
詩人であり、作家、哲学者、そして剣豪でもあるシラノ・ド・ベルジュラックは、その大きな鼻にコンプレックスを抱き、従弟のロクサーヌに長年の想いを告白できずにいた。
ある日、ロクサーヌから会いたいと告げられ天にも昇る気持ちのシラノだったが、彼女はそんなシラノに美青年クリスチャンへの想いを打ち明けるのだった。
2人の仲を取り持つため、無骨なクリスチャンに代わり、手紙の代筆をかって出たシラノだが・・・・。
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- 月イチ★クラシック
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アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋店を父と営んできたニコス。
しかし今ではすっかり客足も途絶え、店は銀行に差し押さえられてしまう。
倒れた父に「店を頼んだぞ」と言われたニコスは、自ら手作りの屋台で、移動式の仕立て屋を始めることを思いつく。
しかし、道端で高級スーツはまったく売れない。そんなある日、思いがけない注文がニコスに飛び込んできた・・・・!!
2020年製作ギリシャ・ドイツ・ベルギー合作作品。
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かれこれ40年近く前に買った、年季の入りすぎた(*^-^*)木のテーブル。
まだまだしっかりはしていますがさすがに傷だらけ・・・・、主人が落ち着いたグリーンに塗りかえて外のデッキに置いてくれました。

(咲き始めた西洋オダマキ)
GWは、庭を見ながらお茶を飲んだり、テーブルの上で寄せ植えを作ったりしようかな~

家族のお休みがあえば、近場でお出かけもしたいものです♪
5月に入ったら、ソレイユさんで観たい映画もあるんですよ!!(*^-^*)
『ゴヤの名画と優しい泥棒』(5月6日~)
『サタデー・ナイト・フィーバー』《ディレクターズカット 4Kデジタルリマスター版》(5月13日~)あらっ!!なんと『フラッシュダンス』《4Kデジタルリマスター版》も上映予定にあるゾーー!!
フィーバー&フラッシュ(笑)どっちも懐かしい、どっちもまた映画館で観たいナ。
- 映画のはなし
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舞台俳優で演出家の家福悠介と、脚本家の妻、音は、愛し合い暮らしていた。
ある日の朝、音は家福に「帰ったら話を聞いて欲しい」と告げる。音の表情にどこかいつもと違うものを感じた悠介だが、その夜、音は帰らぬひとに・・・。
2年後・・・・、家福は演劇祭で演出を担当することになり、愛車サーブで広島へと向かうのだが、
そこで寡黙なドライバー、みさきと出会う。
原作は、村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」。
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フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、長女ポーラ以外の全員が聴覚障害者。
底抜けに明るく前向きな父と母、おませな弟、家族は一致団結して農業を営んでいたが、耳の聞こえるポーラの存在はとても大きいもの。
学校でコーラスの授業を取ったポーラは思いがけず、音楽教師から歌の才能を認められ、パリの音楽学校への進学を勧められる。しかしさまざまなことで家族を支えているポーラは、父母や弟を置いてのパリ行き挑戦に悩むのだった・・・・。
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- アマゾンプライム
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突然現れた謎の殺人鬼に夫を殺され、自身も流産してしまったマディソン。
それ以来、目の前で恐ろしい殺人が繰り広げられるのを目撃するという悪夢に苛まれるようになってしまう。
彼女の夢の中で、夫を殺した謎の殺人鬼が、予測不能な素早い動きと超人的な能力で次々と人を殺めていくが、被害者は現実世界でも命を落としているのだった・・・・。
やがて、マディソンは自身の過去に関係する“ガブリエル”の存在を思い出すのだが・・・・。
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