2009
09.10

「魅せられて」

魅せられて [DVD]魅せられて [DVD]
(2008/09/17)
リブ・タイラージェレミー・アイアンズ

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あ~、わたしの恋は~みなみの~風に乗って走る~わ~♪

何故か今、聖子ちゃんの懐かしい曲が頭をまわる・・私です。
「魅せられて」・・と言えば、
「みなみ~に向いてる まどを あけ~」なのにねえ(いやいや、これもこの作品には全く関係ありません 笑)



詩人だった母を亡くしたルーシーは、トスカーナ地方に住む母の旧友たちを訪ねる。
彫刻家イアンと妻のダイアナ、娘のミランダと彼女の恋人。そして彼らの家に滞在する人々・・。

イアンのモデルを勤めながら美しい自然の中、バカンスを楽しむルーシーだが、胸のうちにはさまざまな思いが渦巻いていた。

母の残した言葉から知った・・この地にいるという本当の父親のこと。
そして、いまだ気になっている初恋の相手のこと・・。


ルーシーを演じるリブ・タイラーの、瑞々しい愛らしさに思わず目を奪われてしまう。
そう、まさに彼女の若さと美しさに「魅せられて」しまう作品でした。


トスカーナ地方の、明るい日差しも眩しいのだけれど、それ以上に眩しいのが、ルーシーを演じるリブ・タイラーの若さでしたねぇ・・。

ええ、それはもう、瑞々しい果実のよう。
すらりと伸びた美しい肢体にドキドキしながらも目が離せない・・・。
ひるがえるスカートから覗く、長い足!
大胆なシーンもさらりと演じていて、あぁ・・動悸が~(笑)

でも、大胆と言えば、レイチェル・ワイズ。
プールサイドに横たわる姿に、え・・まさか・・。
過激なシーンもしっかりと演じていてなお、ビックリでしたよ~。


若く、美しいルーシー、でも彼女にはその瑞々しい若さ、愛らしさだけではない、
自分をどうしていいのか分からない・・そういう、歯がゆさを感じているような部分があって。

余命いくばくもない、作家のアレックスが彼女に惹かれたのは・・そういう部分も含めてじゃないかなあって想像してしまいます。
だって、アレックスを演じるのは、ジェレミー・アイアンズ。
彼が演じると、ただ若くて魅力的な女の子に惹かれてる・・中年の男性にはならないのですよねぇ・・。
彼自身が、またとても魅力的だからでしょうか。
視線の深さも素敵です。



思い出の夏、初めての経験・・。
なんだかもう、はるか遠い昔のことだけれど(苦笑)
ルーシーの恋の行方、若い二人が初めて交わす愛のシーンに
久しぶりに・・胸キュン!(死語かしら 笑)な気持ちでスクリーンを見つめました。


あ、でも、一番共感したのは、イアンの奥さんのダイアナの、「もう疲れたわ・・」のあの言葉。
故郷のどんよりとした空を懐かしく思う彼女には、トスカーナの明るい太陽が、眩しすぎる・・と感じられて。
だけど、そのあと、家族や友人たちが「お腹すいた・・」なんて集まってきて、彼女の言葉は宙に浮いちゃうんですよね。
結局こうなるのよね・・とでも言いたげな、彼女のあの表情が(同じ年代だし、主婦だし)とても印象的でした。


そうそう、ジョセフ・ファインズも出てましたよ、この作品。
短い登場なのですが、やっぱり目を惹く・・個性的なイイ男ですよね。



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コメント
こちらにも。
これはレイチェル・ワイズつながりで
観た記憶が。過激な演技もそうそう、していましたよね。対するリヴ・タイラーも負けずに
頑張っていましたけど・・笑
本当主役の彼女を綺麗に撮った作品ですよね。
舞台になったトスカーナもぐっとでした。
もちろん、忘れてはいけません。
アンアンズ様・・・病んでいても魅力的でしたね。
私も瞳さん同じく、魅せられてときくと
↑同様の歌を思い出してしまいます・・・笑

P.S 前回のBBSで書きわすれたけど
NY I love youの公開の話、私もショック。
どうなるのかな・・・ぜひぜひ見たいです・・
みみこdot 2009.09.15 19:31 | 編集
>みみこさん、
こちらにもコメント、ありがとう♪
魅せられて・・といえばやはりあの歌、そして広げた・・あの衣装ですよね(笑)
みみこさんはレイチェル繋がりで見たのね。
彼女、体当たり的な演技で・・ビックリしちゃいましたよ~。
そうそう、リブちゃん、綺麗でしたよね。
舞台のトスカーナ地方も良かったですよね。
ジェレミー、病んでいてもセクシー♪、素敵だったわ~。いつ聞いても、あの響く声も聞き惚れちゃう。

こういう作品って、見る年齢によって受け取るものも違ってきますよね。
もっと以前に観てたら、また違う感想になったかも~って思いました。
今の私には・・ただただ若さが眩しくって(笑)

「ニューヨークアイラブユー」
そうなの~~(涙)
秋公開っていうことで、とっても楽しみにしていたのに~~。
岩井監督のパート、評判いいみたいだし、日本でもぜひ公開してほしいのに・・。
なんとかなって欲しいと願ってます~~。

dot 2009.09.15 22:48 | 編集
瞳様
これ、観て下さったのですね~?

「ラストエンペラー」や「リトル・ブッダ」「シェルタリング・スカイ」「シャンドライの恋」等のベルトルッチ監督の作品イメージからすると、かなり、緩めの作品ではありませんでしたか??
(ベルトルッチ・ファンでもある私めとしては、ちょっと不満の残る作品でしたが、でも、アイアンズに免じて許しちゃおっ☆)

因みに、容態の悪化した「アレックス」と一緒に救急車に乗り込んだ女性が、実生活での彼の奥様、S.キューザックでした。

そういえば、最近私も「リストマニア(2)」をアップデート致しました。
2作品ほど新DVDがリリースされましたので・・・。(残念ながら、いずれも、緩い片手間仕事の作品ばかりですが。)
そういう意味では、ベルトルッチばかりでなく、最近のアイアンズ出演作に対しても不満の残る私。
もっとちゃんとした「文芸大作」での彼を再び見てみたいものです・・・。
Aramisdot 2009.10.05 17:21 | 編集
>Aramisさん
はい!!見ましたよ~♪

そうですね、私はベルトリッチ監督の作品をそんなに見ているわけではないのですが、少し意外な気がしました。
でも、やっぱりジェレミー素敵♪
ルーシーの秘密を話してしまって、謝る姿も可愛いくて(笑)
ダイアナ役の方が奥様だったのですね。
派手ではないですけれど、じんわりと存在感を感じる方ですね~。

リストマニア(2)拝見しました。
朗読作品もこんなにあるのですね~。すごいですねぇ。
文芸大作!!観たいですね!!
見たいと言えば、私「戦慄の絆」(見てないのです~~涙)が見たいのですが、ネットレンタル(最近始めました。もちろんここでもジェレミー作品、チェックしました)にも無くって。残念です。
「カフカ 迷宮の悪夢」がレンタルできそうなので、次はこれを見てみようかな・・って思っているのですけど・・難しそう・・?かしら。

dot 2009.10.06 23:12 | 編集
「リストマニア」早速ご覧下さり、恐縮です。(汗)
結構マメにアップデートして居りますので、もしあんなので良かったら、時々ご覧下さいませ。
1つのリストで25件までしか紹介できないので、近い内に第3弾を作ろうと思って居ります。
彼の出演映画や舞台の関連本等も紹介して行きたいのですが、なにせ、キャリアが長い分、数も多いもので・・・。

「戦慄の絆」は、アメリカで実際にあった事件を基にしているらしいのですね・・・。
かなり癖のある作風で知られるクローネンバーグ監督作品にしては、観やすい部類の作品に属しますが、人によって、好き嫌いは大きく分かれると思います。
性格が正反対の双子の兄弟を1人2役で演じているので、映像的には、ジェレミー・ファンには「おいしい」作品でしょう。
(そういえば・・・、「エム・バタフライ」も実話を基にしたクローネンバーグ監督作でしたね。あれも、ラスト・シーンはちょっと怖かったし。)

「カフカ 迷宮の悪夢」は、ソダーバーグ監督作。
カフカの小説そのままに、不条理で不思議な世界が展開されますが、観にくい作品ではないので、簡単に借りられそうなら、一度ご覧になってみては・・・??

ところで・・・、先にみみこさんの所に寄って来てしまったのですが、私も「奇術師フーディーニ」観ましたので、後ほど、そちらにもお訪ねしますね~♪
Aramisdot 2009.10.08 15:17 | 編集
>Aramisさん
ジェレミーのリスト、次のUPを楽しみにしていますね。時々覗かせていただきます。
舞台の関連本まで!!
すごいですねぇ。どんなのがあるのか、ワクワクします。

「戦慄の絆」
うわ~ん、聞けば聞くほど観てみたいです。
双子を演じ分けるジェレミー、まさに「おいしい」作品ですよね(笑)
「エム・バタフライ」もご覧になっているんですね~。私未見です。

カフカの小説は、学生時代に読んだのですが不思議だなぁ・・という印象が強かったように記憶しています。
「迷宮の悪夢」レンタルリストにポチッとしておきました。
観たら、また感想挙げますね~。

「奇術師フーディーニ」もご覧になったのですね♪
幻想的な雰囲気で良かったですよね。
dot 2009.10.09 16:49 | 編集
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