2010
05.31

「三銃士/四銃士」

三銃士/四銃士 [DVD]三銃士/四銃士 [DVD]
(2001/05/25)
マイケル・ヨークオリバー・リード

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20011年は「三銃士」の年になる!?


過去何度も映画化されてきたアレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」ですが、今年またまた映画化のニュースが!
名乗りを上げているのは、ポール.W.S.アンダーソン監督とダグ・リーマン監督。


アンダーソン版ではオーランドがバッキンガム公爵をやると聞いて、「三銃士」ネタを拾っていたら(笑)
過去に見たレスター監督版の「三銃士」、記憶も薄くなってきている・・ということで見返したくなってしまいました♪


あらっ・・始まりはこんなシーンだったかしら?とのっけから、記憶が怪しい私(苦笑)
ストップモーションと残像を使った剣術シーン、これがとてもスタイリッシュでカッコいいのです。


ところが、
物語の中で、いざ、剣を交えるシーンとなると、これがまったく違うからビックリ。
スタイリッシュとは逆の、とても泥臭い?剣闘シーン。
そう、全然カッコよくないのです!
三銃士なのに・・ええっ、本当に強いの?って言いたくなるくらい(苦笑)
飛んだり、蹴ったり殴ったり。体当たりしたりで・・、スマートに剣で決めるっていうのとは全然違う銃士たちの剣さばき。

でも、コミカルな動きを入れた遊びの部分にぷぷっと笑いながら、スパッと決まらないカッコ悪さが逆にリアルで、観ていて力が入ってくるから不思議です。

原作にほぼ忠実なストーリー、笑いの部分がたっぷりプラスされています。
展開も軽快です。

当時のパリの街の様子も描かれていて、へぇ・・こんなことしてたんだ!と思うようなシーンがいろいろ。遊び心を感じます。
王宮の洗濯場での乱闘シーンも面白いですね。


そしてやっぱりなんといってもキャストの豪華なことでしょう

大きな目がクリクリッとしてて可愛いマイケル・ヨークのダルタニアン、
オリバー・リードのアトス、いるだけでどっしり
枢機卿はなんと、チャールストン・ヘストンだし!
ルシュフォールは、クリストファー・リー。顔が長い~(笑)
女性陣はダルタニアンに愛されるコンスタンスにラクエル・ウェルチ。
色っぽいのに、コミカルなシーンもあって天然っぽいキャラなんですね、なんともキュートでした。

何より私が一番おお~~!!と思ったのは、フェイ・ダナウェイのミレディでしたよ。
これぞクールビューティー!!冷たい美貌が映えますねぇ。


いやはや、この豪華なキャストをもう一度見れただけでも・・いいもの見れたなあって満足、満足。


お!そしてバッキンガム公爵は、こちらです。(演じるのはサイモン・ワード)

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繊細な風貌の、なかなかイイ男じゃないでしょうか。
王妃を慕いながらも、美しいミレディの誘いにはちゃっかりと乗っちゃったり、
狩猟から屋敷に戻ったシーンでは、歩きながら上着を脱いで行ちゃったりする・・美味しいシーンもあったりします(笑)

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そうそう、キャラクター中一番お着替えが多かったかも(笑)イギリス一の伊達男ですもんね。




そして「四銃士」

昔、少年少女版「三銃士」でダルタニアン入門した私は、その後この物語には長い長い・・続編があると知ったのですが、
物語が進むにつれて、いろいろな大人の事情的なものや(苦笑)むむむ・・悲しい、寂しい~なんていう展開もあったりするのですよね。


この映画「四銃士」もラストに向けて悲しいシーンもいろいろとあるのですが、
でも意外に私こちらの作品盛り上がるなあと思いました。

アトスが「三銃士」よりもぐっと魅力的に見えたし(笑)アラミスとポルトスのかけあい?のシーンの面白さ。
三銃士とダルタニアンの友情にも深みが増してる!
ラストに向けての緊迫した展開にはハラハラしたし、剣のシーンも多いんですよね。

なによりミレディの悪女ぶりがそれはもう魅力的で男性たち破滅させられても仕方ないかも・・って思ってしまうくらい。


ただ・・バッキンガム公爵の出番が少ないのは残念なんですけどね。


う~ん、こうやって見返してみても・・やっぱり「三銃士」って面白い。
さぁ、これから作られる「三銃士」映画はどんな作品になるのでしょう。3D版だとか・・、時代ですねぇ。
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