2015
08.26

「ジュピター」

ジュピター5

宇宙最大の王朝、アブラサクス家に支配される地球。
父亡き後、母方の家業を手伝い、日々家政婦として働くジュピターは、ある日突然何者かに襲われてしまう。
地球で生まれ育ちながらも、王族と同じDNAを持ち、王位を継ぐ運命を背負って生まれてきた彼女をアブラサクス家の3兄妹が狙っていたのだった・・・・。

ジュピターは、人間と狼の遺伝子を持つ伝説のハンター、ケインに助けられながら戦いに身を投じていく・・・・・。


宇宙を支配する王朝とか、王族の生まれ変わりのDNAを持つ運命のジュピター、
さすが、ウォシャウスキー姉弟の完全オリジナルストーリー・・・・・世界観壮大だ~~

・・・と思ったら、
意外や意外、壮大なスペースオペラというよりは、お姫様(陛下)と彼女を守る狼の血が流れる騎士のSFロマンスっていう感じかな。

もちろん、SF的アクションシーンの迫力や、映像美はお見事~

ジュピターを守り(時にはこんな風に)背負って、ジェットブーツで駆け抜けるーーー!!
この戦闘シーン、カッコよかった

ジュピター2

王朝の3姉兄弟のお家争い、
姉カリークの、「何より大切なものは時間だ」という言葉も印象的だったし、

ジュピター3
あら!!ちょっとーーー弟タイタス君、甘いマスクのイケメンじゃない~

ジュピター4
そして、兄バレムは、エディ・レッドメイン。
森進一も真っ青な、枯れた低音ボイスにゾクゾク~、いや、すっごく面白い(って言っていいのかしら 笑)イイキャラでした。
彼が出てくるのが楽しみだったもの。

肉食系に見えちゃうヒロイン、ジュピターに迫られる(悩めるテイタム)ケインのカップルもなかなかのお似合いデス。


なのに、なんでかなぁ・・・途中でちょっと飽きちゃったのダ。
王朝の兄弟たち、それぞれに拉致されたジュピターを、ケインが助け出すこと3回。
囚われた、ピンチ~、救出・・・と、3回繰り返されると、なんだか「また」って感じになっちゃう。

王族たちも、それぞれの場所にいるから全然絡まないのも残念だし、
地球の人々の収穫や刈り入れも、とってもショッキングなはずなのに・・・・なんだかピンと響いてこなくて。
イージス艦の立ち位置も微妙なのネ


あ、でも、(どうしても途中で死んじゃわない?ってすごく心配になっちゃう)ケインの上官役のショーン・ビーンが、ちゃんと最後までいてくれたから・・・・良かったかなぁ

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