2008
10.11

「ザ・セル」

ザ・セルザ・セル
(2002/08/23)
ジェニファー・ロペスヴィンス・ヴォーン

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残忍な方法で女性を手にかけていた殺人犯カール・スターガーが逮捕された。
だが、脳に異常が認められた彼は意識が戻らず、今もひとり拉致されたままの被害者の監禁場所は分からないまま・・・。
命が危ない被害者を救うため、FBIの依頼をうけて心理学者キャサリンはスターガーの脳内に入り込むという最先端治療を試みることになったのだが・・。



この人いったい何を考えているんだろう、頭の中を見てみたい・・、
なぁんて・・・思うことってありますよね。

いや、でもここで描かれるのは、連続殺人犯の脳内世界ですから。
そりゃあもう、かなりショッキングな映像だったりするのです。
しかも、それが、驚くような映像美で描かれているものだから・・・逆に怖くて、とても印象的なんです!
こんな世界見たことない!!っていうような・・・色彩といい、その表現といい。
そんな世界の中で、これまた「なにこれーーー」というような衣装を身にまとったキャサリン役のジェニファー・ロペス。
実は、私彼女があまり好きではないのですが、でも、こういう「なにこれーー」というような衣装が、彼女似合うんですね(笑)
顔立ちが派手なので、衣装が映える、映える。


スターガーの残忍なシーンや、あまりに異常な脳内の映像・・・これは確かにビックリというか、固まってしまうほどの衝撃でしたが、でも、それと同じくらい、優しさも感じる映画だったのが嬉しい驚きでもありました。

スターガーの脳内に存在した、まだ幼い少年の頃の彼。
乱暴な父親の暴力に怯え、救いを求める少年スターガーを必死で救おうとするキャサリンだけど、反対に彼の世界に囚われてしまって・・。

最後までどうなることかと思いましたよね~。
でもやはり、相手の心を暴くのではなく、自分の心の中に相手を住まわせる優しさが(相手をも)救うっていうことなのでしょう。
相手の心を開くには、まず自分の心を開くこと。
簡単なようで、これって、勇気がいることですよね。


今回のジェニファー・ロペスは、優しい表情も印象的で私の中ではちょっぴり株が上昇かな(ちょっぴりかい!?これだけ頑張って・・・苦笑)。


何が不満かって・・・?
だって・・・いつもあまりに綺麗すぎるんだもん、メイクが(笑)
どんなに大変な時だって、悩んでるような時だって、髪ふわふわ、お肌もバッチリ、そしてあの唇のツヤツヤぶりが・・眩しい(苦笑)
研究所の女性が「疲れているんでしょう」って彼女に言うけど・・いやいやーーー、そんな風には絶対見えない・・って思っちゃったよ(汗)
監督の映像美へのこだわりでしょうか。


ま、ジェニファーの唇のツヤツヤぶりは置いといて(笑)、監督の新作「落下の王国」、こちらがますます楽しみになりました。

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