2012
07.16

「キリングビューティー 7回殺された女」

キリングビューティー 7回殺された女 [DVD]キリングビューティー 7回殺された女 [DVD]
(2012/07/06)
アンドレア・モンテネグロ

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目覚めると隣には見知らぬ男。
つかの間の会話を交わす2人・・、しかし、やがて男の手にかかり、女は殺されてしまう・・。

・・・と・・なぜか時間は巻き戻り、女は再び目覚める。
同じベッド、隣には、やはり男の姿が・・。

また殺されるのだろうか・・恐怖の予感通り、再び男に惨殺される女。


・・・そしてまた同じベッドで目覚めた女は、どうにかしてこの恐ろしい殺人ループから逃れようとするのだが・・。

ストーリー(って言っていいのか・・)読んだとき、なになに~、この摩訶不思議、不条理なお話は?・・と俄然興味を持ってレンタルしてみたのですが・・・。

死んでも何度も蘇る?って、SF的なもの?時間が撒き戻るってこと?
それとも、これは現実の世界と虚構の世界が混じってるってこと・・、それとも、それとも・・・。

想像逞しくいろいろ考えてたこと、結局何もかも・・謎のままでした~(苦笑)


素手で絞殺される、
ナイフで刺される、
ベルトで首を絞められる、
殴り殺される、

・・・・あぁ・・・これ以上書きたくない~~(汗)
なんか、ここだけ読んでもすごい話ですよねぇ。

結局7回殺されたのかどうか、それすらも途中で数えたくなくなってしまうほど、蘇るたびに殺され方がどんどん残忍になっていくんです・・・。

そして不思議なことにその恐ろしい記憶が女には残っていて、その(思い出したくもない)記憶を元に女はどうにかして助かる方法を紐解いていく。
男の名前や写真に写った女性の正体・・、脳裏に残るそれらのヒントを使い、さまざまなアプローチで男に迫る女。カミラでしたっけ・・・。


涙にぬれた目、アイラインもマスカラも滲み、その形相はとってもリアルでした。
男に懇願したかと思えば、次の時には妖艶に微笑み、威圧的な態度で迫ってみたり・・と、蘇るたびに少しづつ違った表情を見せる女と、それに対する男ダリオ・・だよね?

こういう駆け引きはキリキリ胃が痛む思いでハラハラするし・・、次の瞬間には「あのこと」が起こるんじゃないかっていう恐怖でドキマギしましたよ~。

でもあまりにも、どんどん猟奇的なシーンが増えすぎーーー。
そうした怪しさ、怖さ、痛さって、増えすぎると安っぽく見えちゃう

裸のシーンもずーーーと裸のままだと・・色っぽさ、セクシーさを通り越しちゃう

抑えどころが肝心だよね?(苦笑)



ラストシーン、見事に男の手から逃れた女の姿が映しだされるのですが、最後に女の口から出たあの言葉

わけわからんわ~~



何度も何度も見せられちゃたベッドで二人が目覚めるシーン。
どんどんと微笑みが不気味に見えてくる(ちょっと昔のミッキー・ローク似の)男優さんと
必死の形相がとっても印象的だった女優さん。

終始、ほぼ全裸のお二人の頑張りは凄かったし(衣装代限りなく0に近いよね)
設定の斬新さ、音楽の使い方も面白いのに・・後半どんどんと残念なことになっていっちゃった・・。
ばら撒かれた謎もばら撒いたまま~~
置きっぱなしデス
不条理サスペンスには理屈も、説明もいらんってこと?

コロンビア映画ですって

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