
2019年デンマーク作品。
デンマークのとある農村、両親、兄を亡くし、叔父と二人で暮らすクリス(クリスティーン)。
体の不自由な叔父を支え、家業である酪農の仕事を手伝い、ご飯を作る毎日、穏やかで淡々と日々は過ぎていく。
かって獣医を目指していたクリスは、牛の難産を機に再びその夢を思い出し、そんな彼女を村の獣医ヨハネスは後押ししようとする。
教会で出会った青年マイクからはデートに誘われたクリス。叔父さんと二人で暮らす日々に少しづつ変化は訪れ・・・。
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2000年2月、フランス南西部トゥールーズ。38歳の女性スザンヌ・ヴィギエが3人の子供を残して忽然と姿を消した。
夫ジャックに殺人容疑がかけられるが、明確な動機がなく、決め手となる証拠は見つからない。ジャックは第一審で無罪となるがすぐさま検察に控訴され、翌年の第二審で、再び殺人罪を問う裁判が行われる。
無実を確信するシングルマザーのノラは、敏腕弁護士デュポン=モレッティに弁護を懇願。自らも助手となり250時間の電話記録を調べるうちに、新たな真実と疑惑に気がつくが…。
<公式サイト ストーリーより>
↓※ 結末について触れています。未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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村にひとつしかない学校で教職をまっとうし、定年後は慎ましい年金暮らしを送っている73歳のエレーナ(マリーナ・ネヨーロワ)が、病院で突然の余命宣告を受けた。
5年に1度しか顔を見せないひとり息子オレク(エヴゲーニー・ミローノフ)を心から愛しているエレーナは、都会で仕事に大忙しの彼に迷惑をかけまいとひとりぼっちでお葬式の準備を開始する
<公式サイト ストーリーより>
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リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。最近では、映画スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。
そんなリックを支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマンそして親友。エンターテイメント界に疲れ、情緒不安定なリックとは対照的に、クリフは自分らしく我が道を行く・・・・。
そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。
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モントリオール在住の小説家で、国語教師のロランスは、
美しく情熱的な女性フレッドと恋をしていた。
30歳の誕生日、ロランスはフレッドにある秘密を打ち明ける。
「僕は女になりたい。この体は間違えて生まれてきてしまったんだ」。
それを聞いたフレッドはロランスを激しく非難する。
2人がこれまでに築いてきたもの、フレッドが愛したものが否定されたように思えたのだ。
しかし、ロランスを失うことを恐れたフレッドは、
ロランスの最大の理解者、支持者として、一緒に生きていくことを決意する。
<公式サイト ストーリーより>
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人類を滅亡させる謎のウィルスが世界中に拡散し、
今やどこにも安住の地が無くなりつつある地上

ウィルス発生の謎と蔓延を阻止するため、世界を奔走することになった元国連職員ジェリー(ブラッド・ピット)だが・・・。
↓
※ネタバレありです!!未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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天才的な形成外科医ロベルは、画期的な人工皮膚の開発に没頭していた。
彼が夢見るのは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”を創造すること。
あらゆる良心の呵責を失ったロベルは、監禁した“ある人物”を実験台にして開発中の人工皮膚を移植し、今は亡き妻そっくりの美女を創り上げていくのだった・・・。
(公式サイト イントロダクションより)
↓ネタバレしています、未見の方はご注意くださいね。>>続きを読む
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1988年7月15日、大学を卒業したエマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)は、
式の後意気投合しエマのアパートへと向かうのだが・・・惹かれあいながらも恋人ではなく、友人としての関係を選ぶ。
1989年の同じ日、エマは作家を目指しながらも生活の為にロンドンでウェイトレスをし、デクスターはパリでの生活を楽しんでいた。
1992年の7月15日、二人きりの旅行。
1994年、エマはコメディアン志望の男性と付き合い始める。
2000年、友人の結婚式で再会した二人。
そして・・・。
23年間に渡る二人の愛の軌跡を
7月15日という1日(ワンディ)だけを繋ぎながら描いていく、異色のラブストーリー。
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ロサンゼルスに住む脚本家デヴィッドは、静かな環境を求めて妻エイミーの故郷ミシシッピー州の田舎へとやってきた。
だが、そこは決して彼の望むような・・穏やかな場所ではなかった。
妻のかっての恋人チャーリーを始め、地元の荒くれ男たちの都会からの新参者に向ける不穏な空気は、しだいにデヴィッドたちを追い詰めてゆく・・・。
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豊かな自然に囲まれた寄宿学校ヘールシャムで学ぶキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)。
一見、普通の寄宿学校と思える学校だが、そこは外の世界と完全に隔絶された場所。
子どもたちには親もなく、帰る家もない。
“保護官”と呼ばれる先生の一人が、ある日生徒たちに語り始めた・・。
「あなたたちはアメリカには行けない。映画スターになることもない。店員にも。
なぜなら、あなたたちは・・・・。」
ブッカー賞受賞作家カズオ・イシグロの心揺さぶる原作を映画化。
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「もう姉のドナーにはならない」
両親を相手に訴訟を起こしたアナ、11歳。
白血病を患う姉ケイトのドナーとして生まれてきた彼女は、誕生からこれまで自分のからだのさまざまなものを姉に提供してきた。
自分のからだを守るため訴えを起こしたという・・・アナの突然の行為に両親は衝撃を受ける。
ケイトに生きていて欲しいと願うのは家族全員の思いのはず、まして姉ケイトが大好きなアナが何故・・?
やがて、アナの決断の裏にはある思いが秘められていたことがあきらかになる・・・。
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ふぅ・・・今日は蒸し暑い1日でした。
そんな日に、体内温度まで急上昇しちゃいそうな(笑)アドレナリン全開クライムアクションなんて見ちゃいましたよ!!
最近こういうの見てなかったのですが、ポール・ウォーカー!!
しかも共演が、あの絶対忘れられない・・静かな目力の持ち主キャメロン君と聞いちゃったんですもん♪
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花嫁衣裳を身に着けロバに乗って田舎町を後にしたダルシーネは、三年後小さな息子を連れて故郷へと戻ってきた。
近所に住む初老の男オシアスは、戻ってきた彼女にプロポーズし、二人は夫婦として暮らすことになるのだが・・・・。
ブラジルの田舎町で三人の男性と一つ屋根の下で暮らす一人の女性のお話。
なんと実話が元だそうですよ。
2000年カンヌ国際映画祭「ある視点部門」特別賞受賞。
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