2013
06.13

「殺意の香り」

殺意の香り [DVD]殺意の香り [DVD]
(2013/04/24)
ロイ・シャイダー、メリル・ストリープ 他

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精神科医サム・ライス(ロイ・シャイダー)の患者ジョージが殺され、彼のオフィスにブルックと名乗る女(メリル・ストロープ)が訪ねてくる。

殺されたジョージと愛人関係にあった彼女の美しさに惹かれていくサム・・、謎めいた彼女はこの事件の犯人なのか・・・、
ジョージとの会話を記録したカルテを読み返したサムは、生前ジョージが語った不思議な夢を思い出すのだが・・・。



マイッタ・・・・まだ6月だというのにこの暑さ。
今年は夏が長くなりそう

こんな時は、なにか涼しくなれるようなサスペンスでも観よう!!とTUTAYA発掘良品シリーズ第33回ご紹介作品から本作をチョイス。

名作『クレイマー・クレイマー』の監督ロバート・ベントンが、(「クレイマー・クレイマー」に続いて)メリル・ストリープを起用したスリラーサスペンス。



冒頭の殺人事件発覚のシーンからなんてムダがない、かつドキッとさせられる展開。
加えてオーソドックスではありますが・・静かな怖さがじわじわ、ヒタヒタ盛り上がってゆく。


担当していた患者が殺され、患者と関係があった女性が訪ねてくる。
こういう時の魅力的な女性に主人公が惹かれるのは定石
彼女はなにか事件に関係しているのではないか?犯人なのか?という疑いを持ちつつ・・というのもまさにこういう映画の王道ですヨ。


どんどんと事件に深入りしていくサムと彼を惑わせるブルック。
謎めいた美女を演じるメルリ・ストリープ、若い!美しい~

張りのある肌、輝く金髪、魅力的ですねぇ、ロイ・シャイダーが惹かれていくのも納得です。
サムがアパートを訪ねていくと・・彼女が背中のマッサージを受けているシーンがあるのですが、
この時の白くて美しい肌に思わず見惚れてしまいます。
  
このシーンを見せられた後に、あのブルーのドレスですもの。背中にするり~~と長くスリットが入ってるドレスとはニクイわ。
動くたびに時々覗く白い肌に目が行ってしまいます。


事件にのめりこんでいくサムのまわりにしだいにしのびよる怪しい気配。

マンションの地下のランドリー、誰もいないはずに扉の向こうに感じる人の気配
突然の音にドギマギ

患者ジョージが彼に語ったあの夢も結構不気味でしたよ~。
ぬいぐるみを持ってソファに座る少女、クマの目(ボタン)を少女がむしるとそこから赤い血が流れて、血は少女の腿と伝わっていく・・・。
開かない窓、迫ってくる少女・・・。


オークションの最中に警察に怪しまれていることをブルックに伝えようと、欲しくも無い絵を競り落として彼女にメモを渡したりする・・そんな小ネタを使ったシーンも面白かったです。


犯人の正体は・・・登場人物が少ないので予想は出来るのですが、結構強引だったかな~。緑のボックスがあんな意味だったとは・・。

しかも、刑事さんの扱いがあまりにも・・・(あんな目にまで遇うとは・・


でも、地味ながらもこういう雰囲気って好きです。
Coolなメリル・ストリープに、涼しくなりましたヨ

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