2012
10.23

「スノーホワイト」

スノーホワイト [DVD]スノーホワイト [DVD]
(2012/10/17)
クリステン・スチュワート、シャーリーズ・セロン 他

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雪のように白い肌に黒い髪、真っ赤な唇。
純真な心を持つスノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、マグナス王と王妃に大切に育てられたプリンセス。

だが母亡きあと、新しい王妃に迎えられたラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)によって父マグナス王を殺され、
国は乗っ取られてしまう。

幽閉されたスノーホワイトは7年後美しい娘に成長するのだが・・・・。



ラヴェンナを演じるシャーリーズ・セロンが、すごいゾーーーーー!!!



いやぁ、思わず大文字にしちゃいましたヨ。でも、そのくらい強烈でした。

美しい~~~
魔法の鏡に聞かなくても、アナタが間違いなく世界一美しい!!そう言いきってしまえちゃうくらいの美貌っぷり。

なのに・・・なんと!魔法の鏡は爆弾発言
自分の命運が、義理の娘スノーホワイトに握られていると知ったラヴェンナ、放っておくはずがありません。


スノーホワイトを演じるのはクリステン・スチュワート、
馬を駆り、甲冑に身を固め、剣を持って自らの運命に立ち向かう、「戦う白雪姫」にチャレンジしています。

おとぎ話のお姫様といえども、ただただ守られているだけではダメな時代
大変だ~(苦笑)

ワタクシ、古いタイプの女なので、普通のプリンセスで全然OKなのですが
下水道?に滑りこみお城を脱出し、黒い森の中では泥にまみれるプリンセス、クリステン、頑張っていましたねぇ。


ただ、魅力を感じたか・・と言われると・・・う~~ん。
スノーホワイトの悲しみや勇気や、決意!
そういった心情を感じ取るシーンがとっても少ないから・・・ヒロインの気持ちに感情移入できなくって。


むしろ、ラヴェンナの方に、なにやら訳ありげな子どもの時の辛いシーンまであったりして・・あれほどまでに美に執着する彼女にはきっと何かあったに違いないわ!
あの弟との関係も気になるわ…・・(見殺しにしちゃったけど)と、悪役である彼女の方に感情移入してしまうんですねぇ。




闇や悪の匂いがぷんぷんするような黒い森や、魔法の鏡がキンキラキン、
妖精たちが飛び回る美しい森・・、映像、面白かった~♪
姫に毒りんごを食べさせたラヴェンナが鴉となって空に舞い立つシーンがいいわ。


・・・・けど、沼に沈んでいく白馬に「アトレーユーー!」(ネバーエンディングストーリー)と叫び、
森の主の白い牡鹿に「あぁ・・・シシ神様~」(もののけ姫)と思ったのは、私だけではないハズ。


魔法の鏡、毒りんご、7人の小人(かなりユニークな小人ですが)、おとぎ話の重要アイテムも、ちゃんと登場させてくれましたが、
あの毒りんごに・・・意味はあったのかしら?

毒りんごとくれば、王子様のキス
だけど、普通に王子様を登場させない本作ですから、どうなるのかなあ・・と思ったら。

ウィリアム、お気の毒~~弓で頑張っていたけどねぇ(個人的に弓で戦う人は好き 笑)

「マイティー・ソー」がとっても良かったヘムズワース、狩人役も似合ってたけど・・・キスがお酒臭そうだったのが乙女としてはかなりのマイナス点なんだわ


この3人の関係もなんだかとっても中途半端で残念。

新女王となって盛り上がるはずの・・・ラストにもそれほどの盛り上がりを感じることが出来ませんでした。
ラヴェンナの毒気に持って行かれちゃったかな(苦笑)




そうそう、スノーホワイトに命をもたらす力がある!って小人の長が言ってましたけど・・・そこんところ!具体的に見せてくれた方が、ヒロインにぐっと神秘性と輝きがプラスされたんじゃないかしら。

強烈&魅力的な悪役に対抗しなければならないヒロインの大変さを感じた・・・新白雪姫でした。



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