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Slow Dream

縁あって・・・本や映画と巡りあう。




お茶のシーンのある映画(さ行) :: 2010/04/14(Wed)

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映画の中にお茶のシーンが登場すると俄然、断然乗り出しちゃう(笑)

紅茶のシーンが印象的な映画をご紹介している本館TeaPleaseのコンテンツ「Tea&Cinema」も50作品を越えました。
HPの方では鑑賞順に並んだ記事♪
この機会にこちらのブログでは50音順に整理してみようかなぁ・・と気まぐれな思いつき(笑)
あくまでお茶のシーンから見た映画のレビューですが(笑)よろしかったらぜひどうぞ~♪

この映画にもお茶のシーンありましたよ~
そんな情報もいつでもありがたくお待ちしてます。


       ※※※※※※※※※※※           ※※※※※※※※※※※


さて、さ行♪
6作品ですが、どれも粒揃い忘れられない作品ばかりです。





「サマーストーリー」
1988年イギリス 監督 ピアス・ハガート
キャスト ジェイムズ・ウィルビィ イモジェン・スタッブス スザンナ・ヨーク ジェローム・フリン ソフィー・ウォード ケン・コリー


妻と訪れたダートムア地方。
静かで美しい、穏やかなその地で、フランクの胸をよぎるのは彼がかって愛した一人の少女の面影だった・・・

20年前のある夏のこと。
友人と徒歩旅行中に、若き弁護士フランク・アシュトンは、うっかりして足をくじいてしまう。
泊めてもらう場所を探そうとした彼らは、荒野の中でひとりの少女の姿を目にする。
まぶしい光の中、まるで野の花のように微笑む少女ミーガン。

ずっしりとした手作りのパイにたっぷりのクリーム。
ういきょうのケーキに、小花のカップに注がれた濃いお茶。
ミーガンのおばさんの農家で振舞われるお茶の時間は、その素朴な地に相応しくおおらかで普段着なもの。
友人と別れ一人その家に滞在することになったフランクは、ミーガンの生き生きとした姿、愛らしさから目を離すことが出来ない。
やがて、惹かれあい愛を確認する二人・・・
しかし、それはミーガンのまわりの望むものではなかった。

結婚を口にし、再会を約束して町に出るフランク。
だが、お金を用立てようとした銀行でのトラブル、乗り遅れた汽車。
すべてが、フランクの足を町に留めてしまう。
大学の友人フィルとの再会、そして美しく、聡明なステラとの出会いも。

白いテーブル、美しい食器。
フィルたちと過ごす、洗練された、お洒落な海辺のホテルでのお茶の時間は、ミーガンとのものとはあまりにも違う。
疎外されることもなく、迎えてくれる人々との時間は、彼に自分に合う場所を思い出させたのだろうか。

すれ違うのは、ステラの言うとおり、「神の意思」なのか・・それとも。
それは「運命」なのでは、とフランクが思ったその時から、彼の夏の日は陰りを帯びてゆく。
海辺で追いかけてきたミーガンの姿に、声をかけることも、抱きしめることが出来ずに。

ただそばにいたいだけ・・そう願ったミーガンなのに
離れた時間は、二人の気持ちの温度をあまりにも変えてしまう。

思い出から目を上げ、またフランクがその地を去ろうとするラストシーン。
そこで彼が最後に目にするものには、何度見ても涙がこみ上げてきます。
ミーガンの、あのあどけない微笑の中に隠された、瞳の強さ。
彼女が残してくれた素晴らしいもの、それがあの夏の日を永遠に繋ぎ止めるかのように。



※若き日に見たこの作品に再会。そう、まるで映画の中のフランクが再びあの地を訪れたかのように。
そしたら・・まあ・・こういうのって年を経てから見るとまた一生沁みますね~(涙)若い時より一層・・です。
映画のミーガンを演じるイモジェンのあの瞳の強さが印象的です。
お茶のシーン、私的には洗練されたホテルのお茶よりも
ミーガンの農家の、あのた~ぷりとクリーム(黄色がかってましたけど・・バターぽい?)ののっかったパイやういきょうのケーキの方がいいなぁ。
食器も小花模様で可愛かったし。





「シーズンチケット」
2000年イギリス 監督 マーク・ハーマン
キャスト クリス・ベアッティ グレッグ・マクレーン チャーリー・ハードウィック トレーシー・ウィットウェル ジョディ・バルトウィン ケリー・アン・クリスチャンセン


ジェリーと親友スーエルの夢は、大好きなニューカッスル・ユナイテッドの試合をスタジアムで観戦すること!!
けれでも、ジェリーは病気の母と姉との暮らしだし、スーエルは水で紅茶を入れてしまうような年老いた父親と暮らしてる。
サッカーのシーズンチケットを手に入れたい・・・・
そのためにはタバコもクスリもやめよう・・・とけなげに(?)決心する二人だけど、その手段といえばくず拾いはいいとして。
万引きまでやっちゃうのだから。
そんな悪ガキの二人だけど、悪いことやってもどこか間が抜けてて・・・どうしたって憎めない。
母親や姉を気遣い、赤ん坊を抱き上げるジェリー。
ちょっとボケてきているような父親を優しく見るスーエル。
二人の家族への優しさに胸打たれて。

ジェリーが語る幼い頃父親と来たスタジアムの思い出が、またとてもいいのだ。
寒いスタジアムで幼い息子を気遣ってジャンパーを着せてくれた父親、
二人で飲んだ紅茶には角砂糖が二個、そしてミルクもたっぷりと。
「あれは、最高の紅茶だった」
もう一度スタジアムへ行って、あの紅茶を飲むんだ・・
それなのに、あと少しで溜まりそうだった資金は、家族に寄生して暴力を振るう父親に奪われてしまい。
どうしようもなくなった二人は、無謀な行動に出てしまう・・・

さすが!!イギリスの映画です。
サッカー観戦は紅茶なのですね。
警察でのシーンでもちゃんと紅茶の差し入れがありました。
スーエルはミルクが足りないって文句言うのですけどね~。

そして、嬉しいのはラストシーンです。
その優しさには思わず「ありがとう」って言いたくなる。

さあ、私も紅茶を入れよう!
普段は入れないお砂糖も入れてみよう、ミルクもたっぷりと。
「これが最高の紅茶だ」


※貧しい少年たち、いけないこともいっぱいやっちゃうのですけど、決して暗いだけの映画ではないのが好き。
ユーモアあるシーンもたくさんあるのですよ。
もらったチケットで(いやいや?)サッカー観戦する二人のシーンにはくすくす笑ってしまいました。
幼い頃のスタジアムのエピソード!!これにはねー、切ない意味もあって・・・いや、これ以上は言えませんよ、ぜひ観て下さい~。






「白い家の少女」
1976年カナダ フランス 監督 ニコラス・ジェスネル
キャスト ジョディー・フォスター マーティン・シーン アレクシス・スミス スコット・ジャコビー モルト・シューマン


ハロウィンの日、人里離れた一軒の白い家では美しいブロンドの少女リンが、誕生日のケーキに火をつけていた。
一人で祝うそのケーキの上に・・・ローソクは13本。
ハロウィンの扮装で白い家を訪ねたフランクは、彼女の美しさとその謎めいた雰囲気に魅せられてしまう。
しかし、フランクの母であり、この家の家主でもあるハレット夫人は、リンのことが気に入らない。
詩人であるというリンの父の姿は、誰も見たことが無い・・・。この生意気な少女はきっと何か隠しているに違いない・・・・
ジャムの瓶を取りに地下室に行こうとする夫人がそこで見たものは・・・・

謎めいたリン。
あどけなく、けれど大人びて。
誰をも寄せ付けず、白い家に住む少女。
リンをめぐって二人の男性が登場するこの映画。
それぞれにリンが紅茶をいれるシーンがあるのだけれど、それが映画の中でとても重要なシーンになっているのが興味深い。

ひとりは、リンが親しくなったマリオという少年にお茶をいれるシーン。
いごこちのよさそうな白い家のキッチンで、リンは紅茶をいれる。
トワイニングの紅茶の缶が見える。
花柄のポットは大きくてリンはたっぷりとお湯を注ぐ。
クッキーも添えて。
美しいカップに注がれたお茶は、暖かな暖炉の前に運ばれる。
お茶を飲みながら、リンはこれまで誰にも語ったことがない秘密をマリオに語るのだった。
その驚くべき告白に、マリオは思わず飲みかけたお茶のカップの手を止めてしまうのだったが。

もう一人はフランク。
白い家に押し入り、彼女の秘密に気づいた彼。二人で生きようと言う彼にもリンはお茶をいれる。
同じようにポットにたっぷりとお湯を注ぎ、美しいカップを用意して。
もちろんクッキーも添えてある。
しかし、クッキーを食べてもお茶を飲もうとしないリンをフランクは不審に思い・・・・・

暖炉の前でのこのお茶をめぐる二人のやりとり・・・ここは思わず息を飲んでしまうのです。
暖かい部屋での暖かいお茶。
なのに・・・背中がどんどんと冷たくなってくるような気がして。

「このお茶はアーモンドの味がする」

暖炉の火にリンの金髪が美しく光る。
何も語らない彼女の横顔が思うものは・・・・
ショパンのピアノ協奏曲が静かに流れてくる。


※何年ぶりでしょう、この映画。
お茶のシーンがあることは覚えていたのですけどね、こんなに息を飲むような場面だったとは!!
お茶をいれるシーンはふたつ。でもこのふたつのお茶のシーンの前に、もうひとつ驚くようなお茶の時間があったのですよね、そして、それがすべての始まりなのですから。
ミステリーですから、ネタバレは無しでご紹介したくって。
ぜひぜひ観て欲しいわ。ジョディーがとても魅力的なのですよ~。






「ジェーン・エア」
1996年イギリス・フランス・イタリア  監督 フランコ・ジェフレッリ
キャスト シャルロット・ゲンズブール ウィリアム・ハート アンナ・パキン


イギリスの作家、シャーロット・ブロンテの名作「ジェーン・エア」を映画化した作品。

両親を亡くしたジェーンは、親戚の家に引き取られているが叔母は彼女を嫌い、ジェーンを寄宿学校に預けることにする。
寄宿学校の校長が訪ねてくる場面。
「お茶はいかがです?」
勧められたお茶は、淹れたてで熱いのだろうか。
カップを持って一瞬眉をひそめる神経質な校長の顔には、優しさのかけらも感じられなくて。
叔母の言葉を信じ、ジェーンを「悪い子」だと決め付けた彼に連れられ、ジェーンは叔母の家をあとにする。

厳しく、辛い寄宿生活の始まり。
そんな中でのジェーンの心の支えは友だちのヘレンと理解してくれるテンプル先生を得たこと。
アンナ・パキンが演じる少女時代のジェーンは、意志の強さをあらわすような大きな瞳がとても印象的。
ヘレンと一緒に長い髪をばっさりと切られるシーンでは、二人の少女の潔さが気持ちいいほどだった。
悲しいヘレンとの別れ。
やがて、長く辛い学校での生活が終わり、ジェーンは、新しい世界に飛び立つことになる。

家庭教師として雇われたジェーンは、ロチェスター家を訪れる。
迎えてくれたのは、暖かい午後のお茶。
映画の初めの冷たいお茶の時間とはまったく違うこの優しいお茶の時間が嬉しい。
家を任された家政婦の夫人は、ジェーンをやさしく迎えいれ、ジェーンは新しい世界に感謝するのだった。

成長したジェーンを演じるのは、シャルロット・ゲンズブール。
強い意志を秘めながらも、もの静かで独特の雰囲気を持つ彼女のジェーンはとても魅力的で人を惹きつける。
変わり者と言われる屋敷の主人ロチェスター氏との出会いは突然で。
少し傲慢とも思える彼の態度にも臆することなく、はっきりと物を言うジェーンに彼は新鮮なものを見るような視線を投げるのだった。
やがて二人はお互いの気持ちに気づく。
けれどもロチェスターはある秘密を抱えていた・・・・・

この映画のもうひとつの見所は、ロチェスターの屋敷の舞台になった“ハドンホール”。
中世の要塞城である“ハドンホール”は、その壁画やタペストリーからミントンのティーカップ‘ハドンホール’がデザインされたことでも有名です。
映画の中ではタペストリーの間も登場します。

静かな、けれど激しい恋(ブロンテ姉妹の書く小説の登場人物は、どうしてこうも情熱を秘めているのだろうか。)の物語と美しいイギリスの風景が心に残る映画です。





「スパイダーマン2」
2004年アメリカ 監督サム・ライミ
キャスト トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト アルフレッド・モリーナ ジェームズ・フランコ ローズマリー・ハリス  


思わぬことから“大いなる力”を手にし、スパイダーマンとなったピーター。
グリーン・ゴブリンとの死闘から2年・・・大学生となった彼は、実家を離れて一人暮らしをしていたが、スパイダーマンとして過ごす日々に少し疲れていた。
思いを寄せるMJに告白することも出来ず、友だちであるハリーとはハリーの父の一件で溝が出来て。

そんなある日、ピーターは大学のレポートを書くためにDr.オットー・オクタヴィウスと会う。
ハリーのはからいでDrから話を聞くことが出来たピーターは、「核融合プロジェクト」を成功させ、明日はその実験の成果を披露するというDrとともに午後のお茶の時間を過ごすことが出来たのだった。
オクタヴィウスは、自分の研究への情熱をピーターに語る。
そんなDrを暖かく見守りながらお茶を注いでくれるのは彼の妻ロージー。
美しいカップに優雅にお茶を注ぐ夫人に優しい瞳を向けるDrは、科学よりエリオットの詩のほうが難しいとちゃめっけたっぷりに笑い。
女性をくどくには詩を語るといいとピーターに言うのだった。

このお茶の時間のDrと夫人を思い出すと、次の日に起こった悲劇はあまりにも悲しい。

一方、いろいろなことを思い悩むピーターは、最近スパイダーマンとしての能力が時々失われることにも不安を覚えていた。
叔母さんの家を訪ねたピーター。
お茶のテーブルにつきながら、「ベンが生きていたら3人で素敵なお茶の時間が過ごせたのに」という叔母に、ピーターは、これまでどうしても語ることが出来なかった叔父の死について告白するのだった。
たとえそれが叔母を悲しませるものであっても、もう隠しておくことは出来なかったから。
お茶も飲まず・・・叔母は自分の部屋にこもってしまう。

ヒーローとして生きるよりも、自分の人生を取り戻したい。
やがて、そう決心したピーターはスパイダーマンの衣装も捨ててしまうのだったが・・・

さあ、ピーターはこのまま普通の大学生として生きていくのでしょうか、
ヒーローが不在の町は・・どうなってゆくのでしょう。
そしてMJとの恋の行方は・・・

スパイダーマンの魅力は、悩めるピーターのキャラに私たちが親近感をおぼえるからかしら。
頑張って~と思わず応援してしまいたくなるのですよね。
けれどもいったん変身したら!そのアクションの華麗なこと!
都会のジャングルを気持ちよいほど飛んでゆく、その爽快さ。
このギャップが魅力なのですよー。


※まさかねえ、「スパイダーマン2」にお茶のシーンが出てくるとは・・思わなかったわぁ。
そしてどちらのお茶のシーンも、映画の重要な展開にかかわってくるものでしたもの!!
こんな嬉しい驚きなら大歓迎です!!



    

「世界最速のインディアン」
2005年ニュージーランド・アメリカ 監督ロジャー・ドナルドソン
キャスト アンソニー・ホプキンス ダイアン・ラッド ポール・ロドリゲス アーロン・マーフィー アニー・ホワイト


ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギルに住むバート・マンローは、スピードの神様に人生を捧げた男。
アメリカ、ボンヌヴィルの大会で、スピードの世界記録に挑戦したい!
そんな夢を抱く彼は、今日も愛するマシン、インディアン号の改良に余念が無い。
老人を応援する一番の友人は、隣家の少年トム。
目を輝かせながらバートの話に聞き入りながらも、トム少年は、素早くお茶のしたくも整える・・という優秀ぶり。
使い込まれたやかんの隣には、意外に可愛い茶葉の缶が並んでいて。
なんだか微笑ましくなってくる。

ジンジャークッキーをほお張りながら、バートの仕事振りを見ていたトム少年。
飲み水用の桶が、ピストンの焼きを入れるのに使われているのを見てしまい、なんとも複雑な表情!
同情しつつも、可愛らしいその表情に思わず笑ってしまって。
このちょっとしたお茶のシーンだけで、冒頭からこの作品が素敵なものに違いない・・とそんな期待にわくわくしてしまう。

何事にも動じない、自分流の哲学を持ったバート。
語る言葉の数々に、刻まれた皴と同じくらいの、深さと味がある。
そんなバートだから、もちろん、ガールフレンドにいれる朝のお茶もチタン入り(笑)
産みたての卵もボイルして、ベッドサイドに運ぶ優しさには彼女も大感激だけど
「金属の味がするわ」と言われ、思わず踊ってごまかそうと・・・

映画は、心臓に爆弾を抱えながらも、ボンヌヴィルをめざすバートの旅を描いていく。
ライダーの聖地での活躍もさることながら、この旅の途中での様々な人々との出会い。
これがこの映画をとても素敵なものにしているんですよね。
「おれはバート・マンロー」と必ず手を差し出し
なにも隠さず、誰にも壁を作らず、心を許す。
そんな彼の不思議な魅力に、人々は思わず手を差し伸べてしまうから。
「喉の渇きを癒すには、お茶が一番だ」
コーラとビール、それにウィスキー。
お茶など置いてないような店に立ち寄ったバートの、この一言。
地球の反対側から来た彼には、お茶の無い場所など、考えられなかったのでしょう。

挑戦を見事に終えて、また町に戻ったバートを迎えたトム少年とのラストシーン。
小屋を開けて、鶏に餌をやり、そしてまたピストンに焼きを入れながらお茶を飲む。
ピリリと刺激の効いた、チタン入りのお茶を。
華やかな凱旋じゃない、これからも、変わらない、いつもの彼の姿が浮かんでくるような・・・
そんなラストシーンが嬉しいのでした。

「夢が人生に味をつける」
あなたの人生にはどんな味がついているでしょう?


※トム少年(表情が素晴らしいです!必見!)の、このお茶のシーンがあんまり可愛くて。絶対載せようと思いました(笑)
映画自体も尖ったところや力みのがない、自然で味わいのある作品です。
チタン入りのお茶・・どんな味なんでしょうねぇ(笑)
ところで、ニュージーランドの人ってお茶好きなんでしょうか。
砂浜でのレースの後にもポットに入れた熱いお茶を飲んでたし、お茶のシーンが結構ありましたよ。



  1. お茶のシーンのある映画(Tea&Cinema)
  2. | trackback:0
  3. | comment:2
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最近見ました

こちらにも
作品を探していたらこちらにあったので。
今頃ですが、
白い家の少女観ました。
瞳さんの感想にあるように紅茶の使い方が
実に上手で、ドキドキしました
面白かった~~
つるばらさんにも報告しなくては・・笑

ラストの、UPも良いですね。
少女特有の魅力があふれていて
この作品のファンが多いのも頷けました。

ところで
眼の調子はいかがですか
お大事にしてくださいね。
私も再検査項目が多くなる日々で。
お互い身体気をつけて
過ごしましょうね。
  1. 2017/10/06(Fri) 22:50:48 |
  2. URL |
  3. みみこ #zQHIT1rU
  4. [ 編集 ]

>みみこさん

レビュー探してくれたのね、ありがとう♪

わぁ、ご覧になったのね、いいでしょう!
私二回観てるんだけど、この前また発掘良品のコーナーで見かけて(また)観たいー!って思いましたよ。

嬉しいことに紅茶のシーンがあって、しかもすごく重要でドキドキしますよね。

ジョディーが神秘的でね、惹き付けられますよね。
みみこさんの感想読みに伺いますね。

目、心配してくださってありがとう。
緑内障予備軍、ショックだったわ、でも、早くに言われてまだ症状も出てないからチェックもしていけるし。
症状出てからでなくて良かったです。
いろいろ具合が悪いとこ、出てくるよね。お互い気をつけましょうね。
  1. 2017/10/08(Sun) 22:11:56 |
  2. URL |
  3. 瞳 #-
  4. [ 編集 ]

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