
豊かな暮らし、平和な毎日、フランク(クリス・パイン)が創始したビクトリーはまるで楽園のような街。
アリス(フローレンス・ピュー)はそこで、愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と幸せな日々を送っていた。
しかしアリスの隣人マーガレット(キキ・レイン)は禁じられている街の外へ出ようとして以来、精神に異常をきたしたような行動をとっていた。
そんな彼女が“赤い服の男たち”に連れ去られるのを目撃したアリスは、ビクトリーでの生活に疑問を感じ始めるのだった・・・・。
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1938年、23歳で『コーギビルの村まつり』で絵本作家としてデビューしたターシャ・チューダー。
以来、数々の絵本を手がけ世界中から愛された彼女はまた、その“ライフスタイル”で人々を魅了した人物でもありました。
子育てを終えた56歳の時、バーモント州の山奥に息子のセスが手作りで建てた18世紀風の農家に移り住んだターシャは、2008年に92歳でこの世を去るまで、植物と動物をこよなく愛し、自然に寄り添って暮らし続ける・・・・。
本作は、監督の松谷光絵さんが、10年間にわたり取材してきたターシャの姿に加え、これまで撮影が許されなかった、書斎や洗面台などのプライベートなスペースや、現在のテューダー家の貴重な映像を加えたものとなっています。
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アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として戻ってきた。
ある難しいミッションを遂行するため、エリートパイロットたちを鍛え上げる期間としてマーヴェリックに与えられたのは3週間・・・。
訓練生たちは彼の型破りな指導に戸惑うが、その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。

家から一番近いイオンシネマ高松東、1番スクリーンにて鑑賞しました♪
間引き座席でしたが、ほぼほぼ埋まっていましたよ~!!
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アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋店を父と営んできたニコス。
しかし今ではすっかり客足も途絶え、店は銀行に差し押さえられてしまう。
倒れた父に「店を頼んだぞ」と言われたニコスは、自ら手作りの屋台で、移動式の仕立て屋を始めることを思いつく。
しかし、道端で高級スーツはまったく売れない。そんなある日、思いがけない注文がニコスに飛び込んできた・・・・!!
2020年製作ギリシャ・ドイツ・ベルギー合作作品。
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舞台俳優で演出家の家福悠介と、脚本家の妻、音は、愛し合い暮らしていた。
ある日の朝、音は家福に「帰ったら話を聞いて欲しい」と告げる。音の表情にどこかいつもと違うものを感じた悠介だが、その夜、音は帰らぬひとに・・・。
2年後・・・・、家福は演劇祭で演出を担当することになり、愛車サーブで広島へと向かうのだが、
そこで寡黙なドライバー、みさきと出会う。
原作は、村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」。
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スレイマン監督は新作映画の企画を売り込むため、故郷であるイスラエルのナザレからパリ、ニューヨークへと旅に出る。
パリではルーブル美術館、ノートルダム聖堂に見惚れ、ニューヨークでは、アラブ・フォーラムに登壇者として招かれる。
友人である俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの紹介で映画会社のプロデューサーと会うが、新作映画の企画は断られてしまった。
そうして、スレイマン監督は故郷へと戻ってきた・・・・。
2019年フランス・カタール・ドイツ・カナダ・トルコ・パレスチナ合作作品。
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時は10190年。
宇宙帝国の皇帝の命を受け、レト・アトレイデス公爵は通称デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった。
過酷な環境地でありながら、抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地、その地を制する者は宇宙を制すると言われるアラキス!
だが、それはアトレイデス家の繫栄と人気を妬んだ皇帝と(かってデューンを統治してきた)ハルコンネン家の罠であった。
急襲にあい、一族が滅亡へと向かう中、レト公爵の息子ポールとその母レディ・ジェシカは砂漠へと飛び立つ・・・・。
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“時間のルール”から脱出し、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機を防ぐミッションを課せられた名もなき主人公。
全てのキーワードは<TENNETテネット>。
インドで出会ったニールとともにミッションに向かう主人公だが・・・・謎だらけの世界で任務を遂行することができるのか。
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警察官が3人しかいないアメリカの田舎町センターヴィルで、前代未聞の怪事件が発生した。
無残に内臓を食いちぎられた女性ふたりの変死体がダイナーで発見されたのだ。
困惑しながら出動した警察署長クリフ(ビル・マーレイ)と巡査ロニー(アダム・ドライバー)は、レイシストの農夫、森で野宿する世捨て人、雑貨店のホラーオタク青年、葬儀場のミステリアスな女主人らの奇妙な住民が暮らす町をパトロールするうちに、墓地で何かが地中から這い出したような穴ぼこを発見。折しも、センターヴィルでは夜になっても太陽がなかなか沈まず、スマホや時計が壊れ、動物たちが失踪する異常現象が続発していた。
<公式サイト ストーリーより>
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2019年製作/129分/PG12/アメリカ
原題:Terminator: Dark Fate
必死の攻防により、人類滅亡の日である「審判の日」は回避された。
だが・・・・!!
メキシコシティで父と弟と平凡な生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。
一方、同じく未来からやってきたという強化型人間グレースが、ダニーを守るために壮絶な戦いが繰り広げられることに・・・・!!
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(映画.com)2017年製作/89分/アイスランド・デンマーク・ポーランド・ドイツ合作
原題:Under the Tree
閑静な住宅地で隣り合う2組の家族。
老夫婦宅の庭にそびえたつ大木がポーチに影を落とし日光浴を妨げる・・とお隣の中年夫婦から文句を言われたことから始まった隣人トラブル。
剪定で解決するはずだったトラブルは、互いのいがみ合いから・・・・不審な出来事をすべて相手の嫌がらせだと思い込むように。
老夫婦のもとには妻に追い出されて息子も転がり込んできて・・・・。
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原作は「つぐない」など映画化作品でも知られるブッカー賞受賞作家イアン・マキューアンの小説「初夜」。
1960年代のイギリス。
歴史学者を目指すエドワードと若きバイオリニストのフローレンスが出会い、惹かれあう。
愛しあう2人は結婚し、新婚旅行はドーセット州のチェジル・ビーチ。
だが、海辺のホテルで向かい合い、ディナーをとる二人はあまりにも緊張しきっていた。
初夜への緊張、不安、期待、さまざまな感情が渦巻く中・・・・、二人はこれまでの日々を思い返してゆく・・・・。
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ベルギーの小さな地方都市。
老年に差し掛かったアンナ(シャーロット・ランプリング)と夫(アンドレ・ウィルム)は、慎ましやかな暮らしをしていた。
小さなダイニングでの、煮込みだけの夕食は、いつものメニューだ。
会話こそないが、そこには数十年の時間が培った信頼があるはずだった。
しかし、次の日夫は、ある疑惑により警察に出頭し、そのまま収監される。
<公式サイト ストーリーより>
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17世紀オランダ。
修道院育ちのソフィアは親子ほども年の違う豪商コルネリスと結婚し、豊かな暮らしを送っていたが、
子宝を望むコリネリスの願いをなかなか叶えられないことを悩んでいた。
ある日、コルネリスは、夫婦の肖像画を無名の画家ヤンに依頼する。
美しいソフィアに心奪われるヤン、そして、それはまたソフィアも同じ。
当時のオランダでは、球根1個分が邸宅一軒に匹敵するという、まさにチューリップフィーバーが巻き起こっていた。
ソフィアとの未来のため、ヤンもまたチューリップ売買に乗り出そうとするのだが・・・・。
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人気議員のスタン(リチャード・ギア)と元教師である弟ポール(スティーブ・クーガン)は、それぞれの妻を伴い、
高級レストランでディナーを楽しむことに・・・。
だが、不自由ない暮らしをしているかのように見えた4人の会話からは、ある恐ろしい問題が浮かび上がってくる。
席を外したり、戻ったり・・・、落ち着かない4人のディナーの行方は・・・。
※↓ 少しネタバレしています。未見の方はご注意ください。>>続きを読む
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