2011
01.26

「日曜日が待ち遠しい!」

日曜日が待ち遠しい!〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選8〕 [DVD]日曜日が待ち遠しい!〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選8〕 [DVD]
(2004/12/15)
ファニー・アルダン、ジャル・ルイ・トランティニャン 他

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ネットレンタルで、私へのお薦めとして紹介された作品のひとつ。
トリュフォー監督の遺作で、キャストがファニー・アルダンとジャル・ルイ・トランティニャン(去年観た「狼は天使の匂い」も良かった)ですって。

これは見なくてはね~

ヴェルセル不動産のオフィスで秘書として働くバルバラ(ファニー・アルダン)。
ある朝、いつものように趣味の狩猟に出かけていた社長ジュリアン・ヴェルセル(ジャル・ルイ・トランティニャン)に狩猟仲間のマスリエ殺人事件の疑いがかかる・・・。

いったんは秘書をクビにされかけたバルバラだが、社長に頼まれ容疑を晴らすため協力することに。
鍵を握る社長夫人の過去を追ってニースへ向かったバルバラは、夫人の意外な過去や怪しい人物たちと遭遇・・・

はたして犯人は誰なのか、そしてジュリアンとバルバラの関係は?




トリュフォー監督がヒッチコックについて語る!!なんていう興味深い特典映像がついている、この作品。
ヒッチコック張りのミステリーに挑戦したのかしら~と思いましたが、そこはやはりトリュフォー監督。

・・・と言っても私は語れるほど観てはいませんが
ミステリーやサスペンス的な要素もちりばめられているけれど

とにかくファニー・アルダン!!
彼女の魅力が輝いている!そんな映画でした。



いったい何頭身?と思うくらい、長くてすらりと伸びた足がとにかく綺麗~、見惚れちゃう。

冒頭のシーンからして・・歩いてくるアルダンの足の美しさに男が見惚れてついてくる・・なんていうシーンですもの。


おまけに、バルバラは素人劇団に所属している・・という設定なのですが、
突然ニースに向かうことになったシーンでは
彼女の服装は、なんと舞台稽古のままの時代物の超短い衣装美しい足が見え邦題~(笑)
その上に男物のコートをさらりと着込んじゃって、素人探偵ながら度胸の良さも抜群の彼女がとてもカッコいいのです。



社長ジュリアンが、事務所の地下室?に隠れている時に、小さな窓があってそこから道を歩いてゆく女性たちの足が見えるんですね。
それに気づいたバルバラが、ちゃっかり、自分もその窓の前を何度も通って自慢の脚線美を見せちゃったり。


そんなお茶目なシーンがあるんですもの、これはやっぱりヒッチコック風ではなくって、トリュフォー風サスペンスなのでしょう。


実は犯人については、登場した時から目星がついてしまったという
ミステリーとしてはムムム・・・・という出来なのですが、軽妙でいて怪しくて(怪しい人たちが次々に登場しましたね)音楽もいい感じ。
何より!やっぱりアルダンの魅力で魅せちゃいます。

そうそう、娼婦の格好をするシーン!すごくハマってましたよね。スタイルの良さにうっとりしました。



ジャル・ルイ・トランティニャンは、事務所に隠れているシーンが多くて魅力を発揮するシーンが少ないのが残念でしたけど、出てるだけでいいかなぁ~(おいおい 笑)

二人で夜景を見ながらキスをする。

まだ、恋人同士でも愛人でもない二人。
「謎のキスね・・・」なんてさらりというアルダンがなんとも可愛いかった。



微笑ましいラストも嬉しい。

若くして亡くなられた監督(まだ52歳・・)がとても残念なのですが・・・こんなにもチャーミングで楽しい気持ちになれるサスペンスを撮った監督。
愛しいファニー・アルダンを見つめる幸せそうな表情が目に浮かぶようです。





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コメント
懐かしいわぁ~~(*^^)
瞳さんの感想で、記憶が蘇って来ました(*^^)v
トリュフォーの遺作にして、愛妻アルダンの為の映画ですね。
本当に彼女が魅力的に描かれていて、楽しく鑑賞したのを思い出します。
あのアルダンがヒールで闊歩するシーンは、やはりこの映画だったんですね。
パッケージにまで、それが使われているとは・・(笑)
トリュフォー監督は、とにかく足フェチだったと聞いた事がありますから、最後まで足にこだわったのかな^^;

トランティニャンも素敵ですよね。
私は彼目当てで観ました~(^^ゞ
こういう年配の男女のラブロマンスをお洒落に描かれるって、やっぱりフランス映画なんですよね。
日本だと、こう簡単にはいかなでしょう?(笑)

しばらく海外ドラマばかり観ていたので、瞳さんのお陰で、ちょっとヌーヴェルバーグなんぞ観てみたくなりました♪
では、またねぇ~(^^ゞ
みぬぅdot 2011.01.27 20:05 | 編集
> みぬぅさん
こちらにもコメントありがとうございます。

ふふ、みぬぅさん、絶対ご覧になってるだろうなあって、思わずそちらでお話してしまいました♪

> あのアルダンがヒールで闊歩するシーンは、やはりこの映画だったんですね。
> パッケージにまで、それが使われているとは・・(笑)
はい!もうなんて美しいおみ足なんでしょうねぇ。

> トリュフォー監督は、とにかく足フェチだったと聞いた事がありますから、最後まで足にこだわったのかな^^;
地下室の窓のシーンなんて、絶対足にこだわって作られたシーンですよね。

わ~、みぬぅさんはトランティニャンお目当て~i-175
素敵でしたねぇ。
そうなの、決して若くない二人、でもなんてお洒落なんでしょう♪
違うわ、やっぱりおフランスi-189
キスシーンも重くなく~、さらりと・・でも素敵i-178

> しばらく海外ドラマばかり観ていたので、瞳さんのお陰で、ちょっとヌーヴェルバーグなんぞ観てみたくなりました♪
私もみぬぅさんの去年の忘れられない映画の記事で、フランス映画、またいろいろと見たくなりましたよ。
素敵な作品、教えてくださいね~♪
dot 2011.01.30 16:18 | 編集
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