Slow Dream縁あって・・・本や映画と巡りあう。 |
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ドアが蹴り開けられて、両手にひとつずつ、湯気の立つ紅茶のカップを持ったクライブが入ってきた。
フロストは礼を言って自分の分を受け取った。
「気がきくじゃないか、坊や。おまえさんはおれのクリスマスの妖精であり、ツリーのてっぺんの輝ける星だよ。」
<「クリスマスのフロスト」より>
Author:TeaPlease hitomi
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