2013
07.28

「ヘンゼル&グレーテル」

ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
(2013/07/19)
ジェレミー・レナー、ジェマ・アータートン 他

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幼い頃、森に置き去りにされ、お菓子の家に住む魔女に囚われてしまったヘンゼルとグレーテル。
魔女をかまどに突き落として逃れた2人は、
15年後たくましく成長し、魔女ハンターとして名前を轟かせていた。

ある日、こどもの誘拐が頻発して起こる村に事件の解決を依頼された兄妹は・・・・。


グリム童話のヘンゼルとグレーテルと言えば・・・
暗い森、目印に道に撒くパンくず、甘い、甘い~お菓子の家。

そして真っ赤にやけたかまどの火!!


でも、この映画は幼い二人の物語はさらり~と終わって(パンくずのシーンも無かったし)
成長した兄妹がなんと!魔女ハンターとなって活躍するというアクションファンタジー。

トミー・ウィルコラ監督はお名前からも分かるように北欧(ノルウェー)の方なのですが、学生の時から成長したヘンゼルとグレーテルを映画にしたいという案を温めていたそうです。

なにやらとっても物騒な武器を抱えたジェレミー・レナーとジェマ・アータートンのアクションシーンも満載、
黒魔女を演じるファムケ・ヤンセンの頑張りや後半登場するさまざまな魔女のビジュアルも強烈な本作、

すでに続編制作が決まっているという人気作なのだそうですが(でも日本では劇場未公開ですって


私の印象はこれに尽きます
「血が飛びすぎ~~~

魔女に呪いをかけられた村人のからだが(まるで北斗の拳の悪役みたいに)バクハツしてコナゴナになったり、
捕えられた子どもの血を飲むシーンがあったり(手をかけるシーンはさすがに無かったけど)
むむむむ~~~、グロさ半端ない
間違っても、夏休み家族揃ってなんて・・・見ちゃいけないのダ


童話って本来結構残酷で驚くような表現があったりするんだけれど、それにしてもね・・こんなに当たり前のようにサクサク残酷シーンが登場すると・・気持ちついていけず
これは好みの問題だと思うんだけれど、残酷なシーンでも怖いほど美しいとか・・・胸いたくなるような切ないダークさとか・・・そういう方が好みです(・・・ってそっちの方が危ないゾ)

これも好み的にいうと・・ゴメンナサイ、私にはどうしてもジェレミー・レナーがカッコいいとは思えない~~


でもこれは、ヘンゼルのキャラクターのせいなのかも。
グレーテルの方が男前キャラヒロインなのに、やられっぷりも半端なし。

お兄ちゃんの方は、どちらかというとコミカルな役回り。
白魔女といい雰囲気になるんだけれどそれもどちらかというと彼女に想われて・・っていう感じで、本心妹グレーテルの方が好きそうに見えるお兄ちゃんでした。
幼い時に捕えられた魔女にお菓子を食べさせられすぎちゃって、糖尿病になり、インシュリンを打たなくてはいけないっていう設定が気の毒と言うか、可笑しい。



子どものとき、両親に捨てられたというトラウマに囚われてた彼らが、隠されていた真実を知るところとか、
ヘンゼルに想いを寄せる白魔女さんがやられちゃうところとか、

あららら・・・と思うくらい、さら~りと流されちゃったのは、その後に見せるアクション&過激な映像重視っていうことなのかな。
お色気シーンも少々あり、大人になった「ヘンゼルとグレーテル」のお話は、やっぱり大人のためのものでした。

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