2014
06.19

「パリ カウントダウン」

パリ カウントダウン


子どもの頃からの親友同士で、パリでナイトクラブを共同で経営するヴィクトルとミラン。
多額の借金を抱えた2人は麻薬取引に手を出すが、取引現場のメキシコで警察に捕まって拷問責めに遭い、やむなく取引相手のセルキの名を売り渡して、命からがらようやく放免されることに。
6年後、セルキが出所して再びシャバに戻ってきたと知らされた2人は、久々に再会を果たし、ともに助け合いつつ、復讐に燃えるセルキから必死に逃げ回わる。

                              WOWOW オンラインより


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復讐に燃える男の追っ手を逃れようとする、悪友二人・・・・。
ミランは、オリヴィエ・マルシェル、そしてヴィクトルを演じているのはジャック・ガンブラン~~

ガンちゃんを見逃すわけにはいかないワ!!と観始めた本作ですが、
こ、こんなにイタイシーンが多いとは ・・・・

借金を抱え首が回らなくなった二人は、慣れない&危ない麻薬取引に手を出してしまうのだけれど、
取引現場のメキシコであえなく警察に逮捕されてしまう

・・・で、尋問されるわけなんだけれど、これ、尋問じゃないよね?というか、
あなたたち警察なの?ホントにっていうマフィアも真っ青な残虐な拷問にあっちゃう。
電動ドリルを取りだした時点でひっくり返りそうなりました・・・酷すぎ~~。

やむなく取引相手セルキの名前を売渡し、やっとのことで放免された二人なんだけれど、
終身刑だとばかり思っていたセルキが、なんと6年後に釈放されてしまう
復讐に燃えるセルキの手から逃れようとする二人・・・・。

観る前の想像では、てっきり男二人がっちりタッグを組んで、復讐男に立ち向かう~~っていうお話かと思ったら、
そんなに甘くありませんでしたねぇ。

なにせ、ミランとヴィクトル、幼い時からの友達ですがあまりに性格が違う、
もちろん違うから互いに支え合える部分もあるのですが、逃走劇の最中もとにかく揉めるんですね!!

テキーラ&レモン(一気飲みしたあとで齧ってたので、テキーラかなあと想像)を飲み干す息の合い方はバッチリ決まっててカッコいいし、
「爺さんだ・・・もう若くない」なんて交わす軽口や
船を漕ぎながら語る昔話と、川から見るパリの夜景の美しさ、

真夜中のパリが包み込む二人の男のダンディズムに酔わされた・・・と思ったら、
まるで子どもの喧嘩みたいに、転がりあって譲らないシーンに苦笑したり。
どちらも頑固ですヨ。

あぁ・・・しかし血がたっぷり流れましたねぇ。
ミランの共同経営者のアレックス、本当に気の毒でした

夜明けが近づくにつれ、離れていくミランとヴィクトル・・・・。
互いに守るべきものを(娘、息子たち)持っている二人だけどやり方があまりにも違い過ぎた

最後まで一緒に行動して欲しかったなぁ・・。
夜のパリの魔法が切れて・・・、朝を迎えた2人の、ラストシーンがあまりに辛い。

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