Slow Dream縁あって・・・本や映画と巡りあう。 |
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助産婦として働きながら、女手ひとつで息子を育てあげ、地道な日々を送っていたクレール。
そんな彼女のもとに、30年前に突然姿を消した、血のつながらない母親ベアトリスから
「今すぐ、あなたに会いたい」と電話が入る。
自己中心的でお酒とギャンブルが大好きなベアトリスは、クレールとは真逆の性格。
ベアトリスと再会したクレールは、自由奔放な継母のペースに巻き込まれ、反発を繰り返しながらも、やがて人生の歓びや愉しみに気づき始める。
二人の間に新たな絆が生まれる時、ベアトリスは“ある決断”をする事になり…。
失われた時間を埋めながら、彼女たちが見つけたものとは——。
<公式サイト ストーリーより>
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1919年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。
婚約者のフランツを亡くし、悲しみの日々を送っていたアンナは、ある日、フランツの墓に花を手向けて泣いている見知らぬ男に出会う。
戦前にパリでフランツと知り合ったと語る男の名はアドリアン。
アンナとフランツの両親は彼らの友情に感動し、心を癒される。
だが、
<公式サイト ストーリーより>
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ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家へ招待される。
若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。
その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。
翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。
そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、
フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。
“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。
<公式サイト ストーリーより>
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パリの高校で哲学を教えているナタリー(イザベル・ユペール)は、同じ哲学教師の夫ハインツ(アンドレ・マルコン)と独立している二人の子供がいる。
パリ市内に一人で暮らす母(エディット・スコブ)の介護に追われながらも充実した日々。
ナタリーには、才能を誇れる教え子がいた。彼、ファビアン(ロマン・コリンカ)は、ナタリーの授業で哲学の面白さを知り、教師になった若者。久しぶりに会ったファビアンは、既に教師を辞め、執筆をしながらアナーキスト仲間と活動を共にしていた。
そんな折、同士ともいうべき存在の夫ハインツが、結婚25年目にして「好きな人ができた」と唐突に告白し家を出てしまう。
そして母は認知症の症状が悪化し、施設に入ることに。
<公式サイト ストーリーより>
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Author:TeaPlease hitomi
お茶と映画と本があれば、至福の時が過ごせます。
2007年までの映画ダイアリー、本ブログは、リンク先からどうぞ。
本館「TeaPlease」では、お茶のシーンのある映画、本をご紹介しています。どうぞお立ち寄りくださいませ。