2009
07.18

「007 慰めの報酬」

007 / 慰めの報酬  [Blu-ray]007 / 慰めの報酬 [Blu-ray]
(2009/06/19)
ダニエル・クレイグオルガ・キュリレンコ

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せっかくブルーレイレコーダーを買ったのに、たまにはレンタルでもブルーレイを見るべきだ!!
と主人が借りてきたのがこちら。
(いえ、私だってそりゃあブルーレイ借りようと思うのですが、だって・・・本数ちょっぴり、作品だって限られるのですもん)

しかーーし!この007!
実は私、とっても評判の良かった前作、ダニエル・クレイグボンド新登場の「007カジノロワイヤル」をまだ見ていなかったりするのに~~!!


2作目の本作は「カジノ・ロワイヤル」のラストシーンの1時間後から始まるそうじゃありませんか。
はたして理解できるのかしら・・。

・・と思いつつ・・始まりは、いきなりのカーチェイス(汗)
ええ・・っと何がどうなって・・こういう展開?誰に追われてるのか・・。
隣で見ている主人にどうなっているのか聞こうとしても・・このスピード、迫力、目が離せなくて・・・説明なんて聞いてる場合ではありません(苦笑)

次から次へとたたみかけるような、アクションの連続!そのスピード感。
マーク・フォスター監督と聞いて、どんな007かしら・・と思っていたのですが、カーチェイスからモーターボート、飛行機からの脱出まで!!迫力あるアクションシーンの連続でした。
動体視力を試されているかのような、そんなシーンの数々にちょっぴりジェイソン・ボーンシリーズを思い出したりして。


それにしても新シリーズのボンドは、なんてリアルな作品になったのでしょうか。
世界観も、敵の目的もとってもありそう・・現実っぽくて。
(世界征服~!!なあんて掲げる敵組織なんてもうありえないんでしょうけど 笑)

ボンドシリーズと言えば、ちょっと現実を超越したような飛んでる部分や、粋でスマート・・と言いつつもちょっと荒唐無稽っぽい・・。
そんなイメージが私の中には固まっちゃってたりするのですよね。
そんな荒唐無稽っぽさが実は結構好きだったりする私には、なんだかあまりに現実的な新シリーズは、ちょっと荷が重い(?どんな意味だ?笑)

ボンドのアクションといえば、どこかゆとりというか、お遊びっぽさが売りなんて思っていたのですけど、こんなに真剣にドキドキハラハラさせられるのですね!

若き日のボンドっていう設定だし、まして前作では愛する人を失ったばかり。
そういうゆとりや、遊び心とは無縁のハードボイルドな設定に、確かにダニエル・クレイグ、似合いますよね。(でも若いって感じではないよ~笑)

そんな心を痛めたボンドを見守る上司Mの視線は、なんだかママ?っぽい感じもしたりして。


もしかして・・このシーンは「ゴールドフィンガー」へのオマージュ?と思ってしまったシーンがあったのですが、(ゴールドでは・・金粉のシーン)お話自体があまりに現実的だったので、これはちょっと悲わいそうすぎるような気がしましたよ。


そうそう、そしてやっぱり前作を見ていたほうが良かったなあって思ったのは、ボンドと元仲間?マティスのシーン・・このあたりの関係がよく分からなかったのは残念でした。

今回の敵役は、あの「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック。
地味ではありましたが、リアルな設定、こういう悪役って絶対いる!!っていう。目の表情は、やっぱり独特!


そしてボンドガールのオルガ。
彼女の役柄も、新しいボンドガール!!っていう感じでしたね。
これまでの華っぽい位置ではない、ボンドと同じように心を痛め、復讐に燃える・・同じ立場に立った・・。

新鮮に感じながらも、心のどこかでやっぱり華っぽいボンドガールも好きなんだよね・・って思ってしまう私は・・・古い人間なのだ~~(笑)

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