
ELLEの編集長として忙しい日々を送る毎日、女性関係も華やかに人生を謳歌していたジャン=ドミニク・ボビーは、ある日突然脳梗塞で倒れる。奇跡的に命を取り留めたものの、全く体が動かない状態「ロックト・インシンドローム」となったジャン=ドー。
彼が動かすことが出来るものは・・ただひとつ、左目だけ・・。
オフィシャルサイトは、
こちら。
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恋し、愛に悩む、恋人たちや夫婦の4つの恋愛物語。登場人物たちがそれぞれに交差する群像劇になっているのも嬉しい。
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以前から観たかったこの映画、BS放送で観ることが出来ました。
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これは~~~!!
なんて不思議な映画なんだ・・、いや、不思議系はいろいろ見たけど、ここまで不思議なのは久々だゾーー!
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その名にちなんで (新潮文庫 )ジュンパ・ラヒリ
名は体を表す・・という言葉があるけれど、彼の場合はどうだったのだろう。
インドからの移民である両親がアメリカの地で息子につけた名前は、ゴーゴリ。
かって父親が列車事故で生死の境をさまよった時、彼アシュケの命を救った1冊の本、ニコライ・ゴーゴリの短編集にちなんで。
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盛岡を舞台にした6つの物語。
双子の姉妹、翠と梢の思い出の時間がそこで流れ、そしてまた、彼女たちの今を紡いでいきます・・。
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ここでの、ジャケット・・って拘束衣のことだったんですね・・。
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あれ?なんだろう・・真っ暗で始まらない画面を不思議に思ってたら・・、突然流れるクレジット・・!?
冒頭からとてもドキドキさせられる不思議な映画です。
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1年前に夫人を亡くした葬儀屋のブラウン家。
以前のように一緒の時間を取ってくれない父親に対する寂しさからか、7人の子どもたちは悪戯の限りを尽くす毎日。
あまりの酷さに雇ったナニーは次々に辞めてしまう・・そう、今日のナニーで17人目。
困ったブラウン氏の前に一人のナニーが現れる・・。ナニー・マクフィ。
見事な団子鼻、大きないぼ、そして飛び出た歯!あまりに不器量なナニーだけれど、驚くのはその容姿だけじゃなかった!
彼女が、そのステッキを踏み鳴らすと・・!!
ストーリーは、とってもシンプル。展開もうんうん・・と読めちゃうんだけど。
でも楽しい、引き込まれる。
童話に出てくるような可愛らしい家や庭。
そして父親役が、コリン・ファースだもの

私だって、次の奥様に立候補したいわ(笑)~なんて思うけど。
いやいや~、この子どもたちの悪戯っぷりときたら!
手ごわいというか、悪趣味というか・・。最初の赤ちゃんがお鍋に入ってるシーンなんて・・本気で怖いんですよ~(汗)
だけど、ナニーマクフィは、もっとすごい!
最初こそ、少々手荒なやり方だけど(あの、鼻を鳴らすような・・しぐさが面白いよね!)、どんどんと、しっかりと子どもたちの心を掴んでゆく。
その心強さときたら・・。
エマ・トンプソンのキャラ作り、さすがですよね。コリン・ファースとのやりとりも可笑しくて。
魔法にばかり頼るんじゃない、子どもたちの意志をちゃんと尊重して・・彼ら自身に考えさせる・・そんなところがとってもいいな~って思いましたよ。
そして、それにしっかりと答える子どもたちも。
いやぁ・・しかし。あのクイックリー夫人のお茶会と来たら・・・。
Tea&Cinemaにも挙げましたが、悲鳴を上げたくなるようなお茶でしたねぇ(汗)
いや、いやぁ~、あんなお茶は~(苦笑)
でもしばらく忘れられないなぁ・・。
ナニーの屋根裏部屋のお茶は、とっても素敵でしたけどね~、一緒にお茶したいなぁ。
8月に雪が降る・・。
ラストの結婚式は、とってもロマンチックでしたね。雪のベールが素敵でした。
「いて欲しくない時はいるけれど・・、
いて欲しい・・と思うようになったら・・お別れです。」
子どもたちが躾をひとつひとつ、ちゃんとできるようになっていくと、ナニーの顔のいぼが取れていって・・。
最後にはとっても綺麗なナニーでしたね。
この言葉どおり、とっても静かにそっと去ってゆく・・、お別れのシーンが大げさでない分、よけい印象的で心に残りました。
さあ!ナニーマクフィ!次は、どんな子どもたちのところに行くんでしょうか!
あ!うちの保育園にも時々来てくれたら・・助かるんですけどねぇ(笑)
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