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「死霊館のシスター 呪いの秘密」 :: 2024/01/31(Wed)

死霊館のシスター

「死霊館」シリーズの始まりの物語を描いた「死霊館のシスター」の続編。

1956年。
各地でシスターや神父たちが不可解な死を遂げる怪事件が発生、フランスのタラスコンでは、神父が聖堂の中で焼死してしまうという恐ろしい出来事が・・・。
悪魔ヴァラクの再来だと確信したヴァチカンは、かってバーク神父とともにヴァラクを撃退したシスターアイリーンに事件の解決を依頼。
アイリーンは、ヴァラクを恐れながらも、新米修道女のデブラと共に、フランスに向かい悪魔の足取りを追うのですが、そこにはかって、彼女の命を救ってくれたフレンチ(モーリス)の存在が・・・・。


「死霊館ユニバース」を見逃すわけにはいきません~、レンタルを楽しみにしていました(*^-^*)

前作のレビューでは、“後ろに・・ほら!黒い影が・・・誰かいるーー!!という、このパターンと音で驚かせる!繰り返しがほとんど。”怖くなかった~と書いていましたが、
続編である本作も怖さで言うとそれほどでもないのですよ~(なんか偉そう・・・

ですが!!タラスコンの教会から始まった本作、教会の大聖堂やステンドグラス、石畳の街並み、そして「聖ルチア」の聖遺物が眠る古びた学校の礼拝堂・・・・雰囲気満点な上に
やはり、「死霊館」シリーズを支える“愛”の物語がしっかりと感じられる作品だったことが嬉しい~♪
アイリーンと母親、そしてあのモーリスにも(もしかしたらアイリーン以上の出番の多さだったかも)女学校の教師とその娘ちゃんとの心通わせるシーンがすごく丁寧に描かれていましたよ。
前作では見習いシスターだったアイリーンの力の秘密、出自についても明かされました

バーク神父の登場も密かに期待していたのですが、叶わなくて残念・・・、でも信仰心の薄いデブラシスター(彼女、「サーチ2」のあの子ね)はいいキャラだったし、
二人で悪魔の足取りを追い、タラスコンの教会から、教皇庁の図書館へ・・・そしてモーリスの勤める女学校へとたどり着くところとか、サスペンスタッチな感じもあって面白い。

アイリーン

この何十冊もの雑誌のページがパラパラパラパラ~~とめくれていくシーン、これは今までのシリーズに無い!斬新で面白いシーンでしたよ~~。

アイリーン2

シスターアイリーン(前作でヴァラクを退治しても偉くなってない)いつまでも貫禄なんてまるで感じない、初々しさ。タイッサ・ファーミガが本作でも良かった
「シスター」シリーズ、まだ続いてくれたら嬉しいんだけど・・・どうなのかな~。
ラストシーン、一応のハッピーエンドを迎えたのに・・・(モーリスを見つめる)アイリーンの表情は晴れない(>_<)

ソフィーが一瞬見たのは「死霊館」のウォーレン夫妻の自宅の廊下でしたよね・・・・そういうリンクしたシーンもあったし、エンドロール後にはウォーレン夫妻の姿も登場して嬉しい。
ただ・・・ね~~、モーリスのことを思うと(あんなダンスシーン見せられたし)「死霊館」のビデオに出てきたモーリスと本作のモーリスは別人だと無理やり思いたい気持ちでいっぱいですよ~~。

ヴァラク!どこまでしつこいんやーーーーーー
しかし・・・本作、なにげにヤギの方が怖かったよ・・ネ?
  1. 映画タイトル(さ行)
  2. | trackback:0
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フレンチー~~

こんばんは。

拙ブログに早速のコメント、有り難うございます。

「死霊館」シリーズって、確かにホラーではあるんだけど、よくあるビックリで驚かすだけじゃなくて、瞳さんも書かれてる様に人間同士の心の通いあいとか、愛情がきちんと描かれてるし、エンターテインメントとしてよく出来てるのが成功の要因ですよね。

あ、そうそう、山羊のシーン怖かったですね。(^o^;)

あと終盤あたりの聖ルチアがらみのシーンも、カタルシス感あって良かったな~。

見てからちょっと時間がたってるので、瞳さんの記事であれこれ思い出しました。

雑誌パラパラのシーンは迫力ありましたよね!

  1. 2024/01/31(Wed) 21:15:25 |
  2. URL |
  3. ごみつ #-
  4. [ 編集 ]

>ごみつさん

こんにちは。
早速レビューを見に来てくださったのね、ありがとうございます。

>人間同士の心の通いあいとか、愛情がきちんと描かれてるし、エンターテインメントとしてよく出来てるのが成功の要因ですよね。
そうなんですよ~~!!怖がらせるだけじゃない、家族愛とかがしっかりと描かれてるのがイイんですよねぇ。

山羊!怖かったですよね!突進してくるスピードとか半端なくてひぇ~~となりました。

聖ルチアに関しては全然知らなかったので、なるほど~!と思いましたし、アイリーンに繋がっていくところとか、面白かったですよね。
「ただのワインも信じる心があれば・・・」というくだりもちゃんと伏線になってましたね。

雑誌パラパラパラ~~のシーン、見入っちゃいましたよ!(^^)!
  1. 2024/02/01(Thu) 11:36:56 |
  2. URL |
  3. 瞳 #-
  4. [ 編集 ]

お邪魔します

タイッサ・ファーミガさん大好きなので、これは続いてほしいシリーズです。相棒も良かった。
  1. 2024/02/01(Thu) 12:23:05 |
  2. URL |
  3. ゾンビマン #-
  4. [ 編集 ]

>ゾンビマンさん

こんばんは。
タイッサ・ファーミガ、可愛いですよねぇ、大きな目!
お姉さん(ヴェラ)とともに、まだまだこのシリーズ、続けて欲しいですね。
新米シスターの現実的な感じも良かったですね。
  1. 2024/02/01(Thu) 20:23:47 |
  2. URL |
  3. 瞳 #-
  4. [ 編集 ]

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