2014
01.27

「スタートレック イントゥ・ダークネス」

スタトレ

西暦2259年。
カーク(クリス・パイン)が指揮官を勤めるUSSエンタープライズは、未知の惑星を探索中、巨大な地殻変動に遭遇してしまう。
副長スポック(ザカリー・クイント)と原住民たちを救おうとルール違反を行ったカークだが、
なんと助けたスポックによって違反を報告され、地球に戻ると船長を解任されてしまう。

その頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊されるという事件が起こり・・・。

「スタートレック」新シリーズの第2弾劇場行けなかった

冒頭からいきなり、副長スポックがマグマのたぎる火山に取り残される・・という熱い展開
そうそう、そうでしたこのシリーズ、1作目も冒頭からまるで最後の決戦のような盛り上がるシーンでしたっけ。
これは、モタモタしてたら気持ち置いてかれるゾ~(笑)急げ、ヒートアップ

カークが船長を解任されたかと思うと、
艦隊本部が凄まじい銃撃にあい(悲しい別れがあり)、
犯人を追跡に向かうエンタープライズの出発時のゴタゴタではなんと!艦のエンジンを担うスコッティが下ろされるというビックリの展開・・。

怒涛のように続くスピーディーな展開に全く気が抜けません、おまけに中身も濃い
カークの資質や、彼とスポックの考え方の違い、
冒頭の火山事件からず~~っと尾を引くこの違いが、中盤、そして後半の展開にまでずっと生かされていました。

新乗組員も加わり出発したエンタープライズですが、やはり嬉しいのは、ドクターマッコイ、スールー、チェホフ、ウフーラ、「1」から続いてのメンバーたちに会えることでしょう。
今回スコッティの代わりにエンジンを任されたチェホフ君はアタフタと走り回る役柄でしたが、肝心なところで(意外な)見せ場もあったり、
ドクターマッコイが、スールーの意外な「度胸の良さ」に感心したり

そのドクターですが、カール・アーバン、「1」の時より頬もすっきり!男前度上げていましたよね?(笑)
ドクターがいるとほっこり、癒される~
ウフーラ、スポックとの喧嘩のシーン、なんだか微笑ましい、ゾーイちゃん、カッコいいナ。

そして今回何と言ってもその存在の大きさが光るジョン・ハリソン役、カンバーバッチ。

実は私、大人気シリーズの彼の「シャーロック」に今一つハマれなかったという珍しいタイプなのですが、
本作の彼の迫力、存在感、これはもう間違いなくスゴイものがありましたね!

「部下は家族と同じ!」彼らを救うためにはどんなことでもする!
こう言い切ったジョン、カークはこの言葉に自分と同じものを感じたに違いありませんね。

全くの悪とは思えない、カリスマ性まで感じるその魅力、
その反面、そのあまりの暴力性・・・カンバーバッチの鬼気迫る表情、恐すぎる~~。
魅力あるだけに、その力といい、能力と言い、半端じゃないキャラクターでした。
声がまた!すっごくいいですね、これは『ホビット 竜に奪われた王国』が楽しみです。



前半艦を下ろされたスコッティ・・・、こういう隠し玉だったのね、って思わずニヤリとしちゃう活躍っぷり。
最後の最後まで、ふぅ~~、ヒートアップ

「奇跡などない!」
どこまでも冷静で決まりを守ることを第一とするスポックが発したこの言葉と、友の姿を目にした時の、あの怒りの一声に思わずこちらも熱くなりました。


さて・・・、本来の目的のため、また宇宙に旅立つエンタープライズ号、次は何が待っているでしょうか。
「3」も楽しみです。
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