Slow Dream縁あって・・・本や映画と巡りあう。 |
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内戦が激化する故郷シリアを逃れた青年カーリドは、生き別れた妹を探して、偶然にも北欧フィンランドの首都ヘルシンキに流れつく。
空爆で全てを失くした今、彼の唯一の望みは妹を見つけだすこと。
ヨーロッパを悩ます難民危機のあおりか、この街でも差別や暴力にさらされるカーリドだったが、レストランオーナーのヴィクストロムは彼に救いの手をさしのべ、自身のレストランへカーリドを雇い入れる。
そんなヴィクストロムもまた、行きづまった過去を捨て、人生をやり直そうとしていた。
それぞれの未来を探す2人はやがて“家族”となり、彼らの人生には希望の光がさし始めるが…。
<公式サイト より>
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なぜ、この土地(ウインド・リバー)では少女ばかりが殺されるのかーー
アメリカ中西部・ワイオミング州のネイティブアメリカンの保留地ウインド・リバー。
その深い雪に閉ざされた山岳地帯で、ネイティブアメリカンの少女の死体が見つかった。
第一発見者となった野生生物局の白人ハンター、コリー・ランバート(ジェレミー・レナー)は、血を吐いた状態で凍りついたその少女が、自らの娘エミリーの親友であるナタリー(ケルシー・アスビル)だと知って胸を締めつけられる。
コリーは、部族警察長ベン(グラハム・グリーン)とともにFBIの到着を待つが、視界不良の猛吹雪に見舞われ、予定より大幅に遅れてやってきたのは新米の女性捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)ひとりだけだった。
<公式サイト ストーリーより>
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カナダ東部のノバスコシア州。
小さな町で叔母と暮らすモード(サリー・ホーキンス)は、絵を描くことと自由を愛していた。
ある日、商店で買い物中のモードは、家政婦募集の広告を貼り出した男に興味を持つ。
男は町はずれで暮らし、魚の行商を営むエベレット(イーサン・ホーク)。
モードは束縛の厳しい叔母から逃れるため、住み込みの家政婦になろうと決意。彼が1人で暮らす家のドアをノックした。
<公式サイト ストーリーより>
Author:TeaPlease hitomi
お茶と映画と本があれば、至福の時が過ごせます。
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