2014
01.25

「プレミアム ラッシュ」

プレミアムラッシュ


大学を卒業したものの、スーツを着る生活に背を向け、バイクメッセンジャーとしてNYの街を疾走する青年ワイリー。

ある日、GFのルームメイトである中国人女性ニマから預かった封筒を指定の場所に届けようとした彼だが、
封筒を奪おうとする悪徳刑事マンデーに執拗に追われる羽目に・・・。


ジョセフ・ゴードン=レヴィット君が、自転車でNYを駆け抜けるメッセンジャー役を撮ってる!という話題をずいぶん前に目にしていたのに
映画は、あれ?いつ公開だったのかしら・・・と思ったら、なんと本作、日本では劇場未公開
ええ~~、なんとも意外でした

ラッキーなことにWOWOWで観れましたが、テクニックを駆使してNYの街を駆け抜けるスピード感。
自転車VS車のハラハラするカー&バイクレース。
劇場で観たら盛り上がること間違いなし!の作品だと思いましたヨ。


メッセンジャー

レヴィット君、なんとも清々しいほどの短髪(ほとんど坊主頭)、赤いTシャツ、愛用の白い自転車で駆け抜ける

大学を出て頭も良いらしいのに、普通のリーマンになってスーツを着る暮らしに背を向けるワイリー。
メッセンジャーという仕事の、危険と隣り合わせというスリリングさも楽しんでいるみたいな彼なのですが、
ある日、配達することになった封筒をめぐって大ピンチ~


まず、冒頭、車に激突空中にダビングし、倒れるワイリーの姿から映画は始まって。
わぁ、いったいどうなっちゃったの!?と思わせたところで、時間軸はそこから1時間あまり巻き戻ります。

メッセンジャーという仕事は時間との勝負!ということもあって、ところどころ、(24みたいに)時刻が表示されたりする見せ方もなかなか凝っていて面白い~。


マイケル・シャノン(「マン・オブ・スティール」でも将軍役が憎らしかった!)が、なんともイヤ~~な、闇賭博にどっぷりハマった悪徳&横暴刑事を憎々しく演じて、レヴィット君に迫ってくるのですが、
初めは警察官だということを知らせない部分も上手い。


この危ない刑事マンデーに加えて(こちらは職務に忠実な)自転車警察官まで加わっての逃走劇。
後半は、GFのヴァネッサに、恋のライバルで同じメッセンジャーの彼との自転車バトルまであるという、とにかく、レヴィット君ほとんど漕ぎまくってます(笑)


交通量が半端じゃないNY、車と人の間をすり抜けるドキドキ感、
おわっ、アブナイーーー!シーンもいっぱいなのですが、
ワイリーが、配達先住所やルートをアプリで検索したり、
いかにして混みあった車と歩行者の間をすり抜けるか、瞬時に抜け道ルートを脳内で思い浮かべてシュミレーションしてみるシーンも面白かった~。

なんだか、自分まで自転車に乗って疾走しているかのような気分になりました。

後半、ニマの封筒のわけが判明してからは、とにかく「早く届けなきゃ!」とアセアセ。でもとにかくしつこいのだ、マンデー刑事。
最後の最後までハラハラさせられちゃった。




ワイリーが乗ってる、ノンブレーキ自転車の危険性や、「良い子は決して真似しちゃいけません」シーンがたっぷりなことなどから・・・日本では劇場公開に二の足を踏んだのかなぁ。
そうそう、実際撮影時にレヴィット君は事故に遇って31針も縫ったそうですヨ。

アブナイ、アブナイ!

しかし、どうやって撮ったのかしら・・と思うような臨場感あふれるカメラワークや、メッセンジャーバイクのハイスピードな走りっぷり、お見事でした。

トラックバックURL
http://teapleasebook.blog26.fc2.com/tb.php/672-ec22d898
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top