2015
06.15

月イチ★クラシック 「青い体験 」

青い体験

シシリー島の小さな町で生地商を営むイグナツィオ・ブロカ(T・フェルロ)は、3人の息子を残しこの世を去った妻の葬儀を終えたばかり。
そんな彼の元に、生前妻が家政婦協会に頼んでおいたという若い娘がお手伝いとしてやってくる。
美しく、優しく、よく気の付くアンジェラ(L・アントネッリ)、彼女の魅力にイグナツィオを始めみなが夢中になるのだが・・・・。


1973年の「青い体験」、
翌年の「続 青い体験」と青いシリーズ2作続けてWOWOWで鑑賞しました♪

70年代~80年代、若さいっぱいの男の子だった男性には、きっと忘れられない作品
青春のラウラ・アントネッリ、我が思い出よ~と懐かしく思われる方も多いのでは?

ちなみに主人に聞いてみたら、もちろん知ってました
私もむかし、昔~、洋画劇場で観たような気もするのですが、ストーリーはほとんど覚えてなくて・・・、
ナタリー・ドロンの『個人教授』とごちゃまぜになってたかも

そんなわけでとっても新鮮な気持ちで観直した作品ですがこんなにコメディっぽかったのネ。
パパ役のフェルロさんが可笑しい、上手い(笑)そして、この音楽♪いいわ~。

でも、やはり
なんといってもラウラ・アントネッリですよ。
今観ても、綺麗、かわいい~、スタイルいい~

お話的には、後半、ええっーーー!こんなに少年ニーノにセクハラまがいのことされちゃうんだとビックリしたのですが、
14歳の少年の“彼女のポケットに密かに薔薇を1輪忍ばせる”ロマンチックさと、
“年上の美しい女性に悶々としちゃう”持って行きどころのない若さ。
男の子も、複雑なのだーーー(好きな人はいじめたくなるって言うし 

最後には大胆に逆襲?しちゃうアンジェラ(ラウラ)ですが、もちろん、男の子たちにはこの逆襲は羨ましいでしょう(笑)
でも、こういう場面もちょっと違う路線に行っちゃうと・・・、変にイヤラシイおかしな感じになっちゃうと思うのに、
不思議に品良く見えてしまうのは何故でしょう?
やはり、ラウラの魅力かしら。
とっても色っぽくてドキッドキするのに、どこかからりとした明るさと清潔感も感じました。

翌年の「続 青い体験」
こちらではラウラは少年の義理の姉役。
出張の多い兄に義姉の世話を頼まれた少年、最初は不満だったのにどんどんと美しい姉に惹かれていく・・・というお話です。

1作目のメイドとお坊ちゃんという設定よりも普通っぽいこの設定、私は結構好きです~♪
気持ち的にはこちらの少年の方が↑のニーノよりも親近感を覚えました。

海のシーンがいっぱいなので、ラウラの水着姿、すらりと伸びた美しい足のラインもたっぷり~とこちらも彼女の魅力たっぷりの作品でした。

何も知らずに妻を弟に任せたお兄ちゃんが気の毒なようですが、そこはこちらもコメディ。
お兄ちゃんのキャラの面白さもあって、笑って終われるお話でした。

ラウラの魅力にたっぷり浸った2作でしたが、
両作品で主役の少年を務めたアレッサンドロ・モモ君の“おとなしくて飛びぬけてハンサムではないけれど、かわいらしい顔をした普通の少年”もこのシリーズにぴったりだった気がします。
残念ながら17歳の若さでバイク事故で亡くなられたそうです永遠の少年のまま・・・・

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コメント
瞳さん、こんばんは。
これ、未見なんですけど、
そうなんですよ~・・私もナタリー・ドロンの作品とごっちゃになってる気がします。
と言っても、どちらもちゃんとは見てないんだけど。
あの頃は、子供は見ちゃいけません映画?
とか思って、ただただ大人な世界への憧れを募らせてた感じで。
そうこうしてるうちに、気が付きゃこんな年齢に・・( ̄□ ̄;

それはそうと、つい最近(2日くらい前?)ラウラお亡くなりになりましたね。
時代を代表する俳優さんがまた一人いなくなって寂しいですね。ご冥福をお祈りします。

それから、自分の所のHPアドレスが変わりましたのでお知らせします。
上のURLに貼っておきますね。
と言っても、ブログは同じですが。(^^ゞよろしくお願いします。
つるばらdot 2015.06.24 21:50 | 編集
>つるばらさん

こんばんは。
お返事が遅くなってごめんなさい~。

おお、つるばらさんもドロンの作品と!?

>あの頃は、子供は見ちゃいけません映画?
そうそう、そうでしたよねぇ。
家族でロードショーとか観てても、思いがけずそういうシーンが来ると、微妙な空気に包まれたり(笑)
月刊ロードショーだと、後ろの方にちょっとブルーっぽい(違ったかな?)ページがありませんでしたっけ。
お子様は観れない映画が載ってて・・・ドキドキしましたっけ。

ラウラ!!そうだったんですねーー!!
全然知らなかったので、さっきネットで観てきました。
つい先日この映画を観て若々しい彼女を見ていたので・・・・なんだかとっても寂しいです。

アドレスの変更のお知らせありがとうございます。
本館の方のリンク、変更しておきますね。


dot 2015.06.28 20:47 | 編集
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