
モデルでインフルエンサーとしても注目されるヤヤと、2年前に香水のCMをして以来、ぱっとしないモデルのカール。
2人は、招待を受けて豪華客船クルーズの旅に出るのだが、船内は超リッチなセレブだらけ。
客室乗務員たちは、わがまま放題な彼らからもらえる高額チップのためにどんな望みもイエスと答え、笑顔を振りまいていた。
しかし、ある夜低気圧によって船は激しく揺れ傾き、海賊に襲われ、人々は見知らぬ島に流れ着く・・・。
お金も地位も何の役にも立たない。その島で頂点に君臨したのはサバイバル能力にたけた船のトイレ清掃員だった・・・!!
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1924年3月のある日曜日。それは、イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許される「マザリングサンデー」
しかし、ニヴン家に仕えるジェーンは孤児院育ちで、家族も、帰る家もない。
彼女はその日、秘密の恋人であるアプリィ家の子息ポールに呼ばれ、彼の寝室でひと時を過ごしたのだった。
幼なじみのエマとの結婚を控えるポールは、前祝いの昼食会に遅れていくことになっていたが・・・・・。
やがて時が経ち後に小説家になったジェーンは、彼女の人生を一変させたあの日のことを振り返るのだった。
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5月6日から高松市の
ホールソレイユで上映中の『ゴヤの名画と優しい泥棒』を観てきました。

ホールソレイユは香川で唯一の単館系映画館。
スクリーンは2つあって、ビルの4階と地下に1つづつ。本作は地下スクリーンでの上映でした。


この地下の雰囲気大好き(*^-^*)懐かしくってとっても落ち着く、そしてちょっと秘密めいてドキドキする♡

いい感じでしょ~

『ゴヤの名画と優しい泥棒』は、2020年制作のイギリス映画、監督はロジャー・ミッシェル。
1961年に実際に起こったゴヤの名画盗難事件の知られざる真相を描いたドラマ。
世界中から年間600万人以上が来訪・2300点以上の貴重なコレクションを揃えるロンドン・ナショナル・ギャラリー。
1961年、“世界屈指の美の殿堂”から、ゴヤの名画「ウェリントン公爵」が盗まれた。この前代未聞の大事件の犯人は、60歳のタクシー運転手ケンプトン・バントン。孤独な高齢者が、TVに社会との繋がりを求めていた時代。彼らの生活を少しでも楽にしようと、盗んだ絵画の身代金で公共放送(BBC)の受信料を肩代わりしようと企てたのだ。しかし、事件にはもう一つの隠された真相が・・・。当時、イギリス中の人々を感動の渦に巻き込んだケンプトン・バントンの“優しい嘘”とは−!?
<公式サイト ストーリーより>
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ブルーレイレコーダーが静かに壊れました


どのディクスを入れても読みこまない、でもただひとつ、読み込めたのが、ネットレンタルで借りていたこの『ゴヤ・マーダー』

おお~!ミステリアス

・・・と思ったら、
修理にきてくれたエディオンさん曰く、レコーダーにはDVDとブルーレイディスクを読み取る2つの箇所があるのだとか。
ブルーレイを読み取る方が壊れたんですねと言われ、(うちにあるのはほぼブルーレイディスクだったけれどこれだけDVDでした)
「謎はすべて解けた!」(笑)
いや、笑ってる場合ではないのですが、HDは無事だし、PCでブルーレイディスクは観れるし、配信もあるしなぁ~と買い替えを保留にしようかなと思ったら
息子はいや、要る!買うわ!というので、お願いしちゃおうかな(ちゃっかり

)
・・・ということで、唯一観れた『ゴヤ・マーダー』の感想です(前置き長っ!)
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よしながふみの人気漫画を西島秀俊と内野聖陽の主演でドラマ化して話題となった「きのう何食べた?」
劇場版となった本作では、二人は京都へと旅行に行くことに。
史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして出かけた京都での、あまりにも細やかな史郎のこころ使いに・・・賢二は何かわけがあるのでは?と気になって仕方なくなる。
やがて史郎からそのわけを聞かされた賢二は・・・・。
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ディズニーアニメ「101匹わんちゃん」に登場する悪役クルエラ・ド・ヴィル。
その若き日の姿を描いたオリジナルストーリー。
幼い時から普通という言葉を嫌い、学校生活にもなじめないエステラ。
学校を退学しママとともにロンドンへと向かった彼女だが、思いがけない出来事からママを失くし、ひとりロンドンにたどり着く。
そこで出会ったジャスパーとホーレスとともに泥棒で生計を立てながらも・・・・、デザイナーになる夢を捨てきれないエステラにチャンスが訪れた!!
だが、カリスマ的ファッションデザイナーのバロネスとの出会いは、彼女の運命を変えていく。
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政府高官や警察に雇われ、多額の報酬と引き換えに危険な仕事を請け負う男がひとり。
顔を知る者はわずか、通称“ハンター”と呼ばれるその男は、警察が手を出せない難事件を見事に解決していく・・・・。
そんな彼の次のターゲットは、“タカ”と呼ばれる謎の凶悪強盗犯。タカは街の若者をお金で釣り、仲間にさせながら犯行後、若者も警官も射殺する冷酷な男だった。
タカの情報を集めるため、彼に利用され裏切られた青年コスタに接近しようと刑務所に潜入したハンターは・・・・。
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1987年、イギリスの地方の町ルートンで暮らすパキスタン系の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な町の中で受ける人種差別や、保守的な親から価値観を押し付けられることに鬱屈とした思いを抱えていた。
だが、ある日、ブルース・スプリングスティーンの音楽を知ったことをきっかけに、彼の人生は変わり始める!!
原作は、英国ガーディアンズ紙のジャーナリストとして活躍し、もちろんブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサンフラズ・マンズールの自伝的回顧録『Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll』。
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新米弁護士ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。
だが被害者は少年時代からの恩人だった。
動機について一切口を閉ざす被告人だったが、
事件を調べるうちにドイツ史上最大の司法スキャンダルへと発展――。
ドイツ国民誰もが知りたくなかった真実に向き合うことになる。
<公式サイト ストーリーより>
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ユーモア劇作家として人気のA・A・ミルンは、第1次世界大戦からの帰還後、PTSDに悩まされるようになる。
妻ダフネの間に息子ビリーが誕生したミルンだったが、静養のためロンドンを離れ、サセックスへ移住することに。
ダフネは何も書こうとしない彼に愛想を尽かしてロンドンへと戻り、ビリーの世話はヌーと呼ばれるナニーに任せっきり。
だが、ヌーが母親の看病に戻っている間、ミルンは息子と二人っきりで過ごすことになり、戸惑いながらも親子は森で楽しい時間を過ごすようになる。
やがて、ビリーやぬいぐるみたちとのやりとりに着想を得て書いた新作「くまのプーさん」が大人気を博し、ダフネも戻ってくるのだが、あまりの人気に息子ビリーまでが一気に世間の注目を浴びてしまう・・・。
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ニューヨークで、親友エリカと暮らすフランシスは、
帰宅中の地下鉄で誰かが置き忘れたバッグを見つける。バッグの持ち主グレタは、夫を亡くし娘とも離れて暮らす未亡人。
グレタの家までバッグを届けたフランシスは、彼女に今は亡き母への愛情を重ねていく。
年の離れた友人として親しくなっていく二人だったが・・・・ある夜、フランシスはグレタの部屋で思いがけないものを目にし、一線を引くことを決意する。
だが、グレタはフランシスにつきまとい、その行為はしだいにエスカレートしていく・・・!
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時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。
ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。
彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。
二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
<公式サイト ストーリーより>
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第2次世界大戦直後のイギリス。
終戦の喜びに沸くロンドンで暮らす作家のジュリエットは、かって彼女が所蔵していた1冊の本をきっかけにして、
“ガーンジー島の読書会”のメンバー、ドーシーと手紙をやりとりするようになる。
大戦中、イギリスで唯一ナチスドイツに占領されたチャンネル諸島の1つであるガーンジー島。
自由を奪われ、飢えに苦しんでいたドーシーたちの支えとなっていたのが、島での読書会とその創設者であるエリザベスという女性の存在だった。
彼らの話に感銘を受けたジュリエットは、島を訪ね、読書会に加わるが、そこにはいるはずのエリザベスの姿はなかった・・・・!
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緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。
そんなある日、一本の通報を受ける。
それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。
彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。
微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか―。
<公式サイト ストーリーより>
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「神の恵みの地」と呼ばれるヨークシャー地方。
年老いた祖母や病気の父に代わり、牧場の仕事をする青年ジョニーは孤独な労働の日々に心遊み、お酒におぼれる日々を送っていた。
そんな時、父は、羊の出産シーズンのため手伝いにルーマニア移民の季節労働者ゲオルゲを雇うことに。
反発するジョニーだったが・・・・・。
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