
舞台はベルエポックのパリ、1906年。
ココット(高級娼婦)たちが、パリの社会の中で最も輝くセレブだった時代。
そんな元ココット、レアに同業のマダム・プルーが一人息子シェリとの仲を取り持ってきた。シェリは19歳で既に女遊びにも飽きているほどの“問題児”だが、 子供の頃からレアを慕っていた。
すぐに別れるつもりだったが、“不覚にも”6年も暮らしてしまう。
やがて、シェリの挙式を突然告げられた時、 レアは一生に一度の愛だったことにはじめて気づくのだったが・・・ (
公式サイトより)
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ヨーロッパを代表する2大女優

、ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチ共演!
しかも、憂いを帯びた物悲しい瞳を漂わせて・・・なにやら訳ありげなミステリアスなムード。
・・・となると、これはやはり気になる1本です。
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コネチカットで大学教授をしているウォルターは、妻を亡くして以来、仕事にも意欲が出ず、孤独な毎日を送っていた。
ニューヨークでの学会出席も学長からの命とあってしぶしぶながら出席することにしたのだが、長らく使っていなかったアパートに向かうと、そこには見ず知らずのカップルが。
(そこがウォルターのものとも知らず)騙されて暮らしていた若い二人を見かねたウォルターは、宿が決まるまでの間、部屋を貸すことを申し出る。
シリア出身の移民青年タレクとセネガル出身の恋人ゼイナブ、若い二人とウォルターのの奇妙な同居生活が始まった。
やがて、タレクの叩くジャンベの音に魅せられたウォルターと若者の間には友情が生まれてゆくのだが・・・。
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「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」など多くの作品で著名なロシアの文豪・トルストイ。
晩年、人道主義、戦争反対・非暴力や自然主義を唱えたトルストイは、自らの著作権も放棄し、農民たちの生活を助けようとする。
そんなトルストイを神格化し、崇める主義者たちと対立するのが、自分や子どもたちの生活、財産を守ろうとする妻ソフィア。
妻を愛しながらも理想との間で苦悩するトルストイは、ついに家を捨て、年老いた身で旅に出ることを決意するのだった・・・。
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んん?キリアン・マーフィだ!
「サイコ」ですって。
しかも共演がエレン・ペイジ、スーザン・サランドン、ビル・プルマンにキース・キャラダイン・・、
イイ役者さんたちが揃っているではありませんか。
ビデオショップで偶然見つけた1本です。
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ご存じスタローンが率いる、最強傭兵軍団。
自らを「エクスペンダブルズ(消耗品軍団)」と名乗る彼らの、それはもう迫力満点、火薬もバンバン!!

な戦いっぷりを描いた作品。
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先日劇場で観た「ツーリスト」のオリジナル。
2005年のフランス映画です♪
アンジーが演じた謎めいた美女役を演じているのがソフィー・マルソーと知り、俄然観たくなってレンタルしました。
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逃亡中の国際指名手配犯、アレキサンダー・ピアースの恋人、エリーズのもとに手紙が届く。
「8時22分、リヨン駅発の列車に乗り、僕の体型に似た男を捜せ」。
指定されたヴェネチア行きの便に乗ったエリーズは、一人の男に声をかけた。
男はアメリカから来た旅行者フランク・トゥーペロ。3年前に妻を亡くした数学教師だ・・。
エリーズに誘われるまま、ヴェネチアの豪華なホテルに同行したフランクだったが・・・。
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