アメリカ・ルイジアナ州の小さな町。
刑事デイヴ・ロビショー(トミー・リー・ジョーンズ)は、19歳の少女が惨殺された事件を追っていた。
ある日、事件現場からの帰宅中に南北戦争の映画の撮影で町を訪れていた俳優のエルロッド・サイクス(ピーター・サースガード)に出会う。
彼から湿地帯で黒人男性の白骨死体を発見したと聞かされたデイヴは現場へと赴くのだが、そこで脳裏に浮かんだのは少年の日に目撃した殺人シーンだった・・。
やがて、またもや若い女性の惨殺死体が見つかり、ロビショーは、地元出身で映画に投資している、イタリアンマフィアの流れを組むバルボニが怪しいと睨むのだが・・・。
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書店に並べられた多くの本の中にあっても、その美しさが埋もれることはない

おおぉ~~、「ベニスに死す」
すでに伝説の域にまで到達した美少年、ビョルン・アンドレセンの表紙ではありませんか。
なぜ?今?
・・・と思ったら、なんとこの秋、ニュープリントで劇場公開が開始されるそうです。
10月1日(土)、銀座テアトルシネマほかにて、陶酔のロードショー!公式サイトは
こちら。
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ロンドン・イーストエンドの古いアパートに住む若い母親(ミシェル・ウィリアムズ)は、夫と4歳の息子と暮らしている。
警察官の夫の仕事は、爆弾処理・・・。
無事を祈る日々に耐え切れず、ある夜、爆弾処理に呼び出された夫の留守にパブへ出かけた彼女は、そこで一人の男(ユアン・マクレガー)と出会う。
彼ジャスパーは、彼女のアパートの向かいの高級マンションに住む新聞記者。
その夜一度限りの関係と思っていた2人だが、
メーデーの日、夫と息子がサッカーの試合に出かけるのを送り出した彼女と再び出会ったジャスパーは、彼女の美しさと率直な態度に惹かれていくのを感じるのだった。
彼女もまたジャスパーを部屋に招き、二人はソファーで激しく愛し合う。
その時、TVから流れていたサッカー中継が、激しい爆音とともに中断する!
自爆テロにより、地獄と化したスタジアム・・・多くの犠牲者の中には彼女の夫と、愛する息子まで・・・。
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ページをめくる手が止まらない。
次の日が仕事でも、夜更かししてでも・・・読み通したい!
久しぶりに大満足のミステリーに出会いました。
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むむむ・・・・このタイトルではうら若き乙女には手に取ることなどできませんなぁ

うら若くない乙女の私でも、赤面しちゃう

しかもこのジャケット・・・

しかーし、よーく観るとこのジャケットの2人、どちらも主演の2人とは全く違う人物に見えるんですが、
どなた?
2000年ドイツ映画です。
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ハリーポッターシリーズもこれで、いよいよ最終話。
シリーズの1作目『ハリーポッターと賢者の石』が2001年公開作品でしたから、10年なんですねぇ。

こんなに幼かった3人もすっかり大人になりました。
ヴォルデモートとの戦いが激化してくるにつれ、シリーズもどーんと暗くなり正直観るのが辛い時期もあったのですが
やはり最後は見届けたい!
夏休みの劇場は、若いパワーでいっぱい。
ハリーたちと同年代の若者たちに囲まれて熱気ムンムン、シリーズ初の3Dで鑑賞してきました。
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「100人の映画通が選んだ本当に面白い映画 第10弾」
TUTAYAの棚に並んだ本作、以前からちょっと気になっていました~♪
なにせ、ジャック・レモンにアル・パチーノ、エド・ハリスにケヴィン・スペイシー。
アレック・ボードウィンにアラン・アーキン、そしてジョナサン・プライス

この出演陣の豪華さを見よ~!
もちろん、お気づきと思いますが男ばっかり

ここはひとつ、個性派名優たちが演じる、硬派な映画をガッツリ見せていただこうじゃありませんか。
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双子のマリーとリュシー。
そっくりな外見を持ちながら、妹リュシーは有名になることを夢見、そのためには自分の魅力的な体を売ることも厭わない。
恋人セバスチャン一筋の姉のマリーは、内向的な性格で化粧もほとんどしない。
ある日リュシーに歌手としてデビューするチャンスが訪れるが、歌の才能がない彼女は、姉マリーに代役を押しつける。
だが、渋々ステージに立ったマリーがアパートに戻ってみると、リュシーは投身自殺を遂げていた・・。
妹の遺体を前に警察から事情聴取を受けたマリーは、自分はリュシーであり、死んだのは姉のマリーだと答えるのだが・・・。
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翌年に東京オリンピックを控えた1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘を切り盛りする16才の少女、松崎海。
幼い時に聞いた「安全な航海を祈って」あげる信号旗。
父親を海で失った今でも、彼女は毎朝、旗をあげることを欠かさない。
ダグボートで通学していた17歳の少年俊は、海の上から毎朝彼女のあげる旗を見ていた・・・。
2人の通う高校では今、ある紛争が起こっていた。
古いけれど、歴史ある文化部部室の建物、通称カルチェラタンを取り壊すべきか、否か。
カルチェラタン新聞を発行する俊は、建物を守ろうと抗議運動を繰り広げる。
そんなさなか、海と俊は出会い、互いに惹かれあってゆくのだが・・・・。
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