2008
06.21

「オーロラ」

オーロラオーロラ
(2007/07/06)
マルゴ・シャトリエ

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その国では、踊りを踊ることが禁じられておりました。
けれども、オーロラ姫は踊ることが大好き。父王に諭されても、踊らずにはいられないのです。
そんな時、国の財政が悪化してしまいます。
姫がお金持ちの王子様に嫁ぐことが国庫を潤す最後のチャンスと勧められ、父王は王子を招く舞踏会を行うことになりました。
しかし・・・オーロラ姫の心を捉えたのは、王子様ではありませんでした。




乙女心をときめかす・・おとぎ話と美しいバレエシーン。
うっとりしながら堪能しました。

オーロラ姫を演じるのは、オペラ座バレエ学校の生徒マルゴ・シェトリエ。
若くて初々しいです。
そして彼女が恋をする肖像画家にはスターダンサー、ニコラ・ル・リッシュ。
お姫さまと肖像画家の恋!
なんてまた!!ドキドキするような設定でしょう~。

でも、二人の恋模様は意外にあっさりというか、うん?お姫様いつ画家に恋を?って感じではありました(苦笑)
お姫様に恋の表情がほとんど見られなくて・・。踊ることに恋焦がれてる・・っていうのはすごく感じられたんですが。
画家が踊るお姫様をうっとり見つめるシーンはあったんですけどね~、お姫様はきっと自分でも知らないうちに惹かれていた・・ということなのでしょう。初恋だから(きっと・・たぶん 笑)。


オーロラ姫と弟王子(可愛い~)、そして王妃さまのシーンがお気に入りです。
特に王妃様、演じるのはキャロル・ブーケ。歴代ボンドガールの中でもピカイチだと私が思う彼女は、今でもとっても素敵でしたーー!!
見蕩れてしまうような、貫禄のオーラの出てる美しさでしたよ。王への愛や娘を思う気持ちもすごく感じられました。
彼女が映ると画面がとっても引き締まって。


お金持ちの王子様たちを迎えての舞踏会。
3人の王子様たちが、それぞれ自分の国の踊りをお姫様に見せるんですけど、これがね、個性的でしたね。
ペルシャ風の踊りを見せた踊り子さんの中に、すごい印象的な方がいる~!!と思ったら、有名な方なんですね。マリ=アニエス・ジロ。
研ぎ澄まされた肉体と(一瞬男性かと~)見事な踊り~!

でも2番目に登場した日本の踊り(ということらしい・・)は、ちょっと怖すぎます・・、求愛の席であの演出は・・(苦笑)
そして、このせっかくの舞踏会のシーン全体がなんていうか、小さいというか、一国の国の王様が開く舞踏会にしては狭苦しい感じがしたのは何故でしょう~。


「悲しいときも踊ることを忘れないで」
王妃様の声がオーロラ姫の心に響きます。
雲の上で画家と踊るオーロラ姫!待ちに待ったニコラの踊り、ほぅ・・素敵でした。

ただ・・姫が雲の上に舞い上がってゆくシーンは、もう少し軽やかに・・というかひらひら~っていって欲しかったような(笑)ウルトラマン風に見えちゃいました(苦笑)


見終わると、もちろん気持ちはオーロラ姫。
足をあげて・・・アイタタタ・・。
気持ちだけは、舞っているんですけどね~(笑)

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