
アフガニスタンでの任務に就いていた軍人のマークスは、妻が列車事故で亡くなったという報せを受ける。
悲しみに呆然とする娘の元に帰国したマークスのもとに数学者だと名乗るオットーが訪ねてきた。
妻と同じ列車に乗っていたというオットーは、列車内に怪しい人物がいたこと。「ライダーズ・オブ・ジャスティス」という犯罪組織が、殺人事件の重要証人を暗殺するために計画したものでなないか?と訴える。
マークスはオットーらの協力を得て「ライダーズ・オブ・ジャスティス」に接近していくが・・・・。
2020年製作、デンマーク・スウェーデン・フィランド合作作品。
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90年代、ニューヨーク。
作家を夢見るジョアンナは、老舗出版エージェンシーでJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。
昼はニューヨークの中心地マンハッタンの豪華なオフィスに通い、夜はブルックリンにある流し台のないアパートで同じく作家志望の彼氏と暮らしている。
日々の仕事は、世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理すること。
小説の主人公に自分を重ねる10代の若者、戦争体験をサリンジャーに打ち明ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親――心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。
そんなある日、ジョアンナが電話を受けた相手はあのサリンジャーで…。
<公式サイト ストーリーより>
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ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズ。
だが、寮生活にはなじめず、大好きな60年代の面影を残した古びたアパートで一人暮らしを始めることに。
ある夜、夢の中で1960年代のソーホーで歌手を目指すサンディに出会ったエロイーズは、夜ごと夢の中で彼女とシンクロするのだった・・・。
やがてサンディに影響され、髪を染め、60年代ファッションに身を包んでいくエロイーズ。
しかし、やがてその夢は現実を侵食し始める・・・。夢破れ辟易していくサンディをなんとか救いたいエロイーズは恐ろしいシーンを見てしまい・・・!!
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1938年、23歳で『コーギビルの村まつり』で絵本作家としてデビューしたターシャ・チューダー。
以来、数々の絵本を手がけ世界中から愛された彼女はまた、その“ライフスタイル”で人々を魅了した人物でもありました。
子育てを終えた56歳の時、バーモント州の山奥に息子のセスが手作りで建てた18世紀風の農家に移り住んだターシャは、2008年に92歳でこの世を去るまで、植物と動物をこよなく愛し、自然に寄り添って暮らし続ける・・・・。
本作は、監督の松谷光絵さんが、10年間にわたり取材してきたターシャの姿に加え、これまで撮影が許されなかった、書斎や洗面台などのプライベートなスペースや、現在のテューダー家の貴重な映像を加えたものとなっています。
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資産家、蓮壁千鶴男の娘が誘拐されるも、身代金も奪われず娘も戻ってきた・・・という不可解な事件が起こる。
蓮壁から、その誘拐事件の真相の解明をリモートで依頼された若宮・・・、だが、リモート中、蓮壁は倒れ急死してしまう。
その死因は狂犬病!?
謎の解明のため、瀬戸内海の離島に降り立った獅子雄と若宮。
蓮壁の残された家族たちが住む洋館、そして島には黒犬のたたりが伝えられていた・・・・。
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著名な建築家であるネルソン・オライオン。彼には心霊調査員というもうひとつの顔があった。
ある日、盲目の資産家ヘンリー・マンドールから「死んだはずの母親から毎晩電話がかかってくるので調査して欲しい」という依頼が舞い込む。
オライオンはヘンリーの美しい妻ヴィヴィアとともに母親の眠る納骨堂を訪れるのだが・・・・。
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かってブルックリンで、ディスコ・キングとして君臨したトニー・マネロ(ジョン・トラヴォルタ)、あれから5年、マンハッタンに移り住んだトニーは、ブロードウェイでのダンサーを目指し、昼はダンス・コーチ、夜はクラブのバーテンダーとして働いていた。
手当たり次第にオーディションを受けるトニーだが、役を手にすることが出来ずにいた。
恋人ジャッキー(シンシア・ローズ)に元気づけられるトニーだが、ある夜、ジャッキーが出演しているブロードウェイ・ショーの最終公演を観た彼は、その舞台のヒロイン役であるローラ(フィノラ・ヒューズ)の美しさとダンスに夢中になってしまう。
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- 月イチ★クラシック
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読んでから観るか、観てから読むか・・・・それが問題だ!(^^)!
いつも気になる映画の原作本、読んでから観るか?観てからじっくり読むか?
以前はさてどうしようか?と考えたりしましたが、結論!!タイミングに任せるべし!と決めました

きっとそちらに先に呼ばれたんでしょう(笑)
今回は図書館で出会った2冊、映画よりお先に読了しました。
『マザリング・サンデー』(映画『帰らない日曜日』)
『サリンジャーと過ごした日々』(映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』)>>続きを読む
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懐かしい、ふる~~い映画を観返したくなる時、以前ならビデオショップにそこそこ置いてあったのだけれど・・・・無くなりましたね~(>_<)
お店の中のDVD棚がどんどん縮小されてるような気がする~~、今日はいつも行くTSUTAYAで毎回楽しみにチェックしている「発掘良品」シリーズのコーナーが無くなってることに気づいてショック!!
「日本映像ソフト協会」の調査によると、映画などのレンタル市場は5年前からほぼ半減していて、代わりに動画配信サービスの市場は4倍以上に増えているそうです(2020年時点)。
今に映画は映画館か、配信か、どちらかでしか観れない時代になるのでしょうか。
映画のパッケージがずら~~りと並んだ棚を「あっ!こんなのあるんだ~~」とレンタルショップウォッチャーするワクワク感、遠い昔になりつつあります。
もっと遠い昔といえば・・・レンタルビデオが一泊1000円!!という驚きの時代、私が一番初めて借りたのは「ハノーバー・ストリート 哀愁の街角」でしたよ(*^-^*)
・・・・で↑、『ステイン・アライブ』!(^^)!
『サタデーナイトフィーバー』の続編1983年の作品です。みみこさんからコメントいただいて、どうしても観たくなりました

お店にはやっぱり無かった・・・。
こういう時の頼みは、ネット宅配レンタル

私より、ずっとずっと古い映画を観る息子のどこから探してきたん!と驚くような作品も届きます(*^-^*)
TSUTAYAさん、ディスカスは絶対やめないで~~!!
- 映画のはなし
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カナダ北部のダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められてしまう。
事故現場に充満したガスを抜くための抗口装置は30トン!!重すぎる装置の輸送は大型ヘリにも飛行機にも無理。
トラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められる。
鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道「アイス・ロード」!地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らだったが・・・・・。
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