
モデルでインフルエンサーとしても注目されるヤヤと、2年前に香水のCMをして以来、ぱっとしないモデルのカール。
2人は、招待を受けて豪華客船クルーズの旅に出るのだが、船内は超リッチなセレブだらけ。
客室乗務員たちは、わがまま放題な彼らからもらえる高額チップのためにどんな望みもイエスと答え、笑顔を振りまいていた。
しかし、ある夜低気圧によって船は激しく揺れ傾き、海賊に襲われ、人々は見知らぬ島に流れ着く・・・。
お金も地位も何の役にも立たない。その島で頂点に君臨したのはサバイバル能力にたけた船のトイレ清掃員だった・・・!!
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2019年にシーズン1が配信された、アマゾンプライムオリジナルドラマ『カーニバル・ロウ』。
コロナで撮影が一時中断されたりして・・・・3年待ちに待ち(>_<)ようやくシーズン2が2月17日から配信されました。
待ちに待ったので観るのがもったいない~~、しかもこのシーズンでファイナル

終わりにならないで~~と少しづつ少しづつ、観ていましたが、ラスト10話観てしまいましたよ・・・。
終わってしまったわ~~~

フェイ(妖精たち)と人間が共存する世界、ダークファンタジーらしい映像も美術も抜群!!(ピックスの羽とか芸術的すぎる)
・・・でありながら、難民問題、差別、現代にも通じる社会問題を反映し風刺した物語でした。
シーズン1は、殺人事件の犯人を追うミステリアスさやラブロマンス(ラブシーンもかなりあり 笑)にドキドキしましたが、シーズン2は、人間VSフェイたちの抗争、革命、政治的な部分が激化!
シーズン1のゆっくり、じっくりな展開ははどこへやら?目まぐるしく変わっていく~~、ハードな展開だったなぁ。
甘いシーンがほとんどなかったワ


シーズン1の3話「月の王国」のエピソードが大好きだったので、恋人たちが選んだ道は寂しかったけれど・・・でも!いいラストでした。
いや、まさかあの人たち、あっけなさすぎん!?とか、えっ!?この人、こんな最後まで出るんだ・・とか、まあ、いろいろ思いつつも、一番思ったのは、ファイロ(オーランド・ブルーム)どれだけ痛めつけられるんダ・・・(>_<)
シーズン1からまた見直そう~(*^-^*)
しばらく、カーニバル・ロウに滞在します
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ビックリするほど暖かい日と、ひんやり肌寒い日と・・・、春先は体調管理が難しい~、着る服も困る~

庭ではクリスマスローズが、すく~~っと立ち上がり、ガーデニングの気分も上昇中(*^-^*)
映画も観たいのがいっぱい

「エブエブ」はアカデミー賞を席巻しましたね、ビックリ!!「フェイブルマンズ」も気になっているんだけど
それ以上に気になっているのが

これですワ。
監督、脚本がスウェーデンのリューベン・オストルンド

ブラックユーモアの効いた独特の世界観『フレンチアルプスで起きたこと』に驚きましたよ~!本作もかなりの問題作っぽくて楽しみです。

そしてこちらは、ほっこり~地味映画っぽいイタリア映画。
「イタリアの最も美しい村」のひとつに数えられるチビテッラ・デル・トロントが舞台だそうなんですよ~♪
本や書店が登場する映画が好きなので、これは行きたいーーー。
どちらもホールソレイユさんで上映予定あり♡ありがたい~~
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香川のローカル線「ことでん」に揺られてのんびり向かうホールソレイユ。
10日から始まった「すべてうまくいきますように」大好きな地下スクリーンでの上映でした♪
小説家のエマニュエルは、85歳の父アンドレが脳卒中で倒れたという報せを受け病院へと駆けつける。意識を取り戻した父は、身体の自由がきかないという現実が受け入れられず、人生を終わらせるのを手伝ってほしいとエマニュエルに頼む。一方で、リハビリが功を奏し日に日に回復する父は、孫の発表会やお気に入りのレストランへ出かけ、生きる喜びを取り戻したかのように見えた。だが、父はまるで楽しい旅行の日を決めるかのように、娘たちにその日を告げる──。
<公式サイト ストーリーより>
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8歳のネリーは両親と共に、森の中にぽつんと佇む祖母の家を訪れる。
大好きなおばあちゃんが亡くなったので、母が少女時代を過ごしたこの家を、片付けることになったのだ。
だが、何を見ても思い出に胸をしめつけられる母は、何も言わずに一人でどこかへ出て行ってしまう。
残されたネリーは、かつて母が遊んだ森を探索するうちに、自分と同じ年の少女と出会う。
母の名前「マリオン」を名乗る彼女の家に招かれると、
そこは“おばあちゃんの家”だった――。
<公式サイト ストーリーより>
↓※ネタバレしています、未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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ギリシャの避暑地へひとり、訪れたレダ。
文学の教授である彼女は、ビーチで本を読みメモをとり、静かな時間を過ごしていたのだが、賑やかな大家族の集団が訪れ、静けさは破られてしまう。
大家族の中で見かけた若い母親ニーナと幼い娘の姿に目を止めたレダは、かって若き日に幼い娘たちと過ごした日々を思い出すのだが・・・・。
エレナ・フェッランテの小説を基に女優マギー・ギレンホールが脚本を手がけ、自ら監督もつとめた、長編監督デビュー作。
↓※ ネタバレしています。未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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