2015
05.04

「美女と野獣」

美女と野獣

愛娘への土産にと、迷い込んだ古城の美しい薔薇を摘んだ父親の前に恐ろしい姿の野獣が現れる。
「大切な薔薇を盗んだ罪は命と引き換えだ!!」

父の代わりに城へと訪れたベルは死を決意するが、野獣は彼女に毎夜ディナーを共にすることを望むのだった・・・・。


ディズニーの「美女と野獣」は、子どもたちとその昔、何度も観ましたっけ。

本作は(原作者である)ボーモン夫人のお国、いわば本国フランスの映画版~♪
レア・セドゥがベル役と聞くとますます観たくなります。

監督さんは「ジェヴォーダンの獣」や「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督ですって
なるほど~!どうりで!!と頷けちゃう、少しダークで幻想的な映像がとっても印象的でした。

大金持ちだった父親の商人が財産を失うことになったくだりや、3人の兄、2人の姉、ベルの家族の物語が冒頭から丁寧に描かれてあって、意外なことにベルも野獣もなかなか登場しないのに驚かされたのですが、
なにより驚かされたのが、これまで明らかにされていなかった(原作にも書かれていない)
「野獣はどうしてああいう姿にされてしまったのか」という秘密と謎を本作は取り上げていたこと。

古城に幽閉されたベルが囁きかける声に導かれるかのように記憶の泉に佇むと、そこにはかって王子だった野獣とプリンセスの姿がありました。
このプリンセス役のイボンヌ・カッターフェルトさんも、レアに負けないくらいの美人さんなのですよーー
王子に射られた金色の鹿のシーンでは、なんと美しいヌードまで見せてくれてドキッ
そして、王子との悲しい愛の結末・・・、
ベルを導く彼女の深い愛は、いまだ古城に生きているかのようでしたね~。

ただ、そうした野獣とプリンセスの愛の物語がとても印象的だったので、
その分、ベルが野獣に惹かれていく過程や、愛情を芽生えさせていく部分の描き方が短くて性急に感じられたのがちょっと残念です。

プリンセスを失くし、お城で野獣の姿のまま、何年も辛い想いに耐えてきた・・・野獣の深い孤独感ももっと見せて(感じさせて)欲しかったなぁ。

でも、ベルが馬に乗って(父親の代わりに)城を目指すシーンでの、閉ざされた道を切り開き進む・・・・風を切るかのようなスピード感やイバラをさけるリアルさ・・・、
古城を取り巻く魔法がかった不気味さをとっても感じたし、

美女と野獣2

この幻想的なお城(薔薇も綺麗~)のシーンの美しさに息を呑んじゃうし、

氷

氷の張った湖での二人にもドキドキ・・・、


ベル

華麗なドレス

そして、ブルー、グリーン、そして真っ赤なドレスを着こなすベル
ドレスに合せての、髪型やティアラ、アクセサリーもとっても凝ってて・・・眼福です。
細いウエスト、大きく開いた胸元の豊かな谷間いやいや、男性じゃなくても目が釘付けデシタ。

大人しいだけじゃない、シッカリと嫌なことはイヤだという、野獣にも意見するベルは、レアにぴったりだったと思います~♪

そうそう、そういえば、ディズニーが作る実写版「美女と野獣」のヒロインベルは、エマ(ワトソン)ちゃんなんですよね。
ガストン役に、ルーク・エヴァンスだとか
こちらもとっても楽しみですーー。

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