2009
12.04

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」

ハリー・ポッターと謎のプリンス (2枚組) [Blu-ray]ハリー・ポッターと謎のプリンス (2枚組) [Blu-ray]
(2009/12/02)
ダニエル・ラドクリフエマ・ワトソン

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ついに闇の帝王ヴォルデモートの脅威が、人間界にまで及び始めた・・。

ホグワーツもかってのように安全な場所ではなくなりつつある。
最終決戦が近いことを感じ取ったダンブルドア校長は、ある秘密を聞き出すべく、かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンを復職させる。

一方、ハリーは魔法薬学の授業の際、「半純血のプリンス」蔵書というテキストを手にするのだが・・。


ハリー・ポッターシリーズも6作目。
これまで劇場でかかさず見てきたシリーズなのに、今回は見に行くことができませんでした。
DVDでの鑑賞です。


冒頭いきなり落とされるロンドン橋(ですよね?)におおーーーー、ついに闇の帝王の魔の手が・・と驚いたのもつかのま、
意外なことにそれ以降は、帝王もおとなしくというか、静かに密かに侵略が進んでいった・・という感じの章でしたね。
クライマックスへの序章?ってことかしら。
そして、ホグワーツでの青春のひとときもこれが最後とばかりに、恋の花が・・。

う~~ん、青春ですか。
なんだかみんな大きくなって・・ロン、本当に大きくなりましたよねぇ。ハーマイオニーのドレス姿も大人っぽい~。
私も年をとるはずです(笑)

いやいや、暗い闇の脅威をず~~っと見さされているよりは、彼らの恋やコミカルなやりとりは楽しかったのですが、でも正直、戦いはどうした?帝王に対抗するためにもっと腕を磨かないといけないんじゃ!?って思ってしまいましたよ。


緊迫したシーンは、最後の最後のあのシーンくらい。

炎に包まれたダンブルドア校長の魔法は見事でしたが、ハリーの見せ場が物足りない~。
「選ばれし者」の能力の片鱗、もう少し魅せてくれてもいいかな・・と思います。



ハリーたちの恋物語も中心でしたが、今回なにより描かれていたのは、やはり校長とハリーの絆、信頼関係でしょうか。ダンブルドア校長の暖かさが胸に沁みます。


そして、キーパーソンとなる今回の先生はホラス・スラグホーン先生。
有名人好きの虚栄心の強さと・・心の弱さ。
前作のイメルダ・ストーントン演じるアンブルッジ先生ほど強烈キャラではありませんが、なんだか匂うゾ、隠してるゾ・・、こういう人って絶対いる~~!っていう。
毎回思うことだけど、このシリーズ、カギとなる先生を演じる俳優さんたちってみんな、なんて手堅いのでしょう!!
上手いですよねぇ。
こういう名優さんたちがしっかりと受け止めてくれるから、ハリーとの、時にはコミカルなやりとりにも味がでる~。



不思議少女ルーナと魔女のベラトリックス、全然違うオーラですが(笑)彼女たちが出るとスクリーンから目が離せない。
ヘレナ・ボナム=カーター!なんだかもう嬉々としてますよね。



ストーリー展開と魔法シーンでは、ちょっと消化不良気味の6作目ですが、次はいったいどうなっていくんだろう・・・とやっぱり気になる~。

そう、だってなにせ、あの方スネイプ先生がここにきてこんな役回りだとは。
そしてひとり苦悩するドラコも、どうにかしてあげて欲しいです~。

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