2008
04.14

「サイレントヒル」

サイレントヒルサイレントヒル
(2006/11/22)
ラダ・ミッチェルローリー・ホールデン

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HDの中に録画が溜まりすぎてる~!!
ということで、WOWOW鑑賞週間です(笑)
ずいぶん以前に録画した・・この作品も意を決して見ることに。

苦手なホラーを録画してたのは、そりゃあ、ショーン・ビーンが出てるから。
少し前に見た「ザ・ダーク」といい、もう~~!!ショーンってば~~!(私生活では4度目のご結婚ですよ~~、いや、すごいわ~、その情熱!)

しかし・・設定的には「ザ・ダーク」にかぶりますねぇ。
子どもを助けるために奮闘する母親・・そして頑張ってはいるんだけど・・影薄い父親・・(苦笑)
ショーン、今回は「ザ・ダーク」よりももっと・・シーンが少なかったです。

ゲームを元に作られた作品なのですよね。
ただ、ホラーの苦手な私でも・・・あまり怖さを感じませんでしたよ。
エグッ・・と思うシーンはあったけど・・ゾクゾクするような怖さは無かったですね。


夢遊病の娘シャロンが口にする「サイレントヒル」という町の名前・・、覚えがないままに書き綴る不気味な絵・・・。
症状が酷くなるシャロンを心配し、母ローズは意を決して(実在するという)サイレントヒルの街を訪ねます。
しかし、そこは30年前の大火災で廃墟と化した街・・・。
気が付くと・・シャロンの姿は消え、ローズは必死の思いで娘の救出に向かいます。


灰がまるで雪のように降って来る・・・霧にけむったかのような街が、とても印象的です。
幻想的で・・美しさを覚えるほど。

けれど、そこは呪われた街・・。
警報音が鳴り響くと街は変貌し、異型のものたちが襲い掛かってくる・・。
このモンスターたちは、怖いというより、なんかこう、不思議というか、グロテスクというか、痛いというか。

だって・・なにより一番恐ろしいのは、間違った思い込みをずっとずっと・・・持ち続ける・・人間の方なんですもんね。
狂信的な愚かさ・・、ひどいですーー。

母ローズと彼女を助ける婦人警官。これは女性の、そして母の映画でしたね。
いろいろな形の母と娘・・。

だから・・男性はね・・影が薄いんです。
でも、ショーンは素敵でしたから(笑)

あぁ・・そしてラストシーン。
このラストシーンは、なんだか胸にきますね。
ホラー特有の後味の悪さ・・っていうのはあまり感じなかったなぁ。
静かにあたりを包んでいくような・・じわ~~と広がってゆく悲しさ、怖さを感じました。
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