
毎夏、必ず手に取る「夏への扉」、
これを読んでいないから、今年の私の夏はまだ終わってないのだ~~!!
なぁんて・・日記に書いていたら、偶然発見したのが、こちらの新訳版。
実に46年ぶり!の新訳を手掛けるのは、「アルジャーノンに花束を」の訳者小尾美佐さん。
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はるか昔。
ヴァンパイア族は狼男族を奴隷とし厳しく支配していたが、狼男の中から知性を持った新たな種族ライカンが誕生する。
ライカンの始祖であるルシアンは、ヴァンパイア族の長老ビクターの目を逃れ、彼の娘ソーニャと想いあう・・。
過酷な奴隷生活から抜け出し、ソーニャと新たな生活を築きたいとヴァンパイアの居城から脱出しようとするルシアンたちだったが、そこに待ちうけていたものは・・。
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モスクワで起きた元将校殺人事件。
殺人の罪に問われるのは、被害者の養子であるチェチェンの少年だった。
少年の運命を握る12人の陪審員たちの審議が始まる・・。
圧倒的な有罪の評決により、審議はあっという間に終わるかに思えたのだが・・・・・。
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光陰矢のごとし(汗)
実は、劇場で見ておきながら、感想をUPしていなかったこの作品。
お茶のシーンがある映画にUPして満足してしまったということもあるのですが(苦笑)
時間があけばあくほど・・自分の中でいろんな思いが膨らんできて(その間に原作を読んだということもあると思いますが)
なかなか感想に向かうことができませんでした。
あぁ、でもDVDが出ちゃってますもん・・・。
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エジンバラの小さな劇場で、娘のベンジーとともに(いかさま)霊能力ショーを披露するメアリー。
高い人気を誇る、奇術師フーディーニが他界した母の‘最期の言葉’を言い当てた者に高額の賞金を与える・・と宣言したことを聞きつけた彼女は、
エジンバラにフーディーニがやってくると知り、なんとかその言葉を探り出そうと娘と二人、彼に接近するのだが・・・。
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1960年代のフランス。
大物ギャング、ギュは、服役していた刑務所からの脱獄に成功し、かつての相棒の未亡人、マヌーシュのもとへと向かう。
若いギャングたちの間では仁義も軽んじられるようになってしまった暗黒街・・すっかり変わってしまった街に失望したギュは、マヌーシュと二人で国外へ逃亡することを決意するのだが、そのための資金を得るため最後の仕事に向かう。
金塊強奪に見事成功したギュだが、彼をしつこく追う切れ者、ブロ警視のワナにはまり、裏切り者の汚名を着せられてしまうのだった・・・。
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ある事件を最後に刑事を引退したトム。
現在は犯罪や事故現場の後始末をする清掃会社を営む彼のもとに、ある邸宅の殺人現場を清掃するよう依頼が届く。
白いソファーに飛び散った血の跡。
悲惨な殺人現場を目にしても、冷静に、いつものように完璧に仕事をこなしたトムだが、翌日邸宅の鍵を返し忘れたことに気づく。
しかし、再び邸宅を訪れたトムを迎えた女主人のアンは清掃を依頼したことはおろか、自らの家で殺人事件が起こったことすら知らないのだった・・・。
暑い夏~~!!
涼を求めてサスペンス・・なんて(苦笑)
監督は「ダイハード2」のレニー・ハーリン、キャストはサミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、そしてエヴァ・メンデスなんですよ~。
なかなか豪華じゃないですか。
それにね、「ラスト6分40秒、この罠は見抜けない」っていう謳い文句も気になりました。
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デヴィッド・ケペシュ(ベン・キングズレー)はテレビのトークショウにも出演する有名大学教授。
縛られる結婚生活に耐えられず妻と息子から離れ、離婚した過去を持つ彼は、老境を迎えつつある今でも自由な恋愛を楽しんでいた。
女性への愛=ベッドで愛し合うこと。
かつての教え子キャロライン(パトリシア・クラークソン)との体だけの関係にも満足していた彼だが・・ある日、自分の授業に現れた生徒、コンスエラ・カスティーリョ(ペネロペ・クルス)の美しさに心を奪われてしまう。
30歳以上も年の差がある二人。
芸術品のように完璧な肉体を持つコンスエラに溺れるデヴィッドは、これまで感じたことのない激しい嫉妬心や独占欲に苦しむようになってしまうのだった・・・。
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