2010
03.29

「フォールームス」

フォー・ルームス [DVD]フォー・ルームス [DVD]
(2007/05/25)
ティム・ロスマーク・ローレンス

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大晦日、ロサンゼルスのホテルモンシュール。
ベルボーイのテッドは、なんと一人で、4組の超個性的なお客様を相手に奮闘する羽目に~!!


クエンティン・タランティーノ監督が、各国の映画祭で知り合ったインディペント系の若手映画作家たちに声を掛け企画が実現したという。ホテルを舞台に4つの物語が繰り広げられるオムニバス映画です。

リンクを貼らせていただいているオムニバス映画ワールドさんで発見!
ティム・ロスだし・・大晦日のホテル(なんだか有頂天ホテルみたい!いや、こっちが先ですよね!)が舞台♪
これはきっと何かが起きるはず(笑)

第1話「ROOM 321 お客様は魔女」
脚本・監督:アリソン・アンダース
出演:マドンナ、ヴァレリア・ゴリノ、リリ・テイラー、アリシア・ウィット

321号室に集まってきた個性的な女性たち。
謎めいていたり、妖艶だったり、キュートだったり♪
でもどうやら・・彼女たちは魔女!らしい。
40年前にこの部屋で呪いをかけられた魔女ダイアナを復活させるための儀式を始めた魔女たちでしたが・・。

う~ん!やっぱりマドンナ迫力ある~(笑)
魔女たちがそれぞれ儀式のために集めてきたモノがどれも・・とっても怪しいものばかりでしたヨ(苦笑)
こんなの入れちゃってどんな秘薬ができるのかしら・・って思っちゃいました(苦笑)

4つのお話の中では、テッド、一番イイ目を見たのじゃないかしら?



第2話「ROOM 404 間違えられた男」
脚本・監督:アレクサンダー・ロックウェル
出演:ジェニファー・ビールス、デヴィッド・プローヴァル

氷の配達を頼まれて404号室をノックしたテッドですが、なぜか間男と間違えられ・・いきなり拳銃を突きつけられてしまいます。

部屋の泊り客は、嫉妬深くて危ない男。
だけど・・そんな夫に縛られた人妻もダンナに負けないくらいアブナイ女性なのでした~っていうお話でしたね。
あ、でもテオドアって呼ばれるのをすっごく嫌う~!テッドの切れっぷりには、彼もまたアブナイ片鱗を覗かせて。
この危なさがあとのお話に繋がってくるような気がして面白いです。

人妻を演じるのは、懐かしいジェニファー・ビールスでした。



第3話「ROOM 309 かわいい無法者」
脚本・監督:ロバート・ロドリゲス
出演:アントニオ・バンデラス、タムリン・トミタ、サルマ・ハエック

ラテン系の恐~い男に子守を頼まれたテッド。お金に釣られ請け負ったのはいいけれど、子どもたちはなかなかのやんちゃぶり。
さて・・どうなることやら~。


これが一番受けちゃいましたよ(笑)
子どもたちも上手いんだけど、なんといってもバンデラスが最高です!
足が臭い~って互いに言いあう子どもたちの靴下ネタにあんな衝撃の結末が待っているとは!(驚き)
ベッドの下のあの方は、なんとサルマ・ハエックだったのですね。
最後のパパの一言「いい子にしてたか~?」に思わず吹き出しちゃいました(爆笑)



第4話「ペントハウス ハリウッドから来た男」
脚本・監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ブルース・ウィリス、クエンティン・タランティーノ、マリサ・トメイ、 ポール・カルデロン
ペントハウスに泊った有名コメディアンとその友人のお相手をするはめになったテッド。
セレブな彼らは、ヒッチコック劇場に登場するある賭けを再現しようとしていたのですが・・。



こちらのラストもええ~!っと衝撃!!
・・・だったのですが、そこに行きつくまでの話がちょっと長い~(苦笑)
自ら出演したタランティーノ監督、なんだかとても楽しんでいましたね(笑)

マネージャー役でブルース・ウィルスも出ています。



4つの部屋で繰り広げられるストーリー。
それぞれ別の監督さんの作品なのに不思議にまとまっているのが面白いです。
演出とか撮り方とか違うのに・・なんだか同じ匂いがするような(笑)

すべてのお話に登場するベルボーイ、ティム・ロスの魅力も面白さの一因ですよね。
超個性的なお客様にまけないくらいの・・不思議キャラだから。
キレたら、一番恐いかも(苦笑)

ちょっとした動きや、ポーズ、しぐさも可笑しいのです。



大晦日の夜は更け、ハッピーニューイヤー、新しい年がやってきているというのに・・そのことをすっかり忘れちゃうほど、個性的で強烈なお話ばかりでした(笑)

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コメント
当サイトを宣伝して頂いてありがとうございます!私も久しぶりに観直して笑わせてもらいました。

ホテルが舞台の群像劇は昔からあって、古くは『グランド・ホテル』オムニバスでも『おかしなホテル』や『ミステリー・トレイン』などですね。不特定多数の人間が交差する場所なので、きっと映画にしやすいのでしょう。
で、この作品。
まずオープニングのアニメーションは『ピンクパンサー』を思わせワクワクします。昔は結構あってコメディーの定番でした。
主演のティム・ロスは『海の上のピアニスト』という映画ではシニカルな演技でしたが、芸達者なのでコミカルな演技も似合います。

ep4のブルース・ウィリスは役自体はそれほどでもなかったけど、思うに彼はかなり義理堅い人で、確か『オーシャンズ12』や『チャーリーズ・エンジェル』でも主役じゃないのにチョイ役で楽しそうに演じていました。こういうちょっとした役もウィリスの魅力ですね。本当に映画が好きな人だと思います。
あと、吹替版はタランティーノが広川太一郎、カルデロンは羽佐間道男、子役ヴェルデュスコに野沢雅子、ロスは田代まさしとこちらも豪華!

ウィリス、タランティーノ繋がりでオムニバス映画『シン・シティ』もUPしました。別室(SALON)も開設しましたので、感想を聞かせて下さい。
NARCYdot 2010.04.01 18:01 | 編集
>NARCYさん
わざわざ見直してコメントくださったんですね!ありがとうございます♪

そうですね、ホテルっていう場所柄なのでしょうね、群像劇やオムニバスにぴったりなのでしょうね。
アニメーション!楽しかったです。
そうでしたね、以前は結構ありましたよね♪

ティム・ロスは、いろんな作品でいろんな役柄を演じていて・・それがどれもハマっていますよね。
少し前に見たのでは・・「夢の旅路」「神に選ばれし無敵の男」「コッポラの胡蝶の夢」こういう不思議系に出ても上手いし、そうそう、それに「ハルク」のライバル役も迫力ありましたっけ(笑)

あ!実は娘が一緒だったので吹き替え版で観たのですよ。
そしたら個性的な声優さん揃いでビックリ、嬉しかったです。ティム・ロスの田代さんはこの役ぴったりでしたよね。
広川さんのしゃべりっぷりも可笑しかった(笑)

『シン・シティ』UPされたんですね!ミッキー・ロークが強烈だったなあ。イライジアにもビックリでしたが。
別室(SALON)の開催、おお~!それはぜひあとでお邪魔させていただきますね♪


dot 2010.04.02 20:28 | 編集
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