2012
12.20

「ホビット 思いがけない冒険」

ホビット

ホビット庄の袋小路屋敷に住むビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、
魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、恐ろしいドラゴン、スマウグに奪われたドワーフ王国(エレボール)を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。

仲間は、ドワーフの王子トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたち。
行く手にはトロル、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグたちが次々と待ち構える中、
ビルボは後に中つ国のすべての運命を変えることになる小さな指輪と出会うことになるのだが・・・。



まずは、「ホビット」公開にありがとう~♪って言いたいデス。
制作が噂されてから・・・本当にいろいろありましたよね

完成して観れるだけで感無量~と思っていましたが、なんの、なんの。
そこはやはり、さすがのピーター・ジャクソン監督、徹底した作りっぷり、素晴らしいーー

中つ国の世界観、映像の美しさ、キャラクター造形、「ロード・オブ・ザ・リング」ですでに完成されていたかのようなその世界を再び~、いえ、より精密にパワーアップされていたように感じました。

ホビット庄での老いたビルボとフロド(変わってない~!可愛い~イライジャ)の会話に、早くもうるうるしてしまった私です。


「ロード・オブ・ザ・リング」より遡って60年前、
若き日のビルボ・バギンズを演じるのは、マーティン・フルーマン。
見た目はオジサンっぽくって地味で・・・なんだけれど、
旅が進むにつれ、「足手まとい」と言われ傷つく姿や、意外なところで機知を発揮したり、危険と対峙した時に見せる頑張りっぷり。
どんどんと惹きこまれていきましたヨ~いいですねぇ。

乱入どわーふ

心地よい袋小路屋敷で暮らしていた彼の元へ押しかけてきたドワーフたち。
迷惑そうなビルボをモノともせず、ごちそうを平らげ盛り上がる序盤のシーンの可笑しさ(笑)

13人も登場するドワーフたちに、誰がだれ?と思いつつもイケメンをチェック
エイダン・ターナー演じるキーリ(武器が弓矢っていうところもツボです

もちろん、故郷再建を強く望む王子トーリンの目力っぷり、存在感は突出してましたけど!!

ガンダルフ

イアン・マッケランのガンダルフも「ロード」の時よりもちゃっかりぶりっていうのか、若気っぷり?を感じましたヨ(だけど、いざという時はやっぱり一番頼りになるわ!!)



トロルに食べられそうになったり、伝説の岩の巨人に足場を失ったり、
ゴブリン、オーク、ワーグ、次から次へと一行はさまざまなピンチを迎えます。

崩される岩場を渡ったり、倒される木から木へ飛び移ったり、地下ではまるでジェットコースターのような逃げっぷりだったり・・と観ているだけで(2Dでしたが)こちらもからだが動いてしまいました。

あ、新登場キャラの茶の魔法使いラダガスト、好きです


そんな中、ちょっと一休みできたのはエルフの住む裂け谷。
あぁ・・この谷が登場した時も「ロード~」のさまざまなシーンが浮かんでは消え・・・。

エルロンド卿のオーク退治姿(馬上姿が観れるなんて!)におおっ!と感動したり、奥方の荘厳なまでの美しさ、まだ清き白の魔法使いサルマンの登場も嬉しかった~。

エルロンドさま~

ガラドリエルさま~

しかし、みなさん、本当に変わっていませんでしたねぇ。


登場といえば「いとしいしと~~」にゾクゾク!
なぞなぞのシーンのユーモラスなようでいて、あの怖さったら。

いとしいしと




「勇気が試されるのは、命を絶つ時ではない、命を救う時だ」

「大いなる力を持つものだけが悪を退治できるわけではない。普通の人の善良さや素朴な善行こそが世界を救うことが出来るのではないか」
ガンダルフのこれらの台詞(こんな感じでしたっけ?)が、旅の途中でビルボの行動に見事に重なる時、胸が熱くなりました。


しかし、まだまだ冒険は始まったばかり!!
来年公開の「スマウグの荒らし場」、そして最終3部「ゆきて帰りし物語」が待ち遠しくてたまりませんーーー。

闇の森シーンはどこで登場するかしら。
今回冒頭のシーンで、スランドウィル王が2度も登場!思わずその後ろにレゴラス王子の姿を探してしまったのは、私だけではないはず!


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(2000/08/18)
J.R.R. トールキン

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原作をまた読み返さなくっちゃ!!

映画も3Dも観てみたいな。
そして今、またたまらなく「ロード・オブ・ザ・リング」が観返したいーー!


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