X-MENシリーズのウルヴァリン。
その秘密のベールに包まれた・・謎起き過去に迫った、スピンオフ作品。
X-MENシリーズは、もちろん3作とも観ているのですが、ファイナルは・・ファイナルは思い出したくない~~(涙)
サイクロップスファンの私にとっては、無かったことにしたいくらい(苦笑)
そんな私に「ウルヴァリン」をレンタルしてきてくれた主人。
「これ、まだ見てないんじゃ?」
「X-MENシリーズは、やっぱり押さえておかなくちゃいかんのと違う?」
むむむむむ~~~(汗)
わざわざブルーレイで借りてきてくれたDVDに・・やはり主婦はもったいないと思うわけです。
かくして、もう(サイクロップス復活無くしては)見ることもないと決意したXーMENを見ることになりましたヨ・・ヨヨヨ~~。
いやいや、しかし・・なにやかにやと言っても、面白いことは確かです。
ウルヴァリンというキャラクターにはやはり魅力がありますよね。
それはもちろん演じるヒュー・ジャックマンの魅力もあるのですが(素っ裸の疾走シーン!!)
やはりその謎の過去、そして埋め込まれたあの金属の秘密・・、謎を秘めた人物って魅力的なわけですよ~。
それにあの・・爪ね、シャッキーーーン!
子ども時代の悲劇、兄ビクターとの確執、恋人との出会いと別れ・・、ウルヴァリンという名前の由来まで見ることが出来ましたよ。
この名前の由来・・素敵でしたよね~♪
しかし、ウルヴァリンは魅力的・・と言いつつも、前半は、それはもう全力で暴走する兄ビクターの凄まじい存在感に圧倒され(リーブ・シュナイバーすごい~!!「ディファイナンス」もすごかったよね)
後半は、妖しい魅力たっぷりの赤い瞳のガンビットに目が行ってしまう私~(笑)
おまけに若き日のサイクロップスまで出てくるのですもんね。
もちろんジェームズ・マーズデンが演じているわけではありませんが。
サイクロップスのあの破壊光線オプティック・ブラストはすごいんだなぁ・・と
改めて、あぁ・・もったいない、もったいない・・と呟いたりしてしまったのでした(苦笑)
そうそう、キャラといえば「指輪」のドム、ドミニク・モナハン演じる電気を操るミュータント、ブラッドリー。
彼も魅力ありましたよね。
う~ん、もっと見たかったな。こちらも、もったいない、もったいない・・(苦笑)
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