
今年もやります!月イチ★クラシック(別に宣言しなくてもいいけどね~

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2015年最初のクラシックは、少し前からとても気になっていたSF作品。
原作は、SFの古典と言われるジャック・フィニイの『盗まれた街』。
なんとこの作品、これまでに4度も映画化されています。
まず1956年『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』、監督はあのドン・シーゲル。
その後も1978年『SF/ボディ・スナッチャー』、1993年『ボディ・スナッチャーズ』、 一番新しいところでは2007年『インベージョン』。
実は先日この『インベージョン』を観ました。そうしたらそれまでの3作品がとても気になって。
できればオリジナルの1956年版を観たかったのですがレンタルが無かったので、
1978年『SF/ボディ・スナッチャー』を今月の月イチ★クラッシックにチョイス~♪
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2年前に大学を辞めたことを父に秘密にしたまま、“考える”日々を送っている青年ニコ。恋人の家でコーヒーを飲みそこねた朝、車の免許が停止になった。アパートでは上階に住むオヤジに絡まれ、気分直しに親友マッツェと出かけることに。すると、クサい芝居の売れっ子俳優、ニコに片想いしていた同級生ユリカ、ナチス政権下を生き抜いた老人等々、ニコの行く先々でひとクセある人たちが次々と現れる。果たして、ニコのツイてない1日の幕切れは──?
<公式サイト ストーリーより>
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付き合い始めたBFに無理やり頼まれ台北のホテルを訪れたルーシーは、マフィアの闇取引に巻き込まれ、
新種の覚せい剤を体内に埋め込まれてしまう。
海外への密輸を企てていたマフィアだが、殴られたことでルーシーの身体の中では物質が漏れ出し・・・、
その影響により、普通の人間なら10パーセントしか機能していない脳の機能が、徐々に覚醒を治始めるのだった。
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- 映画タイトル(ら行)
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本を読むことを愛する高校生のアデルは、
ハンサムな上級生と付き合うのだがトキメキをおぼえない自分を感じていた。
そんなある日、通りで見かけた青い髪の女性(エマ)に激しい衝撃を感じたアデルは、
やがて再会したエマに強く惹かれていく・・・・・・・。
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- 映画タイトル(あ行)
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脱獄のプロとして名をはせるブレスリンの次の挑戦は、
一度入ったら絶対に出られないことから「墓場」と呼ばれている監獄からの脱獄だった。
だが、その場所も謎のまま・・・・、自分が罠にかけられたことに気づいたブレスリンは、組織の陰謀を暴くため脱獄計画を練りはじめる。
そんなブレスリンの前に現れたのは、囚人仲間ロットマイヤーだった。
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- WOWOW鑑賞作品
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優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり1年で離縁された春(上戸彩)は、加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて2度めの結婚を決意。
舟木家は代々、藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信(高良健吾)は料理が大の苦手、しかも4つも年下!!春は、姑の満(余貴美子)の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。
(公式サイトより)
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勝手にCinema賞、最後は恒例~、ファション編(他)へGo~

・・・とその前に、映画の原作本は以下を読了~

『虹をつかむ男』(LIFE!の原作)
『ヒプノティスト 催眠』
『オッドトーマスの霊感』
『最初の人間』
『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ウーマン・イン・ブラックの原作)
『ライフ・オブ・パイ』
『思い出のマーニー』
「虹をつかむ男」は短編って聞いてたけど、あまりに短いのでビックリーーー

「最初の人間」は難解だったわ~

「黒衣の女」のラストの怖さは映画以上でしたね~ゾクゾク。
「ライフ・オブ・パイ」もトラの出ないもうひとつのお話は、衝撃的でした(>_<)
でもとても考えさせられる物語、映画本ベストは「ライフ・オブ・パイ」に
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- 映画のはなし
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2015年、あけましておめでとうございます。
雪がちらほら舞って、とっても寒いお正月ですが、娘&孫たちで家の中は賑やかです。
さて、勝手にCinema賞のスター編、まいりましょうか。
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- 映画のはなし
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