
エゴン・シーレの作品も本人についてもほとんど知らなかったのですが、エゴンを演じるノア・サーベトラがそれはもう稀に見る!!美青年だと聞いたので興味津々~(笑)
妹との近親相姦を思わせるような関係、数々の女性との浮名・・・・・スキャンダラスで非常識なエピソードに驚きましたが・・・。

こんな美青年だもの、仕方ないか・・(オイオイ~)

この目で見つめられたらドキッとしない女性はいるかしら~。吸い寄せられてしまうに違いない。
たとえ、どんなに傷を負うことになろうとも・・・、そう思わせてしまう魅力に溢れていましたね。
いやぁ、久々に息を止めて見つめましたよ!!どんなシーンも(死の床でさえ!)あの美しさ。
世間から誹謗中傷を受けた彼を支え続けたヴァリをあっさりと捨て、(お金を持っているからという理由で)向かいに済む姉妹との結婚を決めたエゴン。
しかもたぶん、姉妹のうちどちらでも良かったような・・・。
それもこれも、ただただ絵を描きたいため、芸術を極めるためにお金の苦労をしたくないため、
彼が愛したのは「絵を描くこと」「絵を描く自分」。
なんて酷いヤツ・・・。一番の理解者の妹が友人と結婚するときのあのふくれっ面よ。なんて身勝手なオトコでしょう。
あぁ、それなのに。
なんて魅惑的な男よ~~~。
「死と乙女」のモデルとなったヴァリとのエピソードに泣けてしまう。エゴンに泣けるのではなく、もちろんヴァリに。
彼を抱擁する彼女の細い腕に・・・。
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物語の主人公は、CIAの女性尋問官、アリス・ラシーン。
どんなに手強い容疑者も必ず落とす尋問のスペシャリストとして活躍していたが、パリのテロ事件を阻止できず犠牲者を出したことから心に傷を抱えて第一線を退く。
今はロンドンで表向きは地区センターの職員として、テロの情報収集の囮捜査官をしていた。
そんななか、CIAは英国での史上最凶のバイオテロ計画を察知、アリスは容疑者の尋問に復帰せよと命じられる。
<公式サイト より>
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肌寒かったり、暑かったりと落ち着かず(そのせいか、体調も少し崩してしまいました

)
気がつけばあっという間に4月が過ぎ去りそうです。
ノオミ・ラパス主演、オーランド共演の『アンロック 陰謀のコード』も20日から公開されてマス!!
明日は神戸へ見に行くゾーーー(笑)
WOWOWで映画もいろいろ観てるのですが、感想なかなか間に合わず・・・。
タイトルとちょこっと感想をメモメモ。
『エゴン・シーレ 死と乙女』
主役の彼、噂通りの美青年でしたーーー!!
非常識でスキャンダラス、女性の敵!!だけど、この瞳で見つめられたら・・・・仕方ないか・・・

これはゆっくり感想書きまーす。
『ロマン・デュリスの偶然の殺人者』平凡な男が失業を機に殺し屋に!?
不謹慎なこの展開が、なぜか不思議にユーモラスで面白い。
ロマン・デュリスはやっぱり味があるねーー。
『ブリザード 凍える秘密』「ダイバージェント」のシェイリーン・ウッドリーの、なんとも潔い脱ぎっぷりにビックリ!!
母親役のエヴァ・グリーン、絶望と狂気を帯びた瞳・・・・こういう役ハマりますね。
『静寂の森の凍えた姉妹 』アイスランド発の北欧ミステリー。
幼い姉妹殺害事件の犯人を追う警察のなかなか進まない捜査がリアルで本物っぽい~。
容疑者たち、みんな怪しすぎます。
WOWOWではありませんが、三谷幸喜さん脚本の『黒井戸殺し』面白かった~。
クリスティ作品の中でもこれは映像化難しいよネ!!お見事でした

原作に対する愛も感じたな~、前作の「オリエント」の三谷ドラマも良かったし、これからもクリスティ作品どんどんドラマ化期待してます!!
- WOWOW鑑賞作品
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人類抹殺計画から世界を救い、一流エージェントとして成長したエグジー。
だが、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃により、キングスマンの拠点とエージェントたちが壊滅してしまう!!
生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ。
表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するアメリカンのスパイ機関「ステイツマン」と合流した2人は、そこである人物の姿を目にし驚くのだが・・・。
↓※ ネタバレ(といってもたぶんみんな知ってる 笑)しています。未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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新鋭ゲーム会社の社長を務めるミシェルは、一人暮らしの瀟洒な自宅で覆面の男に襲われる。
その後も、送り主不明の嫌がらせのメールが届き、誰かが留守中に侵入した形跡が残される。
自分の生活リズムを把握しているかのような犯行に、周囲を怪しむミシェル。
父親にまつわる過去の衝撃的な事件から、警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を探し始める。だが、次第に明かされていくのは、事件の真相よりも恐ろしいミシェルの本性だった──。
<公式サイト ストーリー>より
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