
ロバのイーオーは、カサンドラのパートナーとしてサーカス団で暮らしていたが、「動物を調教するのは虐待」だとする動物愛護団体の運動により突然サーカス団から連れ出されてしまう。
動物保護施設、子どもたちと過ごす農場、そして森へと・・・、イーオーはさまざまな場所を転々とし、数々の人々と出会う。
やがてポーランドからイタリアへ渡ったイーオーだが・・・。
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5月21日(日曜日)高松市ホールソレイユ 地下スクリーン。
「メグレと若い女の死」を観てきました♪(「ダークグラス」も観たかった~~、時間が合わず(>_<))
ある夜、シルクのドレスを着た若い女が死んだ。片足には靴がない。
不釣り合いなほどの高級ドレス。5か所もの執拗な刺し傷・・・・
この謎めいた事件を担当するのが警視庁犯罪捜査部のジュール・メグレ警視。
わずかな手掛かりをもとに、メグレは名前すらわからない
この若い女を殺した犯人を捜すことになったーーー
<公式サイト ストーリーより>
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例年GW頃に咲き誇るモッコウバラが4月に満開を迎え、ブルーベルの季節もあっという間に過ぎ去ってしまいました。
花の時期がどんどん前倒しになってるのは、温暖化の影響でしょうか。
庭では、つるばらのアイスバーグが咲き始めました。ゆっくり、ゆっくり咲いてね~♪
プライムで観た映画2作、感想UPします。
『アンテベラム』
『リベンジャー 復讐のドレス』>>続きを読む
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高松市美術館 開館35周年記念「フィンランドのライフスタイル~暮らしを豊かにするデザイン~」展に行ってきました♪
フィンランドの暮らしから生まれた数々の名作椅子やガラスや陶の器などが一堂に会する展覧会、
ロビーには楽しい体験コーナー(*^-^*)

アルヴァ・アアルトのアームチェア パイミオ、ず~~っと座っていられるワ、心地よすぎ~♡

1932年に誕生した、イッタラの中で最も長い歴史を誇るアイノ・アアルト シリーズのグラス&お皿。水の波紋からインスピレーションを得たリング状のデザインが美しい。
下はオイバ・トイッカのバードシリーズ。全て手吹き技法で作られてて1つ1つ違う個性豊かなガラスの鳥たちに見惚れます。

壁面にずらり並んだレリーフやプレートオブジェが楽しすぎる~♪お花や自然をモチーフにしたものが多くてかわいい。

ファブリックやテキスタイルもこんなに~~!!

我が家でも使ってるイッタラ定番の「ティーマ」食洗機もOKという普段使い出来る丈夫さと、シンプルでどんなお料理にも合う、ありがた~いデザインです。
画像貼りすぎ~~

!!いや、でもこんなもんじゃないんですよ~~。
1930年初頭から時代を超えて今なお愛され続けるものや、近年のデザイナーたちによる、家具や陶器、ガラス、テーブルウェア、テキスタイルなど、
フィンランドの生活を彩る逸品約800点!!
しかも!!カメラ撮影ぜ~~んぶOKという太っ腹(笑)北欧のデザインって、芸術的な美しさと生活にもちゃ~んと密着した実用性、両方あるのが素晴らしいなぁ~と改めて感動しました。長く愛され、使い続けられるわけですね。
こんな素敵な展覧会を全国に先がけて高松で一番に開催してくれたことにも驚きと感謝♡
そんな北欧熱上がった

タイミングで

アマプラで『トーベ』発見しました♪
2020年製作フィンランド、スウェーデン合作。
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GWも明けましたネ。そろそろ平常に戻りつつ・・・・
いや、まだ戻れてません~~
例年どこへ行くということもない我が家のGWですが、今年は金毘羅で若冲展、徳島では札所をめぐり、そして最後は大阪コミコンに参加!!という、かってないアクティブGWになりました♪
特に人生初のコミコン

なにがどういうものなのかもよくわかっていませんでしたが、人の多さ、やっぱり半端なかった~~


コミコンはスニーカーで!!と聞いていたので(履いて行って)ヨカッタ、よく歩きました。
20年来のファンであるオーランド・ブルームのサインをもらい、一緒に撮影をして、思い残すことはありません~!(^^)!
マッツのステージがオーランドのサイン会の時間と被ってて見れなかったのだけは残念・・・、でもそのあと、遠目からファンに黙々とサインをする生マッツ!見れました(*^-^*)
さて、そんなGW明けに選んだ映画は、
『ザ・メニュー』
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「おまんは誰じゃ~~!?」庭の花に土佐弁で話しかけてしまうのは、朝ドラの影響(笑)
ブルーのスパニッシュブルーベルは庭に生えているんだけど、白バージョンはいったいどこからやってきたんだろう?
こういうサプライズがあるから花って面白い♪
花といえば、GW初日に金毘羅で開催されている「お待たせ!こんぴらさんの若冲展」に行ってきました。

金刀比羅宮、奥書院の「百花図」
若冲が手がけた1764年の作で、6畳ほどの「上段の間」の壁やふすまに、ツバキやボタン、ユリなど201点もの花々が描かれた作品。
劣化が目立ち始め2021年11月から修復を行っていたのですがようやく完了、一般公開はなんと9年ぶりということです。

(撮影はもちろん禁止なので↑はHPからいただいてきました)
六畳の間の床の間、周囲の壁、襖全体に広がった花々、葉っぱには虫食い穴まで描かれたその緻密さ、そしてこの時代に描かれたと思えないほどのモダンさ。見惚れました♡
ほかにも円山応挙の「水呑(みずのみ)の虎」(1787年)、岸岱(がんたい)の「群蝶図(ぐんちょうず)」(1844年)など、貴重な作品の数々、そしてこちらお庭も素晴らしかった~!
さて、読書と少し前に観た映画の感想をまとめてUPします。
『その名を暴け SHE SAID』原作本
『デリシュ』
『ポーラー 狙われた暗殺者』
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