「おまんが、あのヤッコソウ~~~!!」週末、家族と室戸岬の突端、24番札所最御崎寺(ほつみさきじ)から始まる、高知霊場を巡りました。

26番札所の「金剛頂寺(こんごうちょうじ)では、あの「らんまん」に登場したヤッコソウの自生地が・・!!
・・・・といっても、ヤッコソウの花が咲くのは11月

秋が深まったら、この立札のところに奴さんのような花が咲くのね♪と感慨深く見てきましたよ!(^^)!
27番札所近くには、
北川村「モネの庭 マルモッタン」もあります。
高知を訪れた時には牧野植物園と並んで何度も訪れている場所なのですが、今回もやはり素通りはできず!!
印象派の巨匠クロード・モネは、列車の窓から見たジヴェルニーの景色の美しさに心奪われ、43歳でフランス北部にあるジヴェルニーに移り住みました。そして、セーヌ渓谷の肥沃な土地に、理想の家と庭を作りあげました。
ジヴェルニーの庭は彼の創造の源泉となり、「睡蓮」などの多くの名作を生み出す舞台となりました。 北川村「モネの庭」マルモッタンは、この庭と家をクロード・モネ財団の指導を仰ぎながら、彼の精神と共に再現したものです。



あいにく曇り空、実際はもっともっと美しいのよ~~

水連は午後には閉じてしまうので午前中がおススメですが、訪れた15時でもまだ咲いてくれてましたヨ♪



あの猛暑だったのに、植栽も美しいナ~。どれだけの手間と愛情がかかってるんだろうと感心します。
はっ!!イケナイ。秋のお楽しみの映画とドラマの記事のはずが!!まるで日記ブログのように写真貼りまくり・・・


楽しみにしていた「岸部露伴、ルーブルへ行く」がプライムに挙がっていますネ!!芸術の秋、実際にルーブルでロケしたっていうのがワクワク。モナ・リザの前でのシーンもあるそうなので、楽しみです。
・・・・・でも黒~~い絵にまつわるお話なので、やっぱり今回も怪しいのよね!(^^)!

そして!!こちらですよーーー!!この秋の一番のお楽しみドラマ。
「何食べ」が帰ってきたーーーー!シロさん、ケンジ、お帰り~~♡
美味しいものもまたいっぱいありそう。ちょっぴり切なく、ほっこりと優しいあの世界にまた浸れるのが待ちきれないわ~~(撮り忘れないようにブルーレイの先行予約機能を使ってみた 笑)
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香川県立東山魁夷せとうち美術館で開催中、
秋の特別展「魁夷が旅した北欧の風景と、暮らしのデザイン」を見てきました♪



多忙な日々を過ごしていた魁夷は、心のゆとりを求め、自分を見つめなおすために1962年の春、北欧4か国を焼く3か月かけて巡ったそう。
その旅を題材にした魁夷の絵画や著作から、魁夷がどのように北欧の風景を見たのかが感じられるとともに、香川県立歴史民俗資料館が所蔵する北欧のデザイン関連資料(食器、お鍋、グラスなどの生活に密着した北欧デザインのもの)数々が展示されているのがとても興味深かった~♪
ダンスクのお鍋、フローラのグラス、全く持って色あせない今も活躍する北欧デザインの数々!!にテンション上がりました(*^-^*)
面白かったのは、カイ・フランク(フィンランドの代表的なモダンデザイナー)が来日した際、人々の暮らしに興味を持ち、特に気に入ったのがフジツボだらけのたこつぼだったとか~!!
展示は撮影禁止なので絵は載せられませんが、改めて魁夷のブルーの美しさ(北欧の風景が似合いすぎる~)に見惚れました。
こちらの美術館はとてもこじんまりとしていて決して展示数も多くはないのですが、その分、いつもゆっくりと落ち着いて見れる雰囲気が大好きです。

今回も観覧後、美術館内のカフェでお茶をいただきました。北欧風に言うとFIKAですね~(*^-^*)
さて、美術展から帰ったあと、なにげなくプライムを開いたら、なんと!!アキ・カウリスマキ作品を発見

しかも!観たかった未見の『マッチ工場の少女』と『パラダイスの夕暮れ』


プライムでカウリスマキの初期の作品を観ることができるなんて、アリガトウ、ありがとう

北欧展から戻ってのカウリスマキ遭遇♪縁ってやっぱりあるね
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9月18日(祝)イオンシネマ高松東にて、『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』を鑑賞しました♪
本当なら『グランツーリスモ』を観る予定だったのですが、この日朝一番の
ポアロが1番スクリーン上映と知って急遽変更!!
邦画推しの高松東で(ミッションインポッシブルクラスでない)洋画が1番スクリーンって珍しいですからネ。
ベネチアで隠遁生活を過ごしていたポアロは、霊媒師のトリックを見破るために、子供の亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。
しかし、その招待客が、人間には不可能と思われる方法で殺害され、ポアロ自身も命を狙われることに…。
はたしてこの殺人事件の真犯人は、人間か、亡霊か──世界一の名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む、水上の都市ベネチアを舞台にした迷宮ミステリーが幕を開ける。
<公式サイト より>
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もうこのまま秋が来ないんじゃないかと思っちゃうくらい、残暑が厳しい9月を迎えましたが、ようやく、ようやく、朝晩涼しくなってきました。
この厳しすぎた今年の夏、売り上げが落ち込んだのが・・・蚊取り線香だったそうですよ

蚊って25度~30度で活発に活動するとか、さすがに35度は蚊にも厳しすぎる暑さだったんですね。・・・・・ということで、暑さが落ち着いてきた今時分、蚊取り線香ケース(写真左上)が登場しました(*^-^*)
そろそろ、秋の寄せ植えも作りたいな~♪
プライムで鑑賞した2作のレビューです。
『355』
『ボーンズアンドオール』>>続きを読む
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1953年、第2次世界大戦後のロンドン。
長年役所に勤め、変わり映えのない生活を送ってきたウィリアムズは、ある日、医者から余命半年と告げられる。
空虚な人生のまま、死にたくない!そう考え、仕事を放棄し、海辺のリゾート地で酒を飲んで馬鹿騒ぎしてみたが・・・一向に満たされない。
ロンドンへ戻った彼はかつての部下マーガレットと再会するのだが、若さとバイタリティに溢れる彼女と話しているうち、自分にもできることがあることに気づく・・・。
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庭のラ・フランスの実を収穫♪
売り物みたいに大きくないし、見栄えも全然良くないし、追熟させても固いままなんだけど・・・、コンポートやジャムにして楽しみまーす(*^-^*)
さて!9月になりました。まだまだ暑いけれど、気持ちはちょっぴり秋です。
今月は観たい映画がいろいろあって、嬉しい悩みを抱え中!(^^)!
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9世紀、スカンジナビア地域にある、とある島国。
若き王子アムレート(オスカー・ノヴァク)は、旅から帰還した父オーヴァンディル王(イーサン・ホーク)とともに、宮廷の道化ヘイミル(ウィレム・デフォー)の立ち会いのもと、成人の儀式を執り行っていた。
しかし、儀式の直後、叔父のフィヨルニル(クレス・バング)がオーヴァンディルを殺害し、グートルン王妃(ニコール・キッドマン)を連れ去ってしまう。
10歳のアムレートは殺された父の復讐と母の救出を誓い、たった一人、ボートで島を脱出する。
<公式サイト ストーリーより>
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(ゆすらうめシロップと年代物の本たち)
「夏になると読み返す~~♪」
懐かしい本たちを引っ張り出して読んでいるうちに、8月もあと少しになりました。
なぜだろう?夏の読書は再読気分(*^-^*)
夏休みという一大イベントがあった学生時代、一番本を読んでいたから?ページを開くと一気にあの夏に戻る気がする・・・ちょっぴりオセンチ(死語

)になる夏の終わりです。
とはいえ、暑さは終わらない~~(>_<)今年は秋も猛暑がまだまだ続くようですヨ・・・、トホホ。
さて、レンタル開始を楽しみにしていた、第95回アカデミー賞、作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門受賞作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を鑑賞しました。

経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。
そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!
<公式サイトストーリーより>
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18歳高校生のジューンは、心配性の母グレイスの干渉を少し鬱陶しく思う日々。
グレイスが最近知り合った恋人と南米・コロンビアへ旅行に出かけている間、友人たちと羽目を外しちゃったりしたグレイスだが、帰宅予定時間を過ぎても母は飛行場に現れず・・・、連絡も一切取れなくなってしまう。
他国ゆえ、FBIの捜索もなかなか進まない中、突然消息を絶った母を探そうと、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みるジューンだが・・・・・!
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台風6号、7号の進路に翻弄された今年のお盆、長女、次女家族が集まり賑やかに過ごしました♪
中三から5歳まで歳の差の空いた4人の孫たちが勢ぞろい

4年ぶりの再会ですがあっという間にワイワイ仲良く遊ぶ姿が微笑ましく、嬉しく楽しいお盆となりました。
恒例の“おうち夏祭り”も、今年も開催~(*^-^*)



ちょうど台風7号が直撃した15日だったので、スーパーボウル、ヨーヨーすくいは部屋の中で

孫ちゃんたちの盛り上がりぶりに、台風を忘れて過ごすことができました(*^-^*)
そんなこんなで、映画は全く観ていないのですが、お盆の前に配信で観た2本の感想を挙げておきまーす♪
『ティル・デス』 (アマゾンプライム)
『ブラッド・レッド・スカイ』 (Netflix)>>続きを読む
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8月4日からホールソレイユさんで始まった『探偵マーロウ』を観てきました♪

13時30分からの回に(琴電で)ちょっと早く着きすぎたので、高松商店街をぶら~り。
丸亀町グリーンのけやき広場で縁日が開かれていましたよ、さまざまな色の傘がつるされた「アンブレラスカイ」がとっても綺麗です。

「マーロウ」はソレイユ1、“4階スクリーン”で。

エレベーターに乗ったら、↑こんなの貼ってました(笑)なんか面白い~~
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危険なほどの暑さが続きますね
寝室にクーラーがついていない我が家

でも、さすがに今年は無理~~(>_<)クーラーのある部屋に移動して寝ています
家族の予定が合わずなかなか再開できなかった八十八か所巡り、7月の終わりにようやく、徳島の札所を回り終えることができました。徳島の札所は、古くから1に焼山(焼山寺)、2にお鶴(鶴林寺)、3に太龍(太龍寺)と遍路泣かせの難所があるのですが、難所といわれるこの3つの山寺が特に印象に残りましたよ♪
↑は第二十一番札所“太龍寺”。
四国山脈の東南端、標高618メートルの太龍寺山の山頂近くにあり、「西の高野」とも称されているそうです。

全長2,775メートルで西日本で最長のロープウェイはスイス製。下には那賀川、太龍寺まではふたつのお山を越えて。


ロープウェイの床に小窓が~はるか下の景色を足元に見ることができますヨ♪高いとこ平気なので立ってみる~

でもスマホを落としたら絶対見つからない~~。

下りのロープウェイにはお遍路さんの団体さん。お山を越える時には結構揺れて・・・、調子に乗ってこっちの景色、あっちの景色と動き回っていたら・・・着いたときにちょっと酔ってました


樹齢数百年余の老杉の並木がそびえる境内は(下より)ず~~っと涼しいけれど、それでもやっぱり夏のお遍路は大変ですネ。これを昔は歩いて回っていたんだ~~(今ほど暑くないとはいえ)。
八十八か所めぐり、次はいよいよ愛媛へ~~♪でも、秋までちょっとお休みかも

さて、映画は
暑いので怖いの観よう~~シリーズ続行中(笑)
『ウィッチ』 (アマゾンプライム)
『トロール』 (ネットフリックス)
『闇はささやく』 (ネットフリックス)
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開発された人工知能AIが自我を持ち、世界各国で最高レベルのセキュリティを破って侵入した形跡が見られた。
やがては全人類を脅かすことになる、“それ”エンティティをコントロールできれば、世界を掌握することができる。
各国の思惑が交差する中、IMFのエージェント、イーサン・ハントにあるミッションが課せられた。
“それ”をコントロールするために必要な2つの鍵を手に入れること。そしてその鍵のひとつを持っているのがイルサだと聞かされたイーサンは彼女の居場所中東へと向かう。
しかし、そんなイーサンに、IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り・・・・・。
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密かにBL漫画を愛読する女子高校生うららと、夫に先立たれた75歳の老婦人雪。
ある日、うららがアルバイトする本屋にやってきた雪は美しい表紙にひかれてBL漫画を手に取る。
初めてのぞく世界に驚きつつも、男の子たちの恋物語に魅了された雪は、続きが読みたくて再びうららの働く本屋を訪れる。
いつしか、BL漫画の話題で意気投合したうららと雪は、雪の家の縁側で語り合うようになり、立場も年齢も超えて友情を育んでいく。
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