に誰かがそこにいてくれたら・・・・・それって小さいことのようだけどまた日々を送ることができるきっかけになるんだよねぇ。
なんだか胸がいっぱいになっちゃったな(涙)
ダメな男を演じても素敵だったピアーズ・プロスナン、トニ・コレットの地味ながらに味わいある芸達者ぶりには唸っちゃいます。




リベンジトラップ


美しく優秀な看護婦ミランダを襲ったレイプ犯、憎いはずの彼に何度も面会に訪れ、釈放後も接触を続ける彼女の真意は・・・!?

これって『ゴーン・ガール』より前?それとも?
クールビューティーな女性の内に隠されたもの・・・・、またしてもロザムント・パイクが(えっ!そうだったの・・!)というコワイ女性を演じ切ってます。
彼女を心配する父親がいるだけに・・・子どものころいったい何があったの?と思ってしまいますが・・・。

美しさが今回も際立つだけにゾクゾクしちゃいましたが、次は普通の美人さんを演じる彼女が観たいなぁ

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コメント
瞳さん、こんばんは。
映画感想の更新があったのでほっとしました(^^ゞ
もう大丈夫かな?しっかり治りましたか?無理はだめよ~。
梅雨明けもまだなのにこの暑さだし;;
夏本番に向けて体調には気を付けてくださいね。

ところでまたwowowさん面白そうなのばかりですね。
「アリスのままで」しか観てないけど;;
これ、割とさらっと描かれてましたよね。
とは言え、あの自殺の所はかなりショックでした。
あれだけ綿密に計画した深刻な事ですら忘れてしまうとは・・。
他の4本、どれも全部面白そうだけど、特に「幸せになるための・・」が見たいな~。
でもメイドのレア見たいし、美しすぎる罠をかける?ロザムンドも見たいし、ニースにも惹かれる~・・結局全部ですね。(笑)
つるばらdot 2016.07.16 20:41 | 編集
>つるばらさん

こんばんは。
いつも見てくださってありがとうございます。
はい、もう大丈夫です♪嗅覚の方も(ものすごーーい姿勢で点鼻しなくてはならない 苦笑)点鼻薬のおかげか、匂います~(笑)

梅雨、やっと明けたみたいですね。
毎日のこの暑さ!!つるばらさんもどうぞ気を付けてくださいね。

「アリスのままで」
家族性っていうの、あるんですね(>_<)
もし、自分が娘さんの立場だったらどうするかな?ってすごく考えましたよ。長女さん、ああいう状態で子どもを産むこと悩むと思うんだけどそのあたりは描かれていませんでしたね。
あの自殺のシーン・・・そうでしたね。階段を上がっているうちに忘れてしまうんですものね。

「幸せになるための・・・」は地味な作品ですが、
なにせ病み上がりに観た久々の映画だったのですごく心に沁みました。
メイドのレアはふくれっ面がなんとも印象的で(笑)
ロザムンドは「ゴーンガール」とかぶるキャラでしたがハマってました!
「ニース」これは観終わってからすごく後引く作品でしたよ。
あれほどまでに彼にのめりこんだアニエスがどうなってしまったのか、(彼女が)海で泳ぐシーンが何度も描かれていて・・・その時の彼女の力強さを思い出すとすごく複雑な気持ちになりました。

WOWOW、またお勧めありましたらUPしますね~♪
dot 2016.07.19 21:10 | 編集
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