2009
08.28

「アンダーワールド ビギンズ」

アンダーワールド ビギンズ [Blu-ray]アンダーワールド ビギンズ [Blu-ray]
(2009/08/05)
マイケル・シーンビル・ナイ

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はるか昔。
ヴァンパイア族は狼男族を奴隷とし厳しく支配していたが、狼男の中から知性を持った新たな種族ライカンが誕生する。
ライカンの始祖であるルシアンは、ヴァンパイア族の長老ビクターの目を逃れ、彼の娘ソーニャと想いあう・・。
過酷な奴隷生活から抜け出し、ソーニャと新たな生活を築きたいとヴァンパイアの居城から脱出しようとするルシアンたちだったが、そこに待ちうけていたものは・・。



ヴァンパイア族とライカン族の長きに渡る戦いを描いた『アンダーワールド』シリーズの最新作。
と言っても、第1作目より遡って、
『アンダーワールド』で、ライカン族の長として強烈なカリスマ性を発揮しながらも脇キャラだったルシアンが、こちらでは主役として登場。
ヴァンパイアの長老ビクターの娘ソーニャとの禁断の恋に燃える姿を情熱的に、そして自由を求める姿を熱く演じています。



ところで、このジャケットの後ろ姿、ケイト・ベッキンセールじゃなかったんですねぇ・・。
映画が始まってしばらくしてから気づきました(汗)
だって、似てるんですもん・・、ソーニャを演じるのはローナ・ミトナ。    。


『アンダーワールド』を見てから6年・・でしたっけ。
記憶もあいまいになってきて・・思わず以前の映画ダイアリーを読み返して思い返してみましたが。

そう、一番印象に残っているのは、ブルーめいた映像の美しさと、ケイト・ベッキンセールの、とびきりCoolなこと。


こちらの「ビギンズ」は、時代設定が遡っていることもあって、スタイリッシュというよりは、中世ゴシック風な感じでしょうか。

銃を剣と弓に置き換えた戦闘シーンは、スピードでは劣りますけどダイナミックで迫力があります。
個人的には、銃より好み(どういう好み?笑)
やっぱり、ヴァンパイアには銃より、剣を持っていて欲しい・・という、古いタイプでございます(笑)


そういう意味では、ストーリーも古いタイプでしょうか。
虐げられていたものが、反乱を起こし、自由を求める。そして、禁断の恋。
ロミオとジュリエット・・ですが、やはり、ビクターの娘ソーニャ。アンダーワールドシリーズのヒロインは、ただのヒロインではなかったですね。
強くて・・Cool。でも恋する姿は情熱的でした。


お話の結末は、1作目の回想シーンどおり・・悲劇のシーンが待っているので(知っているとは言え)ショックなシーンですが、
ここから・・あの『アンダーワールド』が生まれるんだなあ・・と。
始まりの物語としては、とても丁寧に描かれていたのではないかしら。


何より、登場したとたんに・・ものすごい存在感で迫ってきたビクター役のビル・ナイに圧倒され、
そして『アンダーワールド』は、彼には辛い思い出もあるんじゃないかと・・余計なお世話ですが思ってしまう・・、そんな因縁の映画にまた再び同じ役で登場して、これほどの熱演を見せてくれたマイケル・シーンにあっぱれ~♪






アンダーワールド [Blu-ray]アンダーワールド [Blu-ray]
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ビル・ナイマイケル・シーン

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ええ~っと、こちらは1作目『アンダーワールド』。
6年前の映画ダイアリーはこちらなのですが、実は「ビギンズ」を見てから、再見したくなって借りてきちゃいました。
ケイト・ベッキンセールはやっぱりCool!!
あの冒頭のビルから飛び終りるシーンには思わずゾクゾクッとしていまいます。
ストーリーは、「ビギンズ」よりもずっと複雑だし、登場人物たちも入り乱れて・・面白いですね。
はっ・・そうでした。「ビギンズ」何が物足りないかっていうと・・・・こういう入り乱れるキャラたちの駆け引きが少なかったかな(唯一、どちら側?と気になった曲者キャラがビクターの部下タニスくらいだったので)

でも、「ビギンズ」を見てるから再見したらルシアンに肩入れしてしまう~。
これは仕方がないですよねぇ。
なんだかどんどんルシアンびいき(笑)
そしてビギンズでも登場したルシアンの部下レイズにも肩入れ(笑)




アンダーワールド2 エボリューション [Blu-ray]アンダーワールド2 エボリューション [Blu-ray]
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ケイト・ベッキンセールスコット・スピードマン

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そして・・勢いだ~(笑)
実は、これ未見だったんですよねぇ。これで『アンダーワールド』制覇です。

レイ・ワイズマン監督のスタイリッシュな映像は健在。
ライカンやヴァンパイアのビジュアルが、以前よりもっと創造的に、迫力ある映像になっているのに息を飲みました。
ストーリーは、より複雑というか、ヴァンパイアや狼男、それぞれの祖先となる人物も登場して。
このあたりになると・・んん?・・と、なんだかよく分からない、突っ込みどころ?的な部分も感じましたが、やはりケイトのCoolさは人間離れしていますね(当たり前だ・・ヴァンパイア役だもん 苦笑)


そうそう、2作目では、「ビギンズ」に登場したビクターの部下タニスが再び登場するんですよね。
曲者キャラが相変わらずで、嬉しかったけれど・・う~ん、最後は・・あっけなく(汗)



2作目ではあるけれど、時間軸的にはこちらが最後となる・・シリーズの終わり。
種族がまじりあったせいで、より混沌とした世界となってしまったヴァンパイアとライカンの世界には、いまだ闘いの終わりは見えないけれど、
セリーンとマイケルの頭上に日の光が差し込むシーンに、もはや、アンダーではない、新世界の広がりを感じました。

しかし・・どこまで進化?するのでしょう、セリーン。
そして、最後まで満身創痍のマイケル。
ヒーローのはずなのに何故か影が薄いような気がするのは、ケイト演じるセリーン初め、強烈キャラが多いから仕方ないかなあ。振り回されるタイプだしね。


1作目、2作目と見返したら・・やっぱり「ビギンズ」もケイトが演じるソーニャが見てみたかったかな・・と思ってしまうのは欲張りでしょうか。

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